ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2020年10月の記事一覧

2020年 10月 26日 模試は復習が命!

こんにちは、担任助手1年の長谷川です!

みなさん昨日は全国統一高校生テストがありましたね。本当にお疲れ様でした。

3年生は外部会場での受験で緊張したと思いますが、本番の入試のための良い練習になったでしょうか。

毎日見る学力POSのトップ画面の共通テストまでのカウントダウンの数字は100日を切り、もう10月末にもなってきて精神的につらくなってくる時期だと思います。そんな気持ちの状態での今回の模試、、、

今のみんなの気持ちは、自分の納得のいく点数を取れて喜んでいる人、納得のいく点数ではなく落ち込んでしまっている人それぞれだと思います。

どちらの結果であったにしろ、その結果にしっかり向き合いましょう。

納得のいく点数だった人は、なぜその点数を取ることが出来たのか自分で良かったところを分析し、それを入試の場でも生かせるようにこれからも質の良い勉強をしていきましょう。

納得のいく点数ではなかった人は、なぜ納得のいく点数を取ることが出来なかったのかじっくり考えてみてください。基礎的な部分を忘れているのか、演習不足なのか、そもそもインプットが足りていないのか、時間が足りなかったのか、、、

今後、近いうちに担任助手と面談をすると思いますが、担任助手に頼りばかりではなく必ず自分の頭で今の自分の勉強、点数を分析しあと残り少ない受験生活を過ごしていきましょう!

 

今まで受験生向けに書いていますが低学年の皆さんももう学年が上がり新3年、新2年生になります。新3年生の中には、すでに受験学年部門で模試を受験し、今まで受けてこなかった社会や理科も受けてみた人が多いのではないでしょうか。

自己採点はもう終わりましたか?復習を今日からすでに始めていますか?

今、文化祭や部活などが忙しいことを言い訳に、模試を受けても自己採点しない、復習をしないというのは絶対にありえません。模試を受験した意味がありません。

 

受験生は自分の受験に後悔をしないように、低学年のみなさんは新たに気持ちを引き締め、これからも勉強を頑張っていきましょう。

 

明日は、スタイル抜群な澤木先生です!お楽しみにヽ(^o^)丿

 

 

2020年 10月 24日 【やる気が出ない人必見】勉強を捗らせる方法

こんにちは。吉祥寺校担任助手2年の羽生桑太です!

 

秋が深まってきましたね。

だんだんと寒くなり、日も短くなってきました。

僕は毎年この時期に風邪をひきがちなのもあり、秋はあまり好きじゃないです。(笑)

 

 

今日は「やる気が出ない…」「勉強が捗らない…」という人向けにメッセージを送ろうと思います。

誰もが何度かは陥るシチュエーションですね。

 

僕自身、もともと勉強は好きではないです。

特に大学1年生の時なんて、勉強といえば年2回ある試験勉強くらいしかしていませんでした。

 

ただそんな僕でも、最近になってようやく勉強をまあまあ頑張るようになりました。

そのきっかけをここで教えるので、まあ参考程度に読んでくれればと思います。

 

 

僕が変わったきっかけはたったの2つです。

 

1つ目は、計画を立てるようになったこと

「あ、そういうのいいんで^_^;」みたいに思ってる人も多いと思います。(笑)

けど、騙されたと思って、どんな紙でもいいので1週間やることをリストアップしてみてください(できればタイムテーブルも作ってみてください)。

計画の立て方がわからなかったら、まわりの友達や担任助手に聞いてみるのがいいでしょう。

さあ、これで1週間のうちにやるべきことがわかりましたね。

そしたら、できる限りその計画通りに勉強を進める努力をしてください。

計画から遅れないように、時間に追われる感じで勉強してみてください。

最初はなかなか難しいことだとは思います。

ただ、計画通りに勉強を進めようとするだけで、実は勉強の捗り具合って全然違います。

そしてそれを継続すればいつの間にか、めちゃめちゃ効率よく勉強できるようになってるはずです。

計画立てにはある程度時間をかけても大丈夫です。

1週間の計画を立てるのに1時間かかったとしても、無計画で勉強を進めるよりは断然マシです。

計画立てから逃げてしまっている人も、やったけど途中で折れちゃった人も、もうちょっと踏ん張って計画通りに勉強を続ける努力をしてみてください。

 

僕が頑張るようになったもう1つのきっかけは、勉強の目的を「試験のみ」に置かないこと

これを聞いた大半の人は「???」ってなると思うので、もうちょっと説明しますね。

僕は大学の授業の勉強を、これまでずっと「試験で点を取るため」「単位を取るため」だと捉えてきたんですよね。

けれども試験はほんの数十分、そんな短い時間のために、様々なことを犠牲にして勉強するのって、正直かなりきついんですよ。

そこで僕は最近になって、大学の勉強を「教養を深め、将来尊敬されるようになるため」「頭がいい最強人間になるため」と捉えるようになりました。

勉強は試験のためではなく、自分の人生のためにある、とスケールを大きくしました。

そしたらなんだかやる気も出てきたし、オンライン授業に対する態度も変わりました。

「今やってる勉強が自分を最強にしてくれるんだったら、頑張ってやる!」ってなったんです。

受験勉強も同じです。

受験勉強を「入試本番で点を取るため」というひとつの目的でやっていては、長くは続かないと思います。

いま君がやっている勉強は、テストの点を上げてくれるだけでなく、君のことを人間的にも成長させてくれます。

たとえ今やってる暗記物を受験終了後に忘れてしまったとしても、その勉強をする過程で得られた思考力や価値観は、死ぬまで君のなかに残ってくれるはず。

勉強は君を「最強人間」に育ててくれます。

人間としての質をおおいに高められるなら、数ヶ月、数年の勉強なんて容易いものですよ。

 

 

さあ、このブログを読み終わったら、早速実行に移しましょう!

