ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2018年05月の記事一覧

2018年 5月 12日 小さなsを集めよう。

こんにちは!浅井諒子です。

 

今回は私の高校生の時の体育の先生に教わったことを書こうと思います。

 

 

【小さなsが大きなSを生む。】

 

みなさんは毎日「食事」をして、「睡眠」をとっていますよね。

 

では、身の回りの「整理」「整頓」はどれくらいできているでしょうか?

靴を揃える、挨拶をする、礼儀を重んじるなどの「しつけ」が身についていますか?

 また、これらのことが「習慣」として身についているでしょうか。

 

そしてこれらの小さいs(食事、睡眠、整理、整頓 etc.)が集まると

 

『成果』

『成長』

『成功』

 

など、大きなSに繋がります。

なのでみなさん、小さなことを地道に一つずつこなしていきましょう!

みなさんの「成長」を全力で応援しています!

 

2018年 5月 7日 今までありがとうございました。最後に一言。

 

こんにちは!

吉祥寺校担任助手3年の横山真也です。

最近、担任助手が卒業していっているな思う人もいるとおもいますが、実は僕も5月12日をもって東進ハイスクール吉祥寺校を卒業することになりました。

今日は皆さんにお別れの挨拶をと思い、このブログを書きました。

 

ここで2年間、過ごせて本当に良かったなと思っています。

社員さんやほかの担任助手から学ぶことはもちろん多かったのですが、一番学ぶことが多くあったのは生徒の皆さんからでした。

喋っていく中で生徒というよりは一人の人間としてすごいなと思えるところもたくさんありました。

そして、生徒の皆さんに「夢・志は大事だよ」と伝える前に、自分自身の夢・志について本気で考えなくてはいけないなと思いました。

 

だからこそ、自分も大学生の間に1人の人間として圧倒的に成長したいなと思いました。

もしかしら一番助けられていたのは僕だったかもしれないですね笑

 

さて、辞めるにあたって皆さんに大事にしてほしいことを伝えようと思います。

たった一つです。

 

「自分の人生を自分のために生きてください!」

 

皆さんは今後どうやって生きていきたいですか?

皆さんはまだ高校生だし、僕自身だってまだ大学生です。

自分を支えてくれている人(特に両親)には本当に感謝もしています。

でもいつかはその手を離れて自分で選択しなくてはいけなくなります。

 

大学生活は本当に自由です。「人生の夏休み」といわれるのも分かる気がします。

でも夏休みを過ごすことって楽に過ごすってことではないと思うんです!

ただバイトをして、ただ飲んで、ただサークルで活動をして…そんなことしてうちに4年間なんてあっという間に過ぎていきます。

皆さん、新卒で入った社員の3割が会社を辞めている話を知っていますか?

理由は簡単です。自分が何をしたいかを考えずに、給料がよさそうというだけで入った大手の企業で「なんか思っていたのとちがうな…」となってやめていくのです。

なんか悲しくないですか?

一生懸命頑張って入った大学で、なんとなく過ごして、なんとなく良い企業に入って、でも働いてみたら楽しくない…。

 

大学受験は本当に大変だと思います。

でもゴールは絶対そこではないです。

その大学に入って何を学んで、自分が何を成したいかを悩み続ける……。

 

それが「人生の夏休み」の過ごし方だと思うんです。

遊んでも良い、旅行しても良い、好きなことをたくさんしてください!

 

でもこれだけは考えて欲しいです。

 

 

皆さん、どんな人間になりたいですか? 何を成したいですか? どんな人生を描きたいですか?

将来の夢を友達に語るのが恥ずかしくてかっこ悪いことだと思っていませんか?

もっと、自分の人生を楽しくするために本気で悩んでみませんか?

 

 

それは今からもできることです。

悩む事は決して悪いことではないです。そこでとりあえず決めて努力をする、それが重要なんです。

 

 

 

 

 

最後に。

皆さんには無限の可能性があるということを忘れずに。

そして、いつでも馬鹿ができて、真剣に悩みを打ち明けられる仲間を大事に。

 

 

本気で応援してます。

 

 

担任助手 横山真也

2018年 5月 6日 受験勉強について

担任助手の吉田です!

