ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 280

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2018年 8月 26日 センター試験本番レベル模試、お疲れ様でした。

こんにちは! もうすぐ夏休みが終わってしまいますね(泣)。昨年までは私も高校生で、この時期はなんとなく切なくなって哀しい曲を聴きながら家路を歩いたこと、よく覚えています。

さて、本日は8月のセンター試験本番レベル模試が行われました。みなさんの今までの努力の成果を出す場とも言えるこの試験、特に高校3年生の方は重く受け止めたのではないでしょうか。そこで今回は、模試成績との付き合い方のススメをお伝えできればいいなと思います。

①成績が良かった場合

おめでとうございます!夏の努力が報われた結果でしょう。この長期休暇で自分のしてきたことに十分自信を持っていいと思います。ただ、今の成績とまったく同じ点数を取ってそのまま第一志望に合格することはできるでしょうか? これまでは、前回の自分の成績と比べてどうか、ということに注目しがちだったかもしれませんが、秋を目前にする今、最終的に目指さなければいけない学力の地点を以前より意識するようにしてみてください。

模試はあくまでも通過点。ここで大喜びはせず、この後何をすればよいか担当担任助手と一緒に考えて計画を立てましょう!

②成績が良くなかった場合

この模試でうまく結果を残せなかった生徒の方、とても焦ると思います。採点をし終わったときの鈍い鼓動の刻みや、それに伴う痛みを私自身経験としてもよく覚えています。それでも皆さんにお伝えしたいのは、皆さんを不安にさせることではなく、皆さんの今の状態を計りこれからする選択に役立てることに模試の意味はある、ということです。自分の現状の学力と理想とを比較して大変なストレスを感じることはあるでしょう。進路のことを考え直す人もいると思います。そうした悩みや相談を引き受けるのが私たちの仕事ですので、スタッフに気軽に話しかけて、今後の選択の糧にするようにしましょう。

単純にいい成績がとれた、とれないということではなく、今後皆さんが豊かに学び、ぐんぐんと力を伸ばせる学び舎へ進むために、私たちに協力させてください!

明日のブログは小塩担任助手です。お楽しみに!

2018年 8月 25日 ~帰国~ 留学を通して考える「自信」について

皆さんお久しぶりです! 先日岩永さんから紹介に預かった通り、先日短期留学から帰国した担任助手のです。

 

実は今月の1日から23日までカナダバンクーバーにあるブリティッシュコロンビア大学(UBC)で主にビジネスを学んでいました。

 

日本とは異なる考え方のビジネス戦略論マーケティング論を学ぶことができて自分の大学生活においてとても良い刺激を得ることができました。

 

このように同じ分野であっても国によって考え方が異なるということはとても面白い事だと感じます。海外に行くことのメリットとして異なる価値観を共有することができるということが大きなものであると常々思います。

 

 

勉強面以外では、寮生活だったため自炊をしなければなりませんでした。実家暮らしの自分にとって料理を作るという行動からさらに自立心が芽生えたと感じています。

 

最後にこれから留学をしようかと考えている人たちにメッセージを送ります!

自分にとって慣れない地へ行き、生活することは楽しみでもあり不安でもあるかと思います。しかし、一番大事なことは常に自分に自信を持つということです。「もしも、言葉が通じなかったらどうしよう」などとネガティブになるのではなく、どうしたら相手に上手く言葉を伝えることができるだろうかというように思考を少し変えてみるだけで自ずと行動の仕方が変わってくるかと思います。その他多くのことが言えるかと思いますが、一つのアドバイスとして普段からも実践できることであると思うので、意識してみて下さい!また受験においても「今まで自分はこんなにやってきたんだ」というくらい自信を持てるように勉強しましょう!

 

明日の担当は渡邊先生です!

 

2018年 8月 24日 Edutech (単元ジャンル別演習について)

こんにちは、ここ数日で涼しくなった環境に体がついていけず夏風邪気味の岩永です。

今日は、EdTechという言葉の話をしようと思います。

EdTech(エドテック)とは、Education(教育)とTechnology(科学技術)を融合させた造語で、

最新のテクノロジーを駆使して教育の質を高めよう」という新たな取り組みのことをさします。

具体的には、AIを使って生徒一人一人の成績状況などを分析し(スタディログをポートフォリオとして蓄積する)一人一人の苦手な部分や得意な部分を正確に把握して一人一人に適した教育を行えるようにする動きなどが挙げられます。

生徒の勉強状況をビッグデータとして蓄積させることで、指導と評価を均一で一体化したものにすることが望まれます。

わかりにくいのでわかりやすくいうと、

自分が学校生活で受けるテストや宿題をデータとして蓄積させて本人の苦手な科目であったり、課題の提出状況などをAIがチェックするということです。なんかすごいですよね汗

某新聞社によると、来年度からAIを使った生徒指導の実証実験が始まるとか…!教育の現場に新しいテクノロジーの波が迫っています。

 

 

では、東進ハイスクールではどうでしょうか?

