ブログ 2019年07月の記事一覧
2019年 7月 13日 【大学紹介】立教大学 〜池袋キャンパス〜
皆さんこんにちは! 今年の7月は雨ばかりで、あまり”夏”という感じがしない担任助手2年の岡です
さて今月のテーマは大学紹介と言うことで、私が通っている立教大学について紹介しようと思います!
立教大学はキリスト教の流れを汲む大学で、池袋と新座にそれぞれキャンパスを構えおり、それぞれ以下の学部があります
↓↓↓
文学部、法学部、経済学部、社会学部、経営学部、異文化コミュニケーション学部、理学部→池袋キャンパス
観光学部、コミュニティ福祉学部、現代心理学部→新座キャンパス
池袋キャンパスは
正門から見える煉瓦造りの建物は昔からの名残であり、西洋風の建築になっています
また、第一食堂は東京都の選ぶ歴史的建造物に認定されており、一般の方も多く利用しています
このように全体的に煉瓦の建物で統一感が出ています
そして、私が属している経営学部では4年間を通してリーダーシップに関して学びます
例えば、1年次の春に実際に企業と提携して課題解決型プログラム(ビジネスコンテストのようなもの)があります。
実際に、提携先の偉い方々が自分たちのプランを見て直接フィードバック(FB)をしてくれます
1年次秋には論理思考をテーマに学んでいきます。人にものを伝える力や、
どうしたら人のモチベーションを上げることに貢献できるのかを学びます。
最後に、高校生に学んだことを伝える機会が設けられているので実践することができます
これら1年の学びを経て
2年次の春にもう一度企業と提携して課題解決型プログラムに望みます
2年次の方が圧倒的に忙しいため、限られた時間の中で前年よりも難しい設問に対してアプローチします
このように立教大学経営学部では4年を通して段階的に学び
その中で自分のリーダーシップを確立していきます
最後に、これらの授業は担当の先生がついていますが、
基本的には前年度に実際に授業を受けた先輩が教える形となっています
私自身も秋学期からこの授業を担当する(実際に授業を行う)ことになったので、
何か聞きたいことがあればなんでも質問してください!!
興味のある方はこちらからから→http://cob.rikkyo.ac.jp/blp/
2019年 7月 11日 夏休みという名の戦い
皆さんこんにちわ!!1年担任助手の中村です。中・高校生はそろそろ定期テストが終わって、テスト休みに入ったと思いますがいかがお過ごしでしょうか?
皆さんは定期テストが終わり、これから夏休みがやってきますね!!確かに高校生の夏は三回しかないし、せっかくなら遊びたい!!と皆さん思うところがあるでしょう。
だがしかし!!
大学受験は皆さんに平等に近づいています!!夏は無駄にできません。そう、夏休みとは休みとは言いながら、休みの期間でどれだけ他の人に学力の差をつけられるかを競う戦いなのです!!
皆さんにそんなに戦いの中で頑張ってもらうために今日はモチベーションが下がり気味になってしまう長時間の勉強を乗り越えるための方法のひとつを紹介します!!
それは、タイムアタック方式です。
これは、復習をしたり演習をしたりする時に、制限時間を自分で決めて、本番のテスト同様に勉強をする方法です。一般的に知られた方法でありますが、自分はここにもうひと手間をかけていました。それは、簡易的なものであれ、分析シートを作っていたことです。 分析シートを作ることで毎回毎回無駄が省かれていき、短時間で質の高い勉強をすることが出来ました。それにタイムアタックすることで開始時間と終了時間が明確であるため勉強のメリハリをつけやすかったです!!
夏の勉強で、集中力がなかなか続かないみなさんもこの方法をぜひ試して見てください!!
2019年 7月 10日 夏までに主要科目を・・・!
こんにちは、担任助手の山中です!最近暑い日が続きますが、皆さん体調管理の程大丈夫でしょうか?
今回は、夏休みに向けて皆さんにやっていただきたきたいことを紹介していきたいと思います。
夏までにやってほしいこと、それはずばり主要科目を一定ラインまで持ち上げること、です。
夏は基礎を固める季節、などと言われているので夏を通して完成させればいいやと思う方もいらっしゃると思いますが、夏になると理系なら理科・文系なら社会の勉強また、二次試験対策の勉強が待ち構えているので、なかなか主要科目まで手が回らないというのも現状だと思います。
先を見据えた勉強のためにも、夏に本格的に入る前にとりあえず英数国に関しては一定の完成を目指してほしいです。
なによりも、「英数ヤバイ・・・理社もやばい・・・・・」、と焦る状態で、集中力に欠く勉強をするのが夏における最悪の状態です。
最高の集中力を維持した状態で、夏を乗り切りましょう!
2019年 7月 9日 夏休みは長い?
さあ、テストが終わる学校がだんだん出始めてきましたね!
これから夏休みに入るわけですが、
受験の天王山といわれる夏休み、勉強時間がたくさんあると思いがちです、が、
夏休みは意外と時間があっという間に過ぎていくのです。
木村自身がそうでした。
「部活も終わってこれから夏休み!」と思い、たくさん勉強する予定でした。
確かに、たくさん勉強することが出来ました。
しかし、自分がやろうと思っていたことは6割暗いsかやることが出来なかったのです。
みんなにはそんな思いはして欲しくないので、やってほしいことがあります。
①1回でもいいので、週間予定シートをめっちゃていねいに、
細かく書き、
自分が一週間でどのくらいたくさん出来るのか。
一度知っておいて欲しいです。
立てて実行することだけでもものすごく意味がありますが、
それをやることで自分の分析も出来るので、
やったことない人は試してみて下さい!
②そのうえで、夏休み予定を
夏休み全体→週単位→日単位
で立ててみて下さい!!
夏休み、一緒に頑張りましょうね!!!
担任助手:木村
2019年 7月 8日 慶應生ってどんな人たち?
みなさんこんにちは!
今日のブログでは、慶応義塾大学の日吉キャンパスについて少し紹介したいと思います!
日吉キャンパスには、文学部、法学部、経済学部、商学部、理工学部、薬学部、医学部など多くの1年生が集まっています。そのほか、2年生は法、経済、商、理工の学生がいます。
そのため、日吉キャンパスはとっても大学生らしい活気であふれています!
そんなたくさんの学生が集まっている日吉キャンパスですが、特に女子は大人っぽい人が多いように感じます…!!
ですが、慶應の日吉キャンパスにはとても色々なタイプの学生がいるように感じます。
わたしは慶應大学に入学したとき、慶應の学生はあまり勉強しないのかな…などと思っていました。
しかし、それは間違いでした。
実際、学生はみんなきちんと授業に出ていて、膨大なレポートもきちんとこなしています。
そんな慶應生を見ていて思うのは、
すごく効率がいい!!
ということです。
慶應生はきちんと遊びつつ、バイトもして、ちゃんと授業に出て、教授の授業をきちんと聞き、たくさんのレポートをこなしています。
そんな慶應生の共通点は、効率の良さだと思います。
これは受験勉強にも通じることではないでしょうか。
受験勉強において必要なのは、効率の良さだとおもいます。
第一志望の受かるためには何が必要か、そしてその必要なことを身に付けるためにはどのくらいの時間をかけるべきなのかを自分で考えて勉強することが一番大事です。
話がずれてしまいましたが、慶應大学はたくさんの人がいてとってもいい大学です!!
吉祥寺校には慶應のスタッフが今年は5人もいるので、慶應について知りたい方は、ぜひ慶應のスタッフに声をかけてみてください!