GWもついに終わりですね。夏休みの前哨戦といわれるこのGW、みんなはしっかりと勉強できたでしょうか???

夏休みの長い期間でもGWの短い期間でも、連続で何日も10何時間も勉強するのはそう簡単には出来ませんよね・・・

この長い時間の勉強をやりきる原動力、それがなにかというと僕たちはずっと夢・志というのを言ってきました。

たしかにそれはとても大事なことだし、あれば大きな原動力にはなるのは間違いないと思います。

けれど、今自分が3年生となり専門分野の勉強が多くなり、さらに今後大学在学期間に何をするかの道筋が立った中で改めて受験を振り返ってみると、受験の原動力が夢・志のみではないというのに気付いた気がします

僕は東大文3に入ったのですが高2の冬まで一橋までと悩んで東大にした理由としては、農学部への進学を考えていたからです。それで実際に進振りという転部に近いことも出来る制度で農学部へと進学しました。

しかし実際2年の後期から進学し授業を受ける中で、自分がこれから何を本格的に勉強していきたいというのが掴めてなかったというのを改めて実感しています。高校の時も大学の時もなんとなく農業のこういうのをやりたいというのは思っていましたが、明確にこういうのを勉強し将来はというのはありませんでした。

別にそれ自体はそんなに悪いことではないし、大学でいろいろ経験して新たに决めれればそれでも良いと思います3年になり専門の勉強・残りの大学生活や就職に向けての動きなども分かるようになった中で、今自分はやっぱり農業に限らずでも、途上国で日本の技術を生かして様々な生産や整備などをしていくのに興味があると改めて気付き、勉強に加えて海外での日系企業進出支援を行う企業のインターンなどを始めようかとしています。

ただ、では受験勉強では何をモチベに・何に向かって頑張っていたのだろうと改めて振り返った時に、その1番は農学部に行こうというところではなかったです。

自分の1番のモチベは他のやつに負けたくない、そんなプライドでした!今までこれだけやってきたんだから、残りも頑張って他の人に勝って第一志望に受かる!っていう笑

プライドの部分が大きかったというのは前から気づいてはいたのですが、正直今まではプライドで受験勉強頑張ろうなんて大学で何をやりたいと思って勉強するとかに比べて浅はかだなと思って、生徒にはあまり自信もって言ってはなかったです・・・ それはそれまでこれからこれをしようと強く思うもの、夢・志がなくて、引け目みたいなものを感じてたからです。

 
しかし大学生活を通して色々と経験をして、まずではあるけれどこれをやろうと強く思えるものができた中で、大学受験をするうえで夢・志が絶対に1番である必要はないと改めて思います。
もちろん夢・志に向かって努力するのは素晴らしいけれど、同じように自分のプライドとか、なんとなくだけど将来進める選択肢が増えそうとか、そういったものでもそれを糧に努力できれば素晴らしいと思います!!
自分が努力しきれるものがあれば、それが何であっても自信を持ってそれを支えに受験勉強を頑張ってほしいです!
 
これは補足みたいなものですが、大学生活の中で今やりたいものが出来たと言いましたが、これは本当に最近行った海外研修(前回のブログでも書いたたかな?)で、自分が本気で考えるようになった結果です。1,2年生の時は全然出来なかったです・・・
何が言いたいかというと、受験勉強乗り切るほどの夢・志が絶対なくてもいいとは思うけれど、そのくらいの夢・志を見つけようとするのは本当に大事だということです!
ふっとやりたいことができる人もいるとは思います。でも、自分から夢・志を見つけようと自分を振り返ったり色々と経験しようとしないと、見つけられる可能性は本当に下がります。夢・志につながる経験をしたとしても、見つける気がないとその経験がただの経験で終わります。
 
これは受験生活だけでなく大学に入ってからもです。夢・志を見つけようという姿勢を持ち続けながら、勉強や様々な経験をしてください!
 
