夏物語 〜ペンと教材に恋をして〜 | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 7月 27日 夏物語 〜ペンと教材に恋をして〜

こんにちは!

久しぶりにブログを書きます今井です。

自分がブログを担当するのは回目ですね。前回はなんとなく大学生活のお話をして終わり方も中途半端だったので続きを書こうかとも思いましたが、やっぱり受験学年の皆さんにとっては勝負の夏ですし何回もふざけた話を続けるのもせっかく読んでくれている人たちに失礼かなと思ったので今回はマジメ路線でいくことにしました。他の人と中身が似通うのは許して下さい。

皆さんに向けて何か書こうとすることで、自分の思考整理にも繋がったらいいなと思いつつ進めていきます。

 

主に受験学年の皆さんに向けて、、、

『恋』ってしてみたいですよね。この時点でもう今回のお話の結末が見えてきた!っていう人はもう大丈夫です。合っています。お疲れ様でした。

 

『恋は決闘です。右を見ていたり、左を見ていたりしたら敗北です』

これは自分が愛してやまない小説『ジャン・クリストフ』の著者である、ロマン・ロランの言葉です。

そうですよね。確かに色々目移りしてしまって心ここに在らずな感じだったら相手に嫌われてしまいますよね。

そう考えると受験学年の夏って最高の環境が整った時期ですよね、基本的に気が分散するものを徹底的に排除できるんですから。表現が少し過激になってしまったのは申し訳ない。でも、、、

今ってチャンスですよね?恋してみませんか?自分から勇気を出して相手に歩み寄ってみませんか?アタックしましょう。見逃し三振では何も変わりません。

ちなみに自分は今振り返るとこの時期確かに勉強に恋していましたね。携帯とか怠惰とか、そういうものが怖くてしょうがありませんでした。

思い切って相手と真面目に向き合えば、その行動は報われるかもしれません。夏以降、本試験シーズン、それ以降も自分を支えてくれる良きパートナーになってくれるかもしれません。もしその行動が報われなかったとしても、真面目に何かに向き合えたという経験は必ずこれからへと繋がる自信になります。

、、、、、という事で夏は

思いっ切り時間をかけて、自分の選んできた教材と向き合ってあげて下さい。隅々まで読み込んであげて下さい。どうしたらより深く自分のものになってくれるのか考え抜いて行動に移して下さい。

これらは方法に正解があるというものでもないので、自分なりの付き合い方を築き上げていく必要があります。

皆さんが相手と上手くいくように我々担任助手もできる限りのサポートをしていきますが、やはり最終的に相手に振り向いてもらい上手くいくためには本人の熱意を伝える必要があります。自分が考える最善の方法で常に相手と向き合っていきましょう。

夏は結局は自力本願で突っ走っていって下さい!自分たちも一生懸命支えていきます!

 

 

最後に少々話としての筋の跳躍がありましたが、お許しください。

他にも書きたいことは色々ありますがもう既に自己満足の域にドップリ浸かってしまっているので今回はここ辺りで区切らせて頂きます。とりあえずあと1ヶ月余り頑張って下さい、、、、

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