ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 301

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2018年 4月 15日 部活生のみなさんへ

こんにちは、担任助手の宮下です!

あたたかい4月になりドキドキとワクワクの新学期が始まりましたね(^^)/

みなさんは新しい環境になれましたか?

 

ところで…

新高3生はいよいよ〈受験生〉になりましたね…!

1年前の自分を振り返ってみると、まだ受験を自分のことだとは思っていなかった気がします。

高3のこの1年間は、本当にあっという間で過ぎて気が付いたら卒業、という感じです。

ちなみにですが、私は高校時代、バトントワリング部に所属していて、

引退したのは高2の3月頃でした。

私は勉強があまり好きではなく〈部活〉を理由に勉強を避けてきたために受験勉強を始めるのが遅く、結果はうまくいかず滑り止めの大学に行くことになってしまいました。

部活に甘えてダラダラとしてしまったこと、とっても後悔しています。

 

そこで、このブログをみてくれている部活生の皆さんにお知らせがあります!!

東進では、高3生対象部活生特別招待講習を行います!!

4月20日(木)からお申し込みができます!(^^)!

→→ 詳細はこちら!!

 

部活をしていると体力・集中力・忍耐力などが身に付きますよね!

これらの力は受験でとっても役に立つスキルです☆

部活生は勉強量などに弱みを感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

きちんと気持ちを切り替えて覚悟をきめて勉強をすれば、まだ!間に合います!

この招待講習を受けてもらえれば〈部活生だからこその強み〉等、

きっと多くのことに気づけるはずです。

 

ぜひ、部活生特別招待講習をうけてみてください!

それではまた(*^^*)

 

 

 

2018年 4月 15日 新担任助手の木村颯太です!

新しく担任助手になりました、木村颯太です。

4月から東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程A類理科選修に通っています。

とても長いので、学内ではA理と呼ばれています(笑)

理科選修なので物理化学生物地学の全てを勉強しています。(非常に忙しいです(-_-;))その中でも自分は物理学を専門に勉強しているので、質問ある方は是非是非!!

 

自己紹介

高校:國學院大學久我山高等学校

部活:弓道部

東進への入学時期:高2の2月

好きなスポーツ:野球(中学までやってました!)

思い出の食べ物:オムライス

 

今回は、僕がなぜ東京学芸大学を志望し、入学したのか話したいと思います。

僕は中学校では野球部、高校では弓道部に所属していましたが、そこで出会った先生や先輩のおかげで自分は人として大きく成長できたので、「自分も人を成長させられる人になって高校教師になろう!」と思い、そのためにはただ自分の専攻する科目を学ぶだけでなく、教育学や心理学についても詳しく学ぶ必要があったので、教育学に特化している東京学芸大学で勉強することを決めました。この思いはずっと変わらなかったので、受験直前期までもモチベーションを下げることなく勉強することができました。そして今では東京学芸大学でたくさんのことを勉強しています!

僕が部活動や受験勉強を通して学んだことをこれから生徒の皆さんに伝えていきたいと思います!一緒に頑張っていきましょう!よろしくお願いします!!

2018年 4月 15日 新2年生自己紹介ブログ(過去のもの)

今年2年生になる担任助手の1年前自己紹介ブログをまとめました!

吉祥寺校には文系、理系、さらには医学部と多くの生徒の志望校に合った担任助手がいます!

今年1年間吉祥寺校を引っ張る担任助手がどんな担任助手だったのかを振り返ってみましょう!

~私立文系~

宮下理紗

藤田菜奈子

~国公立文系~

井上京維洲

橋本雅弘

岩永淳志

~私立理系~

渡辺凌也

~国公立理系~

松澤駿也

松永琴子

西田浩司

~医学部~

青島健人

 

懐かしいですね(笑)

吉祥寺校についてもっと知りたいという方はHPや他のブログもぜひ閲覧してください!

参考記事「ブログ、読んでみませんか?」

 

 

2018年 4月 14日 やらなきゃいけないことが多いのに結局何もできない日が続いてしまう時に

こんにちは!最近は寒暖差が大きいですね。。。体調には気をつけていきましょう。

 

さて、学校も始まりみなさん勉強のモチベーションはどうでしょうか?

新しいことが始まる春ですが、やることが多すぎて結局何もできない日があるという人はいるのではないでしょうか?

