ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 12日 決起会を終えて

 

10月31日の決起会から2週間ほど経ちましたね。

朝が肌寒く、冬の香りが漂う季節になりました。

今回は低学年の皆さんへ、冬休みに入るまでの勉強についてお話したいと思います。

 

決起会直後、きっとやる気に満ち溢れていたと思います。

12もの学部紹介、スタッフ全員の紹介、そして受験生になる自覚を呼び起こす熱いお話…。

そのやる気は今も続いていることでしょう。

これから冬になるにつれ、皆さんのライバルが増えていきます。

私が東進に入ったのも高1の冬でした。高2の冬は、受験生みんなが本気を出し始める時期です。

いま東進にいる低学年(現高2生以下)の皆さんは、そのライバルたちに打ち勝つ力があると思っています。

なぜなら、もう皆さんは「受験生」だからです。

受験生とは何も高3生のことだけを指すのではありません。自分が「受験生」という自覚をもって、それにふさわしい勉強の質と量をこなしていればそれは受験生なのです。

逆に、これを満たしていなければ、高3になったから自動的に「受験生」になれるというわけでもないのです。

もしまだ自分は「受験生」じゃないな…と思っても、大丈夫です。この冬、自分の未来のためにどんな勉強をしていけばいいのかを考えてみましょう。そして実行しましょう。

そのお手伝いは我々スタッフがします。

この冬に大きく成長し、その結果を是非1月の同日模試で見せつけてほしいなと思っています!

それではまた来月お会いしましょう

 

 

2021年 11月 11日 模試当日の過ごし方

先日は全国統一高校生テストの受験お疲れ様でした!自己採点や復習はもう済ませましたか??模試は受けっぱなしにしてしまうと本当にもったいないのでまだ何もしていない人は早速自己採点から始めてみましょう!

模試が終わった直後ですが、本日は模試当日の過ごし方について話していきたいと思います。まず、模試は何を意識して行われているものでしょうか。

答えは簡単、本番ですね。

もう一つ質問です。あなたが本番で最高のパフォーマンスをするには当日どのように過ごすのが最善ですか?その答えはあなた次第です。

家を出る時間の何時間前に起床するのか。道中の電車ではなにをするのか。試験開始前は何をして時間を潰すのか。お昼は何を食べるのか。どんな筆記用具を持っていくのか。どんな格好で行くのか。などなど本番のパフォーマンスには当日の過ごし方もおおきく関わってきます。

残り模試回数も少なくなってきましたが、その中で自分なりに試行錯誤を行い、当日最高のパフォーマンスができるような過ごし方、マイルールを見つけてみましょう。担任助手一同応援しています!

担任助手一年 オスカー

2021年 11月 11日 たしかなこと

こんにちは。担任助手一年の森田です。

今回は主に低学年生に向けてお話ししたいと思います。10月末の決起会はいかがでしたか?担任助手や学部の紹介、新GMT発表など楽しんでもらえましたでしょうか。最後に少しお話しする時間をいただいたのですが、その際に皆さんに伝えきれなかったことが2つあるので今日はこの場を借りて皆さんにお話ししたいと思います。

まず一つ目

「勉強の成果はすぐに現れるものではない!」

今までも真剣に勉強に取り組んできた人、そしてこれから本気で勉強に向き合おうとしている皆さん。頑張ったはずなのに学校のテストや模試の点数が伸びないなと思う経験をすることが必ずあるかと思います。

科目や分野によっては成果がすぐに出る場合もありますが、勉強というものはすぐに結果に結びつくほど簡単なものではありません。

森田も実際、高2のこの時期に真剣に勉強に取り組み始め、高3の3月以降の自粛期間にも真面目に勉強していました。しかし、その頑張りが模試の結果に現れたのは高3の8月の模試で

頑張ったはずなのに結果につながらないと心が折れそうになるかもしれませんが、そこはまだ伸び代だと信じて根気強く勉強に励んでほしいと思います。

次に、

「やればできる!」

今第一志望校にに合格できるのか、漠然とした不安がある人いrんじゃないでしょうか。そんな皆さんにお伝えしたいのが「やればできる!」という言葉です。

確かに第一志望校合格は簡単な目標ではありません。しかし、皆さんが目指す大学には毎年何百人、何千人という人が合格しています。決して到達不可能な目標を目指しているわけではありません。誰でも努力次第で合格するチャンスはいくらでもあります。あとは皆さんがやるかやらないか、それ次第です。

だからこそ皆さんに伝えたい。「やればできる!」

11月の模試も終わり自分の課題もわかってきた頃かと思います。今回の模試の反省を胸に「受験生」として校舎で努力する姿を見られることを楽しみにしています!