実は東進ハイスクールでは今年からEdTechを使った新たな志望校対策が始まるのです!!

その名も「単元ジャンル別演習」!

生徒の学習履歴から優先して勉強するべき分野を自動的に割り出し、学習すべき単元ジャンルに合わせた問題を提示するという画期的なシステムです!

自分の苦手とする問題の類題を大量に作り出してくれる自動問題集作成装置みたいなものです!すごい!

今年の秋は勉強の秋!EdTechを先取りして、他の受験生に差をつけよう!

 

明日はつい最近留学から帰ってきた1年生の岡くんです!お楽しみに!

 

参考文献

教員養成部会(第101回)資料資料3-4 Society 5.0に向けた人材育成 ~社会が変わる、学びが変わる~【概要】  (PDF:285KB)、文部科学省、Retrieved August 20, 2018, from http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/002/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/08/08/1407922_09.pdf

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

東進ハイスクールでの勉強に興味を持たれた方は以下の画像をクリックし、各種お申し込みください。

2018年 8月 23日 理想の担任助手像

こんにちは!みんな大好き野村です!!(昨日のブログみてみてください)

さて、今日はいつもと違ったことを書こうと思います。何かと言うと、、、

私がどんな担任助手を目指しているかです。ぜひ最後まで読んでみてください。

私は生徒時代、東進になじんでいた訳では全くありませんでした。仲がいい、東進関係の人というと、湯本さん、栗原さん、横山さん、三木さんくらいでした笑

受験も結果的には全くうまくいっていません。

そんな私がなぜ担任助手という仕事をやっていると思いますか??

もちろん、細かい理由はいろいろあります。が、一番大きな理由は、、、

東進で知り合えた人に対して出会えてよかった!と心の底から思えたからです。

自分でも本当に不思議でした笑  私自身、受験勉強をしてもしなくても、今通っている明治大学には行けていたからです。なので、普通だったら、私は受験したことを後悔していたと思うんです。でも、そんなことは全くありませんでした!なぜなら

担任助手の人達と出会えたから!!今、働いている人、働いていた人と繋がれたから!!

一緒にいて、楽しいのに尊敬もできる、そんな人達に会えて私はつくづく恵まれているなと思います笑

で、私がどんな担任助手になりたいかというところに戻りましょう。もう勘付いているかとは思いますが、

この人に出会えてよかった!と感じてもらえるような人になることです。

高3生には、厳しいことたくさん言ってきたと思います。特に担当生には笑

でも、それはみんなに受かってほしいから!

模試まであと2日がんばろう!

明日朝7時から校舎で待ってます!!

明日の担当はみんなのアイドル岩永先生です!お楽しみに!

 

2018年 8月 22日 カナダ短期留学から帰ってきました

皆さんお久しぶりです。おとといまで、ICUの留学制度を使ってブリティッシュコロンビア州のヴィクトリア大学に行ってまいりました。

貴重な体験をすることができ、全てのことは書ききれないのですが1つだけ皆さんに共有したいことがあるので、最後まで読んでください。

高校生・中学生のかたは今英語の勉強を一生懸命されていると思います。中学・高校の6年間の英語学習で強く意識したほうがいいのは文法力です。

時制や仮定法はセンター試験ではほぼ毎年聞かれている重要事項ですが、スピーキングにおいてもこの2点を完璧に話せているノンネイティブの人は少ないです。今文法問題を極め、英作文をこなすことでかなりのアドバンテージを得ることが出来ます。

私自身、大学受験の時には文法問題が非常に苦手で、毎回苦戦をしておりました。

しかし、今回現地で英語を使う事でもう一度復習をしようとかんじ、文法のおさらいをしています。

例えば外国人の日本語を想像するとわかりやすいと思います。主語述語の組み立てが出来てて、なおかつ敬語の区別が出来る人は少ないです。ただネイティブの私たちから見ると、かなり好印象だと思います。

スピーキングは話さないと伸びないとも言われますが、外国語を修得する場合そこに至るまでの土台が必要です。机に向かう学習は楽しさを感じられる機会が少ないかもしれませんが、あきらめずに続けて欲しいです。必ず自分の力になります。

明日の担当はみんな大好き野村担任助手です!

 

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