ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 232

ブログ 

2019年 6月 2日 大学に入ったらしてみたいことはなんだろう??

こんにちは!!

バドミントンサークルに入って筋肉痛で腕が上がらなくなっている谷井です!

 

さてさて、皆さん。

今の時期、模試の結果をみて、苦手な部分はどこで、だからそこの対策をしよう、というように、目の前の自分の課題克服に夢中だと思います。みんなが頑張っている姿、見ています!!

そして、その勉強というのは、決して、”模試のための勉強”とかではなく、将来やりたいこと・やりたいことをできるように大学に行く準備、つまり、自分のための勉強、ですよね?

ただ、大学生活全てを、夢に向けた勉強だけに捧げる、という人ばかりではないと思います。サークルや部活に所属したり、バイトで経験を積んだり、新しい趣味を見つけてみたり、他にも、自分のスキルを上げるためになんらかの学習をしたり、、。

 

なぜこんなことを言うのか、というと、大学生には、自分で自由に使える時間が、想像以上にあるからです。

高校で部活をやっていた時間・そのあと東進で勉強していた時間・土日に模試を受けていた時間、全てが自分の好きなように使えます。言い換えると、何もしなければ何もない4年間になる、フルで何かに使おうと思えば、いくらでも時間を費やせるということです!!

私自身、大学に入って2ヶ月経ち、そういった時間の使い方次第で、大学でいかに成長できるか、は、相当変わってくるな、と体感しました。だから、少しでもやりたいと思ったことは、長く続ける・続けない関係なく、とりあえず、行動に起こすことを心がけています。

 

ここで、1つ皆さんに提案です。それだけ、自由のきく大学生になったら、やってみたいことを、思いついた時にどこかにメモして溜めておくのはどうでしょう??

少しやる気がなくなったとき、少しでも挑戦してみたいと思っていること・行ってみたい場所などなどを、考えて想像してみると、ワクワクして、モチベーションが復活するかもしれません。さらに、いざ大学生になったとき、やること沢山の有意義な時間の使い方ができるのではないでしょうか?

ぜひ、参考にしてくれたら嬉しいです!!!

 

現在、東進ではモチベーションをあげるのにピッタリな英語の特別公開授業を受け付けております。

大岩先生による対面授業で必ずや、やる気は高まります!

さらに、高012対象であるので、新テストについても体系的に教えてもらえる絶好の機会です!

参加費無料のイベントとなっておりますので、奮ってご参加ください。

お申し込みは、下の画像をクリックください♪

 

2019年 5月 31日 勉強と部活動の両立 〜部活動の引退から生じる悪い影響〜

こんにちは! 

最後のセンター試験まで残り231日。

ちょうど今日で5月も終わり来月から6月が始まりますね。

 

この季節は部活動の引退ラッシュで、もう既に部活を引退した人でも他の部活動の応援に行っている人もいるのではないでしょうか。

私もちょうどこの時期にバスケットボール部を引退し、正直少しの間勉強ができない抜け殻になっていました。

理由を少し考えてみます。

 

部活動がなくなる

膨大な暇な時間が出来る

何をしたらいいのか分からない

手持ち無沙汰でやる気がなくなってしまう。

 

この問題を解消するためには、

部活に充てていた時間をどのように使うか明確にする

ことが大切です。

朝練で早く学校に行っていたのなら、継続して早く行き学校で勉強しましょう

良い習慣はそのまま継続したほうが良いです。

校舎で使っている週間計画シートを有効に使い、

部活がなくなった時間に何をするのかを事前に考えましょう!

 

明日のブログはサイトウアキラです!

お楽しみに♪

 

2019年 5月 30日 後悔をしないために

こんにちは!担任助手2年の田辺です。

今月は「〇〇との両立」というテーマでブログで書いていますね!みんなそれぞれ色々なものと両立していることがわかったかと思います

 

私が高校生の時(もう2年前か…)何と両立していたかなと思い返した時、

正直「両立したかったけど結局できなかった」という思いがあります。

 

高校生のとき私は陸上部に入っていて週に5日練習していました。シーズン中だと大会も結構あったので週に6,7日のときもあったかな

 

一応部活後そのまま家に帰るのは罪悪感があったのでジャージで大荷物を持ってそのまま校舎に来るといった生活を送っていました。

これだけだと真面目な部活生というイメージがあるかと思います。この話だけだとね!