2021年 11月 10日 勉強量を今より1割(ずつ)増やす

こんにちは、植松です

最近寒いですね、自分の部屋で暖房付けずに本読んでたら手がかじかみました

今日は低学年の人に向けて書きます

 

この先、やることが多すぎて勉強の量を増やさなきゃいけない、ってなるときがあると思います

 

 

だから、それに向けて東進でできる分マックスで勉強するのはもちろん、それ以外の勉強時間を増やせるようにしましょう

 

 

 

まずは単純に起きている時間を増やすかたちで勉強量を増やすことができます。

急に寝る時間減らして、とかすると体調崩しかねないから、徐々に増やしていくことを心掛けましょう。

例えば…

現在 7時起き 目標 6時起き

だとしたら、急に6時にするんじゃなくて、6時50分起きで一週間、6時40分起きで一週間…みたいに徐々に慣らすほうがいいと思います。本当にきつくて日常生活に支障が出るところのラインは個人差あるから、自分で見極めましょう。無理はしすぎないように。

 

 

次に、日曜日とか校舎がしまってからでも勉強できる場所を確保して、勉強時間を増やすことです。

 

 

特に、高3になってからだけど、家に帰ってからも勉強しようみたいな風潮が強まるし、やらなきゃいけないことがたくさんありすぎてやばい、ってなりがちです。そうなったときにありがちなのが、家で勉強できない、ということ。家で勉強ができない、でもやらなきゃなことは多い、だと、じわじわと焦りだけが募って悪影響です。まずは今から自分が家で勉強できるタイプなのかそうじゃないのか把握しましょう

家でできなさそうなら、どこか他のところで勉強できる場所を確保しましょう。安定なのは図書館かなと思うけど、近くになかったらどこか別のところでも大丈夫です。とにかく自分が集中できる環境を確保しておけば、時間が足りなくなったときも大丈夫です。

 

受験直前期でも東進も平日は13時しか開きません。そんなときになって東進以外で勉強する場所がないとなかなか精神的な焦りが増えてきます。そうならないように今自分で探してみましょう

 

 

ただ一番いいのは周りに人がいる環境で最大限力を発揮できることです。「家のほうが勉強できる」という人は、人がいる環境で集中できる練習もしてきましょう。

2021年 11月 8日 進路選択

こんにちは!担任助手2年の岩里です。

今回でブログを書くのはちょうど20回目になります。そろそろネタがつきてきたので、何か書いてほしいネタがあればぜひ教えてください( ;∀;)

 

 

今回は主に低学年のみなさんに向けた内容のブログを書こうと思います。

 

こんなタイトルを提示しておきながら、実は私も今、自分の進路について考えているところです(笑)

少し紹介すると、私が通う東京医科大学の看護学科では大学2年の12月に保健師コースに進むか否か、という選択を迫られます。保健師コースに進めば看護師国家試験だけでなく保健師国家試験の受験資格を得ることができますが、その分必要な単位数は増え、成績は学年上位20位以内でなければなりません。

私の場合は将来看護師として数年働いた後、養護教諭(養護教諭の資格は保健師資格を得た後、都道府県に申請することで得ることができます)として学校でも働いてみたいな…という気持ちがありつつ、複数の知り合いから「2種類の国試対策をするのはかなり大変」という内容の体験談を聞いて圧倒されてしまい、まだ迷っている状況です。

 

 

高校生のみなさんも、高校1年生であれば文理選択をしたり、高校2年生であれば志望校について本格的に考えるようになったり…この時期は特に自分の進路について考える機会が多いのではないでしょうか。

 

ここでは、進路選択をするうえで大切にしたい(してほしい)ことについて述べようと思います。

 

それは、自分と向き合うことです。

これはどんな進路選択においても必要なことです。自分と向き合う、ということはすなわち「自分の本心を知る」ことでもあると思います。様々な情報を得たり、ご両親をはじめ友人や学校の先生など周囲の意見を聞いたりしているうちに自分の本心は自然と薄れてしまうものです。これを機に一旦1人になる時間を設け、自分の本心を探ってみましょう。

 

これで自分の進路について決めることができれば良いですが、どうしても決められない、よく分からない、ということもあると思います。

 

そんなときは

・自分の強みを活かすことができそう

・将来の選択肢を広げられそう

…と感じることができる進路を選ぶと良いと思います。

 

岩里の個人的な意見ゆえかなり抽象的な内容になってしまいましたが、どんな進路選択であれ人生に少なからず変化を与えるものであることに変わりはありません。高校3年生になってからじっくり考える時間を設けるのは難しいので、早いうちから時間を割いて考えておくことを強くおすすめします。

 

吉祥寺校には様々な大学、学部に通っている担任助手がいるので、困ったときはぜひ相談しに来てください!