私もありました。というか、現在進行形で色々やることが多いのに寝てしまう日があります。

でも、受験勉強はやっていかなきゃいけないですよね。

そんな時に私が行っていることについてお話します。

 

 

それは、やることをリスト化することです。

やることが多いと思っていても、書き出して見ると、実は期限がまだだったり、やらなくても良いことだったりします。

私はリスト化をした後に最低限いつまでに終わらせるかを决めて、逆算をしていつ何をやるのかを手帳に書いたり、スマホのリマインダー機能を使てりして忘れないようにしています。

 

 

東進生の人は週間予定シートと合格設計図をとにかく活用してほしいです。

特に週間予定シート。

皆さんしっかり書いていますか?最初のほうは書いていたけど最近しっかり書いていない子は多い気がします。

 

週間の予定を書かずに受講やマスターをしっかりできている子は良いのですが、

書かないのに1週間の勉強が少なかったり、マスターができていない子はもう一度振り返ってみましょう。

 

このまま「なんとなく」の勉強をしていても、成績は伸びません。

1週間という限られた時間の中でどれだけ勉強を進めていくのか、しっかり考えて予定を立てていきましょう。

 

 

また予定を立てて計画通り進める力というのは慣れないとできません。

しかも、計画を立てて実行する力というのは、受験勉強が終わってからも活かす事ができます。

 

やばい。計画立ててないよという方、合格設計図も書けていない子は、今すぐに書きましょう。

学力POSはコチラ


また、学校が始まって受験勉強を始めようと思っている方、ぜひ面談をしましょう。

東進の授業を体験することもできます。塾って少し怖いなと思っている方も安心してください。しっかりとお話させていただきます!

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2018年 4月 12日 〜〜さあ、海外に行こう!(南京での体験記)〜〜

〜初めに〜

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〜〜〜〜〜

 

 

 

 

こんにちは!

担任助手2年目に入りました。東京大学文科二類の岩永です。

 

突然ですが、皆さんは海外に行ったことはありますか?

たくさんある!っていう方も、2・3回だけならあるという方、1回も日本から外に出たことがないという方までたくさんいるかと思います。

私は、高校生になるまでほとんど日本の外に出たことがありませんでした。

特に行く機会もなかったし、行くだけの金銭的、物理的な余裕もなかったからです。

多くの中学生・高校生は僕のように行くチャンスがない人が多いのではないかと思います。

 

そんな僕ですが、大学生になり海外に行くチャンスを手に入れました!

先月3月、私は東京大学リベラルアーツプログラム主催:南京フィールドワーク研修に参加して1週間南京に行きました。そこでの経験は、高校生の頃の体験をはるかに上回る衝撃の連続でした。

まず南京という都市について説明すると、上海から中国内陸部よりに進んだところにある都市で、中国の沿岸部の上海などの都市と比べると都市化が遅れている地域に当たります。

しかしながら、南京の中心街は渋谷に匹敵するレベルで発展していました。

凄まじい量の電動バイク(日本よりクリーン!)が走り回り、繁華街は人がごった返していました。電子マネーも普及し、現金を使う必要性を感じさせませんでした。鉄道網も地下鉄が日本に引けを取らず巡っており、共用自転車(誰もがお金を払えば使うことができる自転車、支払いは当然電子マネー)も街のいたるところにあったため、交通的に不便なこともありません。

私から見て、明らかに南京の方が、東京よりも遥かに時代を先取りし、発展していました。

 

しかし一方で、南京中心街から40分ほどバスで揺られ、長江を船で渡ると景色はガラリと変わりました。

建ててから随分経っているだろう平屋が所狭しと広がり、高層ビルの「こ」の字も見られませんでした。人々は詰められた積み木のような小さな家で家族とともに暮らしていました。中心街とはまるで違う景色に思わず息を飲みました。

そうした古くからの住宅は現在、急速に取り壊されています。新しいタワーマンションにするためです。じきに小さな家たちも跡形もなく取り壊されることでしょう。南京はまさに生まれ変わっていました。

 

こうした光景も衝撃的でしたが、もっとも衝撃的だったことがあります。それは、こうした凄まじい環境に置かれながら人々が普通に暮らしているということです。私が道中でお世話になった地元の人たちは私たちに辛いとか、将来が不安だというそぶりを全く見せませんでした。むしろ、南京大学の生徒と日本からの留学生に単純な興味を持ってくれて、日々の暮らしや夫との馴れ初め話、日本の歌の話などいろんな話を私たちにしてくれました。そんな人たちが生活している様子を見て、私は「可哀そうだ」とはとても言う気にはなれませんでした。そうした状況下で、「普通に」生活していたからです。

 

貧しい人は可哀そう。助けなくてはいけない。そんなのは豊かな人たちの一方的な押し付けにすぎない。南京にきて直接見なければ、知り得なかったと思います。

 

海外に行く、自分が直接赴くことはとても大切で不可欠なことです。日本で生活してただ教科書やインターネットでは理解することができないことは山ほどあります。このブログを読んでくれた人はぜひ海外に行って見てください。

そして、海外に行った時に恥を書かないように、日々コツコツと東進で勉強しましょう!!!

 

東京大学文科二類 岩永淳志

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!

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