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2018年 11月 6日 礎
こんにちは。今年もあと二か月を切りましたね。
皆さんの勉強は進んでいるでしょうか。
今日はセンター試験の英語のことについて書きたいと思います。
全国統一高校生テストの結果が返ってきましたね。
特に英語の点数の、できる人とできない人の差が開いていると思います。
英語の点数が上がらないのにはいくつかの理由があります。
ただ、その大部分が基礎力の欠如です。(特に高校1、2年生)
今、英単語1800を解いて、満点取れますか?
英熟語750を解いて、すべて意味がわかりますか?
英文法750はすべて理解していますか?
悩む以前の問題かもしれません。
そんな基礎力を確認するのが、
11月11日の決起会です
出られる人、出れるといった人は必ず出てください。
悩む前に行動しよう!!
2018年 11月 5日 ベストを尽くせていますか?
こんにちは!担任助手1年の野村涼花です!
今日は私の受験生時代を振り返りたいと思います!
私は高校の時は部活をしていたので勉強を始めたのは高3の6月、本気でやり始めたのは高3の7月(6月の模試でやばいと察しました)でした。
ちなみに、東進に入ったのは高3の4月です。私は今でも4~6月に勉強しなかったことを後悔しています。
その当時、私は「部活に全力を注ぎたい!だから勉強は終わってからでいいや!」こう思っていました。
当時の私はこれで後悔しないと思っていましたし、これが最良の選択だとも思っていました。
しかし、今となっては全然違います。もし、第一志望校に合格できていたら全く違う考え方だったかもしれません。
しかし、落ちてしまった今となっては「なぜあの時マスターだけでもやっておかなかったんだろう、、」「なぜもっと隙間時間を使わなかったのだろう、、」と思っています。
これは結果論かもしれません。都合がいい考え方かもしれません。
でも人間ってそういうものだと思うんです(笑)
だから高12生の皆さん
合否関係なく悔いの残らない受験生生活を送ってください。例えば、マスターってどれだけ忙しくても出来ますよね??やれていますか??
「疲れたからまあいいや」と思ってやらないのはいずれ後悔に繋がります。
コツコツ毎日やったほうがいいですよ!!!!!!!!!!
高3生の皆さん
もう過去は変えられません。終わってしまったことを嘆いても仕方ありません。
これからできることは何があるでしょうか?今からやれること、できることを全力でやり切りましょう。
皆さんが受験後に
「自分はこれ以上できなかった」と言えるような受験生生活になるようこれからも全力でサポートしていきます!
センター本番まで3ヶ月もありません!最後までやり切りましょう!
明日の担当は渡辺凌也先生です!お楽しみに!
2018年 11月 4日 自分が一番全力になれる所
高校生の皆さんは普段どんなところで勉強していますか。
1.東進のホームクラス
2.高校の図書室or自習室
3.自宅
4.カフェなどの飲食店
他にもいろいろな選択肢があると思いますが、
あなたにとって一番集中できる環境はどこでしょうか。
私にとってそれは間違いなく東進の教室でした。
2の選択肢
高校で勉強する選択肢はまずありませんでした。高校には仲のいい友達が多かったのと、周りに一般受験を受ける人が極端に少なかったので、受験モードになって勉強する雰囲気が皆無でした。
3の選択肢
自宅は最低限の暗記ものをやる場所と最初から決めていたので、机に向かって集中するのは最初から諦めていました。
4の選択肢
普段と違うことをやると、勉強以外のことに集中がいってしまい効率が下がるので避けていました。
以上の考えから私は1の東進に毎日通い勉強することを決めていました。
吉祥寺校は年末年始も開校していたので、その点は非常に助かりました。
ただもちろん東進に通って勉強すれば成績に上がると思ってしまうのは非常に危険です。
例えば夏休みの朝登校、7時に校舎に来て頑張っていた人、たくさんいました。
しかし校舎に来て寝てしまっていた人はいませんか。
その癖が今でも続いてしまっている人はかなり勿体無いです。
実は僕自身部活を引退する前は、疲れのあまり寝てしまうことが何度もありました。
校舎は寝てもいい場所だと甘えてしまっている人はすぐに直しましょう。
眠くならないようにする工夫はたくさんあります。
体温が上がりすぎないように調節したり
カフェインを身体に摂り入れたり
顔を洗ったり
自分次第で最も勉強できる環境に修正することができます。
残りの勉強時間をもっと実りのあるものにするためにも
今現在の自分の勉強姿勢を見直してみてはいかがですか。
明日のブログはバスケ部仲間の野村先生です!お楽しみに♪
2018年 11月 3日 がんばれてない気がする…?
こんにちは!
担任助手の山﨑です。
今日は、”最近自分が頑張れていない気がする”受験生に向けてブログを書こうと思います。
ブログを書くにあたって、自分が受験生の11月、どんなことで悩んでいたかを思い出してみたのですか、この時期の私は、典型的な”マンネリ化”の時期でした…
学校が終わってから閉館まで東進で勉強。そんな毎日が続く中で、受験生活もだんだん残りが少なくなってくるこの時期は、”勉強しても成績が思うように伸びない。”、”そもそも勉強をしているのにした気がしない”と言った悩みが多く見受けられるように思われます。
そんなこの時期をしっかり乗り切るために、
成果の可視化
を意識して勉強を進めてみてください。
勉強をただひたすらするだけの毎日では、達成感や充実感があまり得られず、マンネリ化してしまいます。
毎日やるべきとをしっかり予定として書き出し、それを一つずつ確認しながら達成して行く。このひと手間だけで、達成感が得られるとともに、勉強の効率も上がり一石二鳥です!
この時期からのもうひと踏ん張りでライバルに勝つためにも
最も効率よく、病まずにできる学習
を意識して頑張りましょう!!
2018年 11月 1日 東大を目指した2年前の僕
みなさんこんにちは、担任助手2年生の岩永です。
全国統一高校生テストが終わりましたね。
みなさん結果の方はいかがでしたでしょうか。
今日は、岩永さんが受験生の頃、11月にどんな勉強をしていたのかをお伝えしたいと思います。
11月の岩永さんは、模試に次ぐ模試に翻弄されていました。
11月の第1週は河合塾の東大模試、第2週は駿台の東大模試で土日が潰れ、
第1週は三連休でしたが、そのうちの1日は他塾(講習のみ使ってました)での1日英語特攻講習に参加していたため、月の前半は平日しか自分の勉強の時間が取れませんでした。
学校では2次試験に向けた難しい授業が始まり、復習に骨を折り、その余った時間でひたすら過去問演習をこなしていました。
そんな忙しい日程の中、
私は11月で15回分過去問を提出しました。(正直全然足りなかったです。)
平日の放課後の時間や、模試が終わった後にとにかく書いて出してました。
12月になると、センター試験の対策もしなくてはいけなくなるので過去問が出せない中、この期間にたくさん出せたことは合格に大きく近くキーポイントだったと思います。
「まだ過去問は早い」「過去問やる時間がない」といっている受験生を見かけますが、「11月は過去問やる最後のチャンスなのにな」「やる時間ほんとにないのかな?」と疑問に思っている今日この頃です。
みなさんも過去問頑張りましょう!!!
P.S. 明日の担当は井上くんです!