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ブログ 2021年09月の記事一覧

2021年 9月 30日 どうしてあなたは「高卒」じゃないの?(志望理由を考えてみよう)

 

こんにちは!吉祥寺校担任助手の中村です。

だんだん肌寒くなって、秋を感じるこの頃です。

今回は、大学受験を見据える高校生の皆さんに、【どうしてあなたは「高卒」じゃないの?】というテーマでお話させていただきます。


大学は、「行くことが義務」ではありませんね。(高校もそうですが)

でも、高校に通ってみると、大学に行くことが「普通」で、大学受験をすることが「常識」と感じる人も多いと思います。

「大学に行く」ということを自然なことだと感じて、自分自身が選択したわけではないような気がしている人もいるかもしれません。

だから、「自分がどうして大学に行きたいのか?」を真剣に考える機会はあまりないのではないでしょうか。

大学は「学ぶ場所」ですね。何か学びたいこと、知りたいことがあって通うということです。

もちろん学ぶだけではなく、その先にある職業や何か自分にとってのメリットのためかもしれません。

あなたにとって、大学とはなんでしょう?何が欲しくて、何がしたくて大学に行くのでしょう。

どうぞ、このブログをきっかけに考えてみてください。

【大学に行かない選択肢も存在するのに、どうしてあなたは「高卒」じゃないの?】


 

ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございます。

今回、このテーマにしたのは、先日26日の日曜日に「志望理由書を書いてみよう」というG長会議が開催されたからです。

高校1・2年生の皆さん、自分の志望理由と改めて向き合ってみてどうだったでしょうか?

自分がどうして大学に行きたいのか?という意義の重要性は、高校3年生で実感することになると思います。

受験学年になる前に、自分の想いと向き合っておくと、勉強がいかに大変でもブレない軸ができます。

G長会議では、完全な志望理由書を書いてはいないと思います。ですので、ぜひ向き合った内容を原稿用紙に書いてみてください。

書けたら、担任や担任助手に見せてください!お待ちしています。

2021年 9月 28日 俺の夏休みは長い

こんにちは!少しずつ寒くなってきましたね。一年担任助手の三石泰誠です!

 

夏休みが終わってしばらく経ち、気持ちも切り替わってきたと思います。ですが、私三石の夏休みはまだまだ続きます。なんと私が通っている東京学芸大学では夏休みは10月の中旬まで続きます。その間なんと2か月半!いったいなぜ学芸大学の夏休みはこんなにも長いのでしょうか?

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答えは、その間に教育実習を行っているからです。学芸大学では他大学の教育学部に比べて教育実習の期間も回数も多いです。附属の小中高校もたくさんあります。そんな手厚い教育経験のサポートの結果夏休みがこんなにも長くなったのです。

 

また、1,2年生時は教育実習がないため、自分のやりたいことにたくさんの時間が割けます。私は地域の小学校の水泳教室のサポートに行ったり、ゼミで教授の話を聞いたりしました。

 

このように私は自分の学びたいことやりたいことを最大限実現できる環境で大学生活を送っています。

 

皆さんの志望校はどうでしょうか?学びたいことを学べる研究室はありますか?楽しみにできるイベントはありますか?やりたいことをできる環境になっていますか?もう少し自分の志望校について調べてみましょう!きっと見えていなかったその学校の魅力が見えてくるはずです!それを糧に志望校合格に向けて頑張ましょう!