皆さんが第一志望に合格し、最終的に持った夢・志を果たしていくことを願っています!!

 

 

2018年 5月 5日 高速基礎マスター 復習してますか?

 

みなさんこんにちは。
本日のブログは今日で担任助手を卒業する3年の橋本がお送りします。
東進の生徒として2年、担任助手として2年、計4年東進ハイスクール吉祥寺校に携わってきました。

生徒の皆さんは当然、「大学受験で第一志望校に合格する為」に東進に入学してきているはずです。
それは東進でも、他予備校でもそう。
「行きたい大学に合格する為に大学受験を頑張る」訳です。
(もちろん、その先にやりたいことがある人もまだ決まっていない人もいると思います。)
それでも、大学受験において「第一志望校に合格する生徒」はごく少数。
みんなが同じ目的で大学受験をするのに、受かる人と落ちる人で結果はわかれます。

どこでその差が付くのか。
もちろん人によって受験勉強をスタートした時の学力に差はあるし、
勉強が得意な人、苦手な人で勉強の質の差もあるはずです。
質の差を埋めるためには人より多くの勉強量をこなしつつ、質を高めていくという作業をしていくと思います。
ただ、4年間大学受験に携わってきて大学受験で一番大事なことは勉強の量とか質とかではなく、もっと根本的な部分にあると考えています。

それは、「情報量」と「拘り」。

僕の通っていた高校には、一般受験で大学を受験する生徒が4人しかいませんでした。
受験をする生徒がいないので、当然大学受験に関する情報も無い。
情報が無いと、大学のランクやどの大学に何学部があるのかわからないし、そもそも学部、がなんなのかすらわからない。
努力をしようにもどの方向に向けて努力すればいいかわからない訳です。
東進に入学した事で、担任助手からたくさんの話をしてもらい、受験について知る事が出来ました。
もし僕が東進に入学していなければ、立教大学に合格することは絶対に無かったと思います。

また、受験をしていく中で誰しもが壁にぶつかる事はあるし、勉強をやりたくなくなる事もある。
それでも質を高めながら勉強し続けなければいけないものだから大変ですよね。
大変だけど頑張らなければならない、そうなるとやっぱり一番重要なのは「拘り」だと思います。
将来やりたいことへの拘り、受験への拘り、点数を取る事への拘り。
気持ちが折れた時とか、もう一歩成績を伸ばさなければいけない時とか、拘って考える事で先に進めるようになります。
僕は英語の成績が伸び悩んだ時、もう一度単語の部分を見直そうと考え、高速マスター1800を再復習しました。
「高速マスター1800」に関しては誰よりも出来るようになる、と決意し、その後も毎日100クリックずつやり続け、
1800だけで合計80000クリック(他も入れると140000クリック)しました。
その勉強量と身に付いた単語力は受験の時に自信になりました。

情報量と拘り。
大学受験で大切さを認識出来れば、大学受験が終わった後にも活かせるはずです。
東進では、担任助手が自分の受験生時代について話してくれるし、勉強を頑張る後押しもしてくれます。
受験生の皆さん今後も勉強頑張ってください。
今後の過去問演習に向けて基礎がしっかり身に付いているか。まずはもう一度高速マスターを復習してみましょう。

2018年 5月 4日 新規担任助手の山本輝です!

今年度から新しく担任助手をすることになりました山本輝です。

現在は上智大学経済学部経済学科に通っています。

上智の経済学部は文系では珍しく、社会では受験できなくて、数学が必修の学部になっています。

僕は文転して経済学部を目指したので、ずっと数学の勉強をしていました。

高校は本郷高校で、サッカー部に所属していました。

部活がかなり大変で、校舎に着くのは20時になるのが普通でした。

そんな忙しい中で上手く時間を見つけて受験勉強が出来たと思っています。

 

1人の受験の先輩として、皆さんの力になれたら良いなと思っています。

これからよろしくおねがいします!!