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2023年 8月 10日 過去問演習は早めに始めるべし!

こんにちは!久連石です。夏休みで大学も課題もないため、最近は東進の勤務と大学の部活に専ら時間を費やしてます。受験生の皆さんも受験を終えると楽しい生活が待ってると思いますよ~!

さて、今回は二次の過去問演習についてブログを書きたいと思います。まず一言で何を言いたいかというと、過去問演習は早めに始めろということです。私は一般的な東進生とは異なり、過去問演習を東進ではとらず、赤本を自分で解き進めていました。実際に受験した大学はどこも最低7年分くらいはやったと思います。問題なのが過去問演習を始める時期が遅かったせいで直前にかなりギリギリで終わらせることになってしまったことです。

私が出願した私大は7校あって、そのうち1校はチャレンジ校、2校は滑り止めでした。日程的にすべての大学を受けるのは厳しかったので最初に受験する大学の合否によって滑り止め2校とチャレンジ校のどちらを受験するかを決めることにしました。そのため絶対に受験する残りの4校の過去問7年分からまず進めることにしたのですが、9月になってから過去問演習を始めたことと共テの演習がまだ全然終わってなかったことがあって、これを終わらせるのにかなりの時間がかかってしまったのです、、、。これだけならまだいいのですが(実際その4校中3校には合格してます)、こちらの方で手一杯になってしまったせいでチャレンジ校と滑り止めの学校は最初に受験する大学の合否がわかる日まで何もやってない or 12年分しかやってないというとてもマズい状況でした。私の場合、その最初に受験した大学が模試でよくA判をとっていた大学で、6年分も対策していたのでそこまで落ちる心配はしていなかったのですが、やはり最終的な結果がわかるまでとても不安でした。もし落ちたことがわかったら滑り止めの一次試験日までの3日間で2大学合わせて4年分くらいはやらないとな、、、なんて考えて絶望したのも一度や二度のことではありませんでした。結果として最初の大学には正規合格できたので滑り止めの大学の過去問は一年もやらずに済んだわけですが、あの時の焦燥感や不安は今となってもはっきり思い出せます。

皆さんにはそうなってほしくないので、私のようにたくさんの大学を受験する予定&安全校の対策もしっかりしたいという人は特に、早いうちからスケジュール帳などを使って計画的に過去問演習をする計画を立てましょう!皆さんが悔いのない受験生活を送れるよう、応援してます!!

2023年 8月 10日 村松の8月

こんにちは!担任助手1年の村松です。受験生の皆さんはついに勝負の八月がやってきましたね!今は勉強が忙しく大変だと思いますが夏を乗り越えた受験生は本当に実力が伸びるので自分を信じて頑張りましょう。今回はそんな受験生の皆さんに勉強時間以外の過ごし方を少しお伝えしようと思います。

勉強を長い時間やるうえで一番大事なことはいかに上手に休憩をとるかだと思います。まずは勉強を始める直前でもいいので何時までやるかを決めるようにしてみてください。そして、目標の時間になったら次は何時まで休むかを決めてみてください。もちろん、勉強時間が多いようにしましょう。勉強の合間の休憩時間の過ごし方は、僕のおすすめは寝ることです。スマホを触ったりするよりも自分の体を休めたほうが絶対にいいです。正直受験生の体は自分が思うよりも疲労がたまっています。だからこそ、休憩の時は毎回寝ることで勉強により良い状態で取りくむことができるようになります。眠れなくても目を閉じて迷走するだけでもだいぶ効果があるのでぜひ実践してみてください。

 

 

2023年 8月 7日 チームミーティング通信8/7~13

2023年 8月 4日 必勝サイクル

しらおです!

ついに夏休みですね!よく受験は夏で決まると言いますが、なぜでしょうか?そもそもそれって本当ですか?

 

僕はその通りだと思います。

 

現役生の皆さんは、普段はどうしても学校に時間を取られてしまうため、今の自分に合った勉強をできる時間も短いと思います。

しかし、夏休みは自由です!東進は13時間も空いています!自分のためだけに好きなだけ時間を費やすことができます!

その時間をどうやって使うかは自分次第です。だからこそ、夏は差が付く!自分のために時間を有効活用できた人とだらけちゃった人、夏休み約5日間の差は2学期が始まるとなかなか取り戻すのは難しい。

だから夏休みは現役受験生にとっては超重要!!相手は同い年だけではありません。去年ギリギリの差で合格に届かなかった高卒生が闘志を燃やして必死に勉強しています。

 

今のペースで大丈夫?

 

でも自分のための勉強って、何をすればいいかわからない、、って人も多いはず。過去問を進めましょう。

もう過去問?って驚く思います。でも、目的は合格点を取ることではありません。誰も夏に合格点なんて取れない。

じゃあ何のためにこんな早くから過去問をやるのかというと、、、

自分に必要なことを見つけるためです!

あなたの過去問の結果を、AIが解析して合格のために必要な演習問題を作ってくれます!オーダーメイドです!

夏休みは秋以降の演習の準備期間とも言えます。充実した夏休みにして、秋以降のフェーズにつなげていきましょう!

 

2023年 8月 1日 夏の勝者

こんにちは 担任助手1年の加納です╰(*°▽°*)╯

ついに8月が始まりました!私も今日から夏休みです!朝登校はちゃんとできていますか?朝から勉強する癖をつけて一日にできる最大限の勉強をしましょう!(もっとも睡眠時間を適切に確保したうえでの朝登校ですが)

 

さて、今回は受験生向け夏休みに過去問をやる意義についてお話ししたいと思います。

 

皆さん考えてみて下さい。過去問結局解くなら早く始めた方が良くないですか?しかも一番時間が取れる時期に。

前回のブログでもお話ししたように高3の夏休みは、受験の天王山と言われています。今まで学校帰りの数時間しか勉強時間が確保できなかった人も、夏休みに東進で開館から閉館までいると10時間以上勉強時間を確保できますね。その時間、有意義に使いませんか?

この夏休みに誰よりも努力した人が2月、3月で第一志望校合格を手にします。

東進の勝利の方程式は、7(6)~8月にかけて共通テスト、二次私大の過去問を10年分解くことになっています。この早い時期に問題を解くことに疑問や不安を持っている人もいるかもしれません。思いつく不安としては、先に解き終えてしまうことで解く問題がなくなってしまう、、などでしょうか。ですが、先にやるデメリットは過去問に関してはないと私は考えています。

なぜなら、共通テストや二次私大の直前に問題の出題傾向も知らずに、ただただ演習として問題を解き続けただけでは意味がないからです。確かに、受験当日に問題の出題方法が変わってしまうかもしれません。ですが、出題傾向を把握するほかにも、自分がどの範囲を苦手としているのか、逆に何が得意なのかを炙り出すことができます。実際過去問を解いてみると、自分ができていると思っていても、できていなかった問題があります。そのような落とし穴も夏にに埋めませんか?加えて自分の弱点を踏まえて学習計画を練り直し、その苦手、無くしましょう。

話は長くなりましたが、夏休みに過去問をする意義はたくさんあります。

 

この夏過去問を解き、復習と分析をして、誰よりも志望校に詳しい人になりましょう!!!

 

 

 

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