 

 

2021年 9月 26日 エッセイから始まる古典入門 ~日本史の魅力再確認の巻~

外出先で時間が空くと私は必ず本屋に入ります。ただで暇つぶし(立ち読み)ができて運がよければ座れるから、素敵な場所ですよね。

 

先日立ち寄った本屋で、「今話題の本」のコーナーに向田邦子のエッセイが特集されていました。この店独自のおすすめかと思ったら、その後寄った神保町の三省堂でも、吉祥寺キラリナの啓文堂でも、うちの近くの個人営業書店でも同様に特集されていたので世の中全体のブームらしい。

 

私はいつも読書と言えば詩、特に現代詩とその批評ばかり選り好むので、たまには全く違うジャンルの本も読もうと思い、キラリナ7階で向田邦子ベスト・エッセイを購入、帰りの電車から早速読み始めました。

 

夢中になって読書した経験は中学生の時に一度だけ、司馬遼太郎の「国盗り物語」全4巻を一晩で読破したきりです。そのとき以来の集中力で向田エッセイに没入してしまいました。

放送作家だけに話の構成が巧妙でどんどん引き込まれてしまうのです。面白い原因は構成だけではありません。しばしばオタク的に自分の好きなものを熱弁してくれるのです。例えば彼女は水ようかんが大好物でその味、形、食べ方、食べるときに流すべき音楽まで解説してくれます。私も水ようかんは好きですが、そこまで思いを馳せたことがなかったので(あぁたしかにそういう楽しみ方もあるのかもしれない)と共感してしまうのです。

 

なるほど人が面白いと感じるときは、すなわち共感を抱いた時なのかもしれません。向田邦子は自分の経験や趣味を詳細かつ巧妙に共有してくれるので、読者に経験がなくてもあるある!と思うことができて面白みを感じるのだと思います。

 

さて、自分もなるべく面白いブログを書きたいのですが彼女ほど熱弁できるものがありません。詩は好きですがよく考えてみれば現代詩ばかり中途半端に読んで古典は食わず嫌い、これではただのミーハーではないかと反省するばかりでございます。万葉集や新古今和歌集だって詩集なのだから読んで然るべきだし、古典から現代詩まで読んだ上でわかることもたくさんあるはず。

 

というわけで古い物から順番に読んでいくことにしました。最古の詩集は万葉集ですが更に古い書物に古事記があります。詩集ではありませんがどうせなら一番古いやつから読みたいと思いトライ!、、、しかし原文はさすがに無理なので阿刀田高の「楽しい古事記」でエッセイ調の物を読破!めっちゃ面白かったです。

 

古事記はイザナギ・イザナミの大八島創生から推古天皇までのお話ですが、推古天皇あたりまでくると日本史の教科書で度々お目にかかる名前がちらほら。

受験生時代に使っていた日本史資料集を引っ張り出してきて、「楽しい古事記」に登場した人物たちを探すといますいます!

 

人物の性格や生い立ちを知っていますから、資料集の年表の中にある名前をみると、「やっぱりそういう乱起こしちゃうよね!その人と結婚しちゃうよね!」といったかんじで親しみをもってしまうのです。年表の中の人物に感情移入、即ち共感できるからとっても面白い。

 

そのあと万葉集や新古今和歌集を読みましたが、やはり有象無象の藤原氏や天皇一人一人に特別な親しみが芽生えるし、それらが作られた歴史的背景を調べれば、なぜ平安時代の政治体制が生まれたかがわかります。

 

受験生の時はあんなに無味乾燥とした暗記だったのに、いまもう一度読み返すと色彩を持って歴史がつながっていく。旅した土地がテレビで紹介されると食い入るように見てしまうように、趣味本で読んだことを教科書で見つけると嬉しくなっちゃいますよね。

 

話がだいぶ逸れたので向田邦子のくだりに戻りますが、共感すること、親しみをもつことが面白みを感じることにつながるようです。

暗記科目に辟易している方は、ぜひ思い切って違う切り口から、なるべく自分が興味を持てる角度から調べ物をしてみてください。

日本史を古典から切り込んだり、理科なら科学者たちの生い立ちから切り込んでみたりといったかんじで!