 

しかし!!実際の私はというと、、、

 

校舎に来るものの受講中に寝てしまったり眠すぎて勉強になってなかったりと散々だったなあと自分では思っています。

もちろん、眠くなったら顔を洗えばよいとかスナックルームに行ってたって勉強すればよいと自分では思っていましたがなかなか実行に移した回数は少なかったなと本当に反省しています。

 

その1分1秒の積み重ねが自分の自信や結果につながるし、部活を最後まで続けたことに対して後悔などはありませんが

もう少しできることがあったのではないかと未だに後悔をしているし、今校舎で勉強しているみなさんをみていて思います。

 

担任助手からグループミーティングの前に週間予定シートと月間予定シートを書いているとか、受講予約を入れてくるとか様々なことを言われていると思います。

 

何かと両立をしなければいけない人こそ、そういったことを徹底して時間を有効活用するべきではありませんか?

 

受験が終わってから「あのときこうすればよかったなあ」と後悔しても遅いです。

こうやって後悔をしている人がここにいて、経験を伝えているからにはだれか一人でも良いので少し気にかけてくれるといいなと思います。

 

あと二日で6月です。2019年も折り返しです。時間は思ったよりもないですよ!

 

後悔ないように!!

 

2019年 5月 29日 時には反面教師も必要でしょう??

 

 

こんにちは!担任助手の浅井です!!

急に暑くなってきて、ばててしまっている方も多いのではないでしょうか。

こまめに水分補給をして、急な天気の変化に備えて薄手のパーカーなどを持って歩くといいと思います!!

夏バテ対策今から頑張りましょう(^^)/

 

 

さて、みなさん、そろそろ受験生生活に慣れてきた頃と思います。

そして、これから不慣れさに悩むであろうものは部活との両立ですよね…??

私は高校3年生9月末に部活を引退したのですが、それまでに悩んだのは部活との両立でした。

私はダンス部に所属していたので、6月の大会後は9月の文化祭に向けて、自分達でスケジュールを組んで活動をするのですが、まぁ~~厳しい!!

受験生としての心持ちと部活生としての心持ちの釣り合いがなかなか取れなかったです。

 

 

よく、文化祭までは本気で文化祭に打ち込んで、終わったら受験にシフトしよう!!とかいう人いますが、難しくないですか…??

私は今までそんな一気に区切りをつけて心持ちを変えたことが無かったので、今回急に、など不可能な話でした。

なので、今回はみなさんには私を反面教師にしてもらおうと思い、このブログを書きたいです。

 

 

まず、私の反省点から。

いままで出来た試しがないのに、文化祭を境に一気に受験生になろうとした。

部活と受験勉強とどちらも中途半端な気持ちでどちらも100点の結果を求めてしまった。

部活を理由に勉強をしない期間があった。

 

 

上記の反省点、よくありがちですよね。

そんな風には自分はならないと思っているそこのあなた!!

あなたにとってもありがちな事例です。

ぜひ、今回の高3時代の浅井を反面教師にして、これからの自分をイメージしてみてください!!

 

 

明日の担当は元気もりもり田辺先生です!!お楽しみに~~

 

 

 

2019年 5月 28日 学校の勉強との両立?

 

今月のテーマは「両立!」ということで、学校の勉強との両立について書こうと思うのですが、以前にも学校の勉強について話をしたので、そちらを引用しつつ書きたいと思います。

 

特に、今のようなテスト週間には「両立しなさい」こう言われます。

しかし、考え方を変えてみませんか?学校のテスト勉強も立派な受験勉強だと木村は思います。

 

 

皆さんにとって学校の小テストや定期テストはどのような存在でしょうか?

・ひたすら学校の勉強をしなければならない

・部活が一週間できない

・受験勉強ができない週

 

さまざまな考えを持っている人がいる思います。

正直僕もそう思いながら高校時代を過ごしていました。

しかし自分の所属していた弓道部が試験の結果に厳しかったため、嫌々ではありましたが毎回の小テストや定期テストには真剣に取り組んでいました。

当時はこの小テストや定期テストがあるたびにテンションガタ落ち…。でした。

 

ところがどっこい!

この嫌々ながらも真剣に取り組んでいた小テストや定期テスト勉強が

受験勉強のときに絶大な効果を発揮したのです!

 

毎週のように小テストで何週もさせられた単語や熟語。

定期テストで良い点を取るために必死で何週も問題集を解いた数学など

そのどれもが受験勉強を円滑にしてくれたのです。

特に小テストなどは、繰り返すことで長期記憶として脳内に残ってくれます。

 

私はたまたま部の規則の厳しさゆえに運よくこの効果を得られましたが、無駄にしてしまう人もいるかもしれません。

繰り返しますが、

小テストや定期テストの積み重ねが受験では非常に大切になってきます!

学校は受験を見据えたうえでその機会を与えてくれています。

皆さんもこの絶好の機会を無駄にしないでください!

成果は後の自分に必ず「結果」として跳ね返ってきます。

 

 

担任助手 木村颯太

最新記事一覧

過去の記事