 

 

2020年 10月 22日 統一テストまで

こんにちは!担任助手の太田です

いきなりですが、統一テストまであと3日です!!!

着々と自分のやるべきことはやれていますか、、

 

できてないと言う人!!

まだ遅くありません!あと3日残っています!

このブログを読んでる人はすぐに自分の弱点やできてない分野などを考えて対策を打ってください!

古文単語をやったり、数学の苦手なとこの大問別やマスターをしたりと出来ることはまだ残っているはずです。

自分のやるべきことが認識できてない人はとりあえず前に解いた模試を見返して、自分のできていなかったところを確認してください。

 

 

よく説明会などで言っていますが、試験で高得点を取るには”自信”が大切だとおもいます!

 

試験中にも自信があればミスをしていたことに気づいたりした時や、問題が解けない時になかなかブレず精神的に安定していられると思います。

 

自信をつけるにはどうしたらいいと思いますか、、

とにかく解ける問題を増やしたり、出てきた知識をとにかく覚えていくことです!!

 

過去問や大問別で出てきた問題を全部解けるようになればかなり自信が付くとおもいます!付きます!

 

なので自信をつけられるように頑張りましょう!!

 

のこりの時間を大切に

受験まで頑張っていきましょう!!!

 

2020年 10月 21日 周りなんて気にするな!

こんにちは!担任助手の岩里です!

10月も残り10日、早い人は入試本番が始まってきた頃でしょうか。

 

今日は高3生向けのブログを書こうと思います!

(既に合格済みの方に伝えたいメッセージも下の方についていますので、是非読んでください。まだ受験が終わっていない方は、その上の部分まで読んでいただければと思います。)

 

⚪︎まだ受験が終わっていないみなさん

友人が合格し始めて焦ったり、情緒不安定になっている人も少しはいるのではないでしょうか。

私も去年のこの時期、仲の良い友人がAO入試で合格しましたが、合格を知ったときは素直に喜ぶことができませんでした。羨ましい思いも正直ありました。

しかし、そんなことを気にしている時間はありません。共通テストまで残り86。あと12回、土日を迎えたら本番なのです。

当たり前ですが、周りを気にしてもいても合格には繋がりません。難しいことではありますが、今は自分の勉強に集中しましょう。共通テストの過去問、二次試験の過去問、そして特に単元ジャンル別演習合格するためにやるべきこと、たっくさんあります。全力で走り切りましょう。応援しています!!

 

 

 

 

⚪︎既に合格が決まっているみなさん

本当におめでとうございます!!みなさんの努力が報われて、私たち担任助手も嬉しいです。ひとまず安心ですね!

ただし、大学に入学してから一般入試を勝ち抜いてきた人々と同じ土俵に立つことができるよう、勉強は続けてください!!

科目にもよりますが、ここで続けて努力できるかどうかが入学後の授業の理解度にも関わってきます。私は12月に入試が終わりましたが、その後も他の受験生と同じように勉強をすることができたから今現在そこまで困っていない自信があります本当に大事です!!

そして、まだ合格に向けて頑張っている仲間がいること、忘れないでください。特に何かをしろ、というわけではありませんが、みなさんの些細な発言や行動に敏感になっている受験生もいます。同じ受験生だったみなさんなら気持ちが分かるはず!

2020年 10月 20日 併願校について

こんにちは、竹下です。

今年は秋が一瞬で過ぎ去り、どんどん冬へと近づいて行っていますね。

新型コロナウイルスはもちろんのこと、インフルエンザに対しても手洗い等の予防策は有効です。

せっかくの努力を無駄にしないよう、自分の身は自分で守りましょう!

突然ですが、皆さんはどれくらい本気で併願校について考えていますか?

第一志望合格に向けて努力している皆さんにとって、併願校の話はあまり気乗りしない話題かもしれません。

しかし併願校というのは『4年間(もしくは6年間)毎日通うかもしれない学校』です。

皆さんの中高生活を振り返ってもらえればわかるように4年という時間はとても長く、有意義に使えばたくさんのことができます。

そんなにたくさんの時間を過ごすかもしれない(もしかしたら一生を決めるかもしれない)場所を

学校の名前や偏差値で決めてしまうのはとても勿体ないことだと思います。

将来なりたい自分を想像し、それが実現できるような環境が整っている学校を

第一志望校と同じくらいの熱量で見つけましょう。

併願校のことについて考えることは決してネガティブなことではありません。

勉強で忙しい日々だと思いますが、時間を見つけて併願校についても考えてみてください!