その結果、教科書に登場するモノ・コト・ヒトに親しみをもって共感できれば、自然とその科目が好きになっていくはずです。

一見遠回りだけど、たまーに絶大な効果を発揮するのではないでしょうか。

 

担任助手5年 青島健人

2021年 9月 22日 問題を解く、だけじゃなく◯◯してみよう

こんにちは!吉祥寺校の飯島です。食欲の秋なんて言いますが、なんか秋の味覚のさんまあたりの値が高騰しているみたいで。まあ僕はさんまあんま食べないんでそんな関係ないんですけどね。

さて、僕は生命系の学部にいるわけですが、大学受験で使った理科科目は物理と化学だったので、大学に入ってから本格的に生物の勉強を始めました。

もともと覚えること(特に丸暗記)が苦手だったので、受験生時代から無機化学など「とにかく覚える!」みたいなことが多いものは特に苦労してきました。生物も覚えることが非常に多い、というか大学の生物なんて覚えることが主だったわけですが、覚えることが苦手な僕はちょっとした工夫をして大学の生物の勉強を乗り越えました。今回はその方法を少し紹介し、大学受験の勉強にどう活かせるかまでお話しします。

生物の覚えなければいけないことをどうやって覚えたか。結論から言うと

「覚えたいことが答えになる問題を自分で作って、それを繰り返し解いた」

です。なんでこんなことをしていたかをここから述べていきます。

ノートでキレイにまとめてみたり、とにかくアホみたいに同じことをタクサン書いてみたりしてもまあそんなに頭に入りません。覚えるといっても無意味な文字列を覚えるわけではなく、論理的なつながりを持っているものを覚えていくわけです。そういった知識は問題を解く中で、「ああでもない、こうでもない」って考えていく中で身についていくものです。「一旦ある程度知識が入ったら演習しろ!」って我々が言うのもそういった理由からです。教科書と睨めっこ、とにかく回数書く、だけで身につく知識には限界があります。知識をブラッシュアップしていくにはアウトプット、すなわち知識を使う練習をすることが必要不可欠です。読むだけじゃダメ、自分の頭で何度も考える。ただ、自分が覚えたいことが都合よく全て問題集等で出題されるとも限りません。特に、大学の勉強になるとちょうど良い問題集もなかなかなく、問題演習を行なうことすら困難なことが多いです。

そこで、「だったら自分で問題作っちゃえ」という話になるわけですね。問題を作れば、あとはそれを繰り返し解くことで知識をだんだんと定着させていくことができるようになります。これは覚える系の科目以外のもの、数学等にも応用可能です。

問題を自作するメリットは他にもあります。まず、「正確に作問することは同じ問題を解くよりも正確な知識が求められる場合がある」ので、問題を自分で作ろうとしてみると「あれ?」と自分の知識の不十分さに気づく瞬間があるんですね。ちゃんと正確に問題を作ろうとすると、「あれ、こういう風に書いてしまって大丈夫なのかな?」とか細かいことが気になり始めます。解く段階では気にしないような細かいところに気を配るようになり、より正確な知識を得ようと思うきっかけになります。やってみればわかります。また、知識の不十分さに起因するミスも起きます。例えば、「数学で自分の特に苦手な分野の、問題集に載っている問題を思い浮かべて類題を作ってみたら、どうやっても解けない問題が出来上がる」みたいなことです。これは、元々の問題にはあった前提条件等を作問段階で抜かしたりすると起こります。(初歩的なのでいくと、元の問題では定義域が設定されていたから答えが定まったが、それを抜かしたせいで答えが定まらなくなった、とか)。で、ここから何がわかるかというと、「問題を作った人(自分)は、抜かしてしまったその前提条件等の必要性や重要性に気づいていない可能性が高い」ということです。解く時は無意識のうちに考えられていた条件だったのかもしれませんが、そのままでいると似たようだけど少し違う問題で無意識のうちに考えられていなくなっていて、そのせいでミスをしてしまうかもしれません。そのようなことを未然に防ぐ手段になり得ます。

