ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2019年07月の記事一覧

2019年 7月 31日 夏で決まる。

今このブログを見ている高3生へ。

一切の妥協なく、今、本気で勉強できていますか?

 

最近の朝登校の数を見ていると本当に心配になります。

僕らが受験生の時は、朝7時開館でしたが、今年と同数、それ以上の生徒が朝登校していました。

それでも、去年、この吉祥寺校で、第1志望に合格したのは、

高3生の分の1です。

 

僕は、夏休み、1日12〜13時間

必ず勉強していました。

僕の場合は、2学期に勉強時間が取れないことがわかったいたので、

人一倍危機感が強く、この夏勉強できなければ落ちるんだという思いで必死に勉強していました。

 

あまりにも追い込みすぎて、

これ以上勉強しても全く成績が伸びないんじゃないか…

自分は現役でも浪人でも第1志望に受かることができず、周りのみんなから忘れ去られるんじゃないか…

どんどんネガティブ思考になっていって、孤独で、鬱になりかけるくらいでした。

 

でも今振り返れば、

夏休みに、一切の後悔がないくらい、自分を追い込んで、必死に勉強した自分がいなかったら、

間違いなく合格することはできなかったし、

あの時の自分をとても誇らしく思っています。

 

朝登校は、当たり前、6時には起床して、1時間勉強してから登校する。

家に帰った後も1時間は勉強する。 

そのくらいの心意気でいてほしいと思います。

 

勉強するもしないも全て自分次第だけれども、

受験の合否の責任は、他の誰でもなく自分自身に降りかかってきます。

 

もう7月が終わりました

夏休みが終わったら、センター試験まで、150日を切ります。

 

受験の前日も、今過ごしている今日も、同じ1日です。

それを自覚できるかどうか、それだけです。

 

もし、辛くなったり、孤独を感じたらいつでも受付にきてください。

担任助手はいつでも皆さんのことを応援しています。

國枝


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 7月 30日 東京学芸大学

 

こんにちは!木村颯太です!

上の僕のバナーを押していただくと、学芸大学のホームページに飛ぶので是非見てください!

オープンキャンパスの案内をしたいのですが、つい先日終わってしまいました。。。。。

しかし、9月にはミニオープンキャンパスが

東京学芸大学キャンパス内で行われます!

申込は不要で、入退場自由なので少しでも興味のある方は是非是非!!

 いきなりですが皆さん、東京学芸大学にはどんな学部があると思いますか?

 正解は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育学部ただ一つなんです!

教育学部のなかでも63もの専攻に分けられています)

こんな大学、なかなか無いですよね?しかし、この大学ならではの授業があるのです。

①教育実習に行ける回数が多大より多い!

②東京学芸大学附属の小学校・中学校の授業見学の授業がある!

③人権・障害児教育・教育組織論・心理学などの授業も必修!!

以上の3つは東京学芸大学でしか経験できないことであり、教員を目指す人にとってこれ以上無い環境だと思います!

僕はそんな63にも分かれる中の一つである、初等教育教員養成課程(A類)理科選修で、その中でも物理科に所属しています。理科教員を養成するだけあり、実験が非常にハードであり、昼の12:50に実験を開始しても、終わるのが21時になったり、遅い時には23時になることもあります(他の学科はそんなことないです!w)。

 東京都の小金井市に位置する東京学芸大学は、自然がたくさんで、生物学実験で使う生きものが学内で採取できてしまいますw(=虫がめちゃ多い…)

 そして一番と言ってよい自慢の建物は、東京学芸大学附属図書館です!ここは地下1階から地上3階まであり、市民図書館をはるかに上回る大きさです。中にはリラックススペースやミーティングルーム、模擬授業を行う場所もあります!学芸大生でなくても受付を通せば利用できるので興味のある高1.2生は行ってみては!?

 

長々と東京学芸大学について述べましたが、教員を目指している高校生には是非一度オープンキャンパスに行ってみてほしいです!何か聞きたいことあればいつでも木村颯太まで!

 

2019年 7月 29日 夏休み、どうやって勉強する?

 

こんにちは!

担任助手の樋口です!!

夏休み、みなさんはどういった勉強をする予定ですか?

ただただその日にやることをなんとなくその場で決めたり、「受講終わらせろー!!」と担当に言われるからとりあえず受講する…という風になっていませんか??

 

みなさん、、

常に、考えて勉強してください!!

センター本番や、センター同日試験のときに取らなきゃいけない点数はどのくらいでしょうか?

さらに、そのときにその点数をとるためには8月のセンター試験本番レベル模試でどのくらいの点数を取らなくてはならないでしょうか?

 

そしてさらにその点数をとるためには

今から、何の科目を、どのように

勉強するべきなのか考えて勉強してください。

 

例えば、自分が英語が苦手だったときに、自分が英語が苦手な理由はなんなのでしょうか?

単語で1800を覚えきれてないところがある、あるいは文法をまともに覚えてない部分があるなど、

本当の意味で自分が足りてないのはどんな部分か?

自分なりに分析して、それに基づいて

夏休み!!!!

にどんな勉強をするべきなのか考えてください。

 

2019年 7月 28日 2019年 7月 28日 夏に心掛けてほしい4つのこと

こんにちは!

突然ですが今年の夏は地獄のように暑いですね。。。。

暑い日は水分補給をしっかりし涼しい校舎で

1日中勉強しましょうね!

さて夏休みに入りましたが思うように勉強できていますか?

今回は夏休みに入り心にとめておいてほしいことを

4つ書きます!

①と④に関しては高2生向けでもあるので

是非最後まで読んでいってくださいね!!

 

 

①マスターの真の完全修得をしよう!

マスターの完全修得は大体皆さんしていると思います。

(していない人は早急に!!!!)

でも果たして本当に1800個もれなく覚えられていますか?

数%でも未修得の単語はありませんか?

その単語を見た瞬間、選択肢なしで意味を正確に

思い出すことができますか?

受験本番に選択肢はありません。

特に高3の夏は基礎を見直せる最後のチャンスです。

完全修得という称号で満足せず常に見直し続けましょう!

②夏休みの総勉強時間は1年間のおよそ3分の1

夏の総勉強時間は1年間のおよそ3分の1。

もし勉強時間がそのまま点数に直結するとして

センター本番で90点とる生徒がいた場合、

その子が夏休みに勉強しなければ60点しか

 

取れない計算になります!

(雑な例えですいません…)

現実は夏休みにセンター過去問を集中的に取り組みため

もっと下がるでしょう。

つまり夏休みの勉強が合否に大きく影響がでます!

③体調管理、特に睡眠時間に気をつけよう!

コーチングタイムで生徒からたまに

「やることが多すぎて5時間しか寝れていないです」

という言葉を聞きます。僕はこの言葉を聞くと必ず

「最低6時間は睡眠時間を確保して!」

と伝えます。ではここで改めて

睡眠時間を削ってはいけない理由を3つ説明します。

1つ目は記憶の整理は睡眠中に行われているからです。

すなわち寝ないとその日学習したことが定着しにくくなります。

2つ目は眠気などで翌日の集中力が格段に下がるからです。

眠いまま勉強していても頭に入ってこず、

軽く昼寝を取ろうとすると

寝不足で思ったより深く寝てしまいます。

だったら最初から夜寝ましょう!

3つ目は体調を単純に壊すからです。

例えば1週間、1日1時間睡眠を削るとします。

もし8日目に体調を崩し、丸一日寝込んだら

その日の勉強時間(-13時間)+1週間の削った時間(7時間)

で結局マイナスになってしまいます。

隙間時間をいくら大切にしても

こうやって体調を崩してしまったら元も子もありません。

これに付随して食事に関してもなるべく健康的で

バランスのよいものを食べましょう。

1つの案として、親御さんにお弁当を用意してもらえれば、

昼休憩の時間短縮、節約、健康と

メリットばかりなのでおすすめです!

④周りと差をつける最後のチャンス!(高2生向け)

「受験の真の勝負時は高2の夏休み」

という言葉を聞いたことはありますか?

学校の行事も10月にだいたい終わり、

周りの友達やクラスメイトの

ほとんどは遅くても10月あたりから本気で勉強し始めます。

自分も周りも本気で勉強しているしている中、

差をつけることはとても大変なことです。

少し話題がずれますが短距離走は一緒にスタートし

僅差で先にゴールしたほうが勝ちです。

もちろんスタートの合図がないのに走り始めたら反則ですし

場合によっては失格になります。

しかし受験においてはフライングもなにもないので

相手が止まっていても平気で全力疾走できます!!!

つまり受験とは

ゴールの日程は明確に設定されているがスタートの日程は自分で設定するもの

なのです!!

自分でスタートを設定しなければならないことが

一番最初に当たる一番高い壁だと僕は思います。

高2生だからこそ1日1日を大切にして

まずはこの夏休み、頑張り切りましょう!

 

ここまで目を通して頂き本当にありがとうございました!

是非毎日朝登校をして頑張り切れたといえる夏休みにしてください!

この夏、一緒に頑張りましょう!!!!!!!!

 

2019年 7月 26日 東京農工大学に関して

こんにちは!!!

東京農工大学の3年西田です!!!

今回は農工大の魅力に関してお伝えしようと思います!!!

農工大学は工学部と農学部の2学部から構成されており、自分は工学部に所属しています。農工大と聞くと、農学部関係と農業をやるのかなと思うかもしれませんが、工学部は割と機械系も勉強します。自分は現在、ロボットや、車の制御などに関して学んでおります。かなり今は物理物理しています笑。なので、ロボットや機械、AI、情報系に興味がある方は是非狙って下さい!!!

農工大学は国公立であり、他の私立大学みたく、都心にある訳ではありません。工学部に関しては東小金井にあり、農学部は府中にあります。また、敷地面積も大きくのびのびと学校生活を送れるようになっております。工学部の場合は東小金井駅にとても近く、とても学校に行きやすくなっています。お昼は学校の学食や駅前でご飯を食べたりします笑。

大学では、高校とは違って自分の学びたいことを学ぶことが出来ます。なので基本的には時間割やクラスというのはあまりなく、みんな別々の授業を受けるようになっております。なお、理系の大学や農工大学の場合は、選択科目は少なく、基本的にはみんな同じような授業構成になっております。

大学にはオープンキャンパスというのや説明会というのを行っていますが、もちろんそういったイベント以外でも学校に来ることは出来ます。学食に行ってみたり、学校を散歩してみてもいいかもしれません。是非、この夏に色々な大学に行ってみて下さい!!

 

「東京農工大学」の画像検索結果

東京農工大学工学部の正門。

 


過去の記事