こうして自分で作った問題は苦手の宝庫になるわけなので、そこを繰り返し解くだけでもかなりの苦手克服が望めます。東進の高3生向けには単元ジャンル別演習講座や第一志望校対策演習講座なんていった便利なものがあり、相当な質と量の問題演習をこなすことができますが、それを使わない・使えない人はこう言った勉強法をぜひ試してみてください。もちろん、単ジャン等と併用してもらってもかなりの効果が期待できます。その場合、一番大きく効果が出るは知識の正確性・精度が上がるっていう部分だと思います。もう一度言いますが、作問に必要な知識のレベルは解くのに必要なレベルよりも高いからです。

ただし、このやり方には注意点があります。それは「問題を作るのは大変なのでなかなか時間がかかる」ということです。そもそも、問題文を考えるのにも時間がかかるのに、考えたものを書き起こすのにもまた時間がかかります。なので、この方法は「マジでこの分野・問題、無理!!」ってときだけにしておいた方が良いです。やたらめったらに使える方法でもありません。その点だけご注意を。ちなみに、僕は最初手書きでやっていたのを途中でタイピングに切り替えました。それでもそれを解く時は手で書きましたがね。

9月も後半に差し掛かり、気温もだんだんと下がってきています。体だけは壊さないよう、そこだけは気をつけて。また、自分の体調管理をしっかりすることが周りの人の健康にも繋がる、そんな昨今です。受験は完全な個人戦ではありません。みんなで頑張りましょう。

吉祥寺校 飯島

2021年 9月 21日 〜自分に酔って〜 メンタル理論

こんにちは!!担任助手1年の尾関です!

夏休みも終盤ですね。宿題が終わっていない人は今すぐやりましょう!

いきなりですが自分は受験というものはある意味メンタルゲームだと考えています。合格ラインギリギリの人が受かるか受からないかというのはメンタル的な面が大きく関係します。皆さんも少しは分かるのではないでしょうか?

実力が低いチームが実力が高いチームに勝つことをジャイアントキリングと言いますね。(優勝候補のチームが名の知れない高校に負けてしまったりすることです。)なぜそのようなことが起こるのでしょうか。それは、その場の空気感やその時のチームや自分の状態に左右されるからです。スポーツのトーナメント戦でよく起こるります。それは負けたら終わりという条件がつくからです。受験も全く同じです。いくら模試でA判定を取っていたって本番で名前を書き忘れてしまったら終わりです。受験は一発勝負なのです。

ここまでは序論です。今回は長くなります。お付き合いください。

皆さんは受験本番だけがメンタルゲームだと考えているかも知れませんが、実際普段の勉強からメンタルは影響しています。受験勉強においてメンタルというのはすごい大切です。例えば模試でE判定しかない時に落ち込んでしまって諦めてしまうか、一層やる気を出せるか。問題が解けない時に感情的になってしまうか、素直になぜとけなかったのか分析できるか。(自分は問題が解けないと感情的になり、他の人に当たってしまいがちでした。今ではその時間はとてももったいなかったし、周りに迷惑をかけてしまったと反省しています。)受験において気持ちの持ち方というのは非常に重要です。

ちょっと話が転々としていますが、最後に勉強が辛くなった時に元気を出す方法を紹介します。

それは自分に酔うということです。自分のしたことを振り返って、『今日自分は12時間も勉強したなんてどんなにかっこいいんだろう!』や『今日3コマも受講できたなんてえらい!』と思ってみてください。他人にこんなことを言ったら惹かれると思うので、自分の心の中で思ってみてください。人間は肯定されたい生き物ですから、自信が付き、勉強も辛く感じなくなるはずです。とにかく自分に酔って自分を褒めてあげてください。あなたの心は楽になるはずです!(ただ勉強をサボるのは違いますよ)

受験はメンタルの強さというものがかなり合否に関係すると考えています。受験勉強を通してメンタルを鍛えていきましょう!

また、メンタル面をサポートするのは僕たちの仕事です。ぜひ、気軽に話しかけてください!

担任助手1年 尾関

 

 

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