ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2018年11月の記事一覧

2018年 11月 14日 高1・2から始める受験勉強!!

こんにちは!!!

大学二年生の西田です!!

最近レポートを書きすぎて、「。」を「.」と書きたくなってしまいます。

 

さて、話は変わりますが、皆さんにとって、受験勉強っていつからの勉強のことを受験勉強だと思いますか?また、どんな勉強が受験勉強だと言えるのでしょうか?

ずばり言うと、すでに受験勉強は始まっています!!

「え~!!もう、僕、私は受験勉強をしていたのか~!!」っていう感じだと思いますがそうではないです。今から受験勉強をしないといけないのです。

基本的に今の高2は1月のセンターの同日模試や、高3になってから勉強をし始めます。つまり、1月3月から受験勉強を始めたとしても、周りと差をつけることもできないし、上位の生徒とは差がついてしまいます。なので、今からの勉強がかなり大事になります。

それでは、受験勉強とは一体何でしょうか?

受験勉強とは、普段の学校の勉強+αの勉強だと思います。普段の勉強というのは学校の宿題や、テストの勉強です。普段の勉強はできて当たり前です。そんなのは他の人もやっているしできていないと受験は厳しいです。それにプラスして復習や自分で演習をしていかないといけません。それができてやっと受験勉強となります。

11月からの勉強としては、今までやって来た勉強のことを復習しつつ、新しいことも勉強していくことが大事になります。かなり忙しくなってくると思いますがこれからが頑張り時です。

また、目標としては同日模試になります。同日模試で以下に目標得点を取れるかどうかにかかって来ます。まずは、目標をしっかりと設定して、そこに向けてどうやって勉強していくかを考えていきましょう。

これからですよ!!新受験生!!

2018年 11月 13日 危機感を持つこと

こんにちは!1年の坂口です。

錦織、4年ぶりにフェデラーに勝ちました!テンションすごい上がってます笑

 

さて、今月は「自分の受験時代を振り返って」ということで、去年の僕の受験生活について書こうと思います。

僕は勉強が決して好きではなく、集中力もあまりなく、勉強の量もすごい多かったというわけではなかった思います。実際吉祥寺校の高3生で去年の僕より頑張ってる人は何人もいます。

ただ、結果的に第一志望の慶應法学部に合格することが出来ました。

では何故勉強量がめっちゃ多い訳でもなく、第一志望に合格できたか。個人的に思うのは、

危機感を持ちそれを有効活用できたから

だと思います。

 

みなさんは今、どのくらい危機感を持っているでしょうか?

危機感がありすぎて、精神的に参っている人もいると思います。一方で、入試がもうすぐという現実味がなく、危機感が全然ない人もいるかもしれません。

危機感を持ちすぎているのもあまり良くないですが、全然ない人が一番ヤバイです。

 

僕もどちらかといえば無駄に危機感を持ちすぎているタイプでした。ただ、それが功を奏しました。

先述した通り、僕は勉強自体はあまり好きではなかったです。学校の定期試験の1週間前など、流石に勉強しないと不味いと思ってようやく勉強しだすような人でした。

 

ただ、入試はそこらのテストとは違います。それを突破するための課題も山積みでした。

そこで、入試本番から逆算してこの時期にはこのくらい出来てないといけないと考えると、やる事が多すぎてサボってる暇なんてありませんでした。

「今これをやらないと後で痛い目にあう」

そういう危機感を持ち続けたことで継続して勉強していくことが出来ました。

危機感というのはただメンタルを壊していくものではありません。

自分の現状と課題を考えさえ、勉強せざるを得ない環境を作ってくれるものでもあります。

特に今の高12生は、入試が遠い存在に思えるかもしれませんが、ある程度の危機感を持ち、それを上手く活用して勉強していってください。

 

明日のブログは西田先生です!お楽しみに!!!

2018年 11月 12日 頑張れた経験

こんにちは!吉祥寺校の飯島です!

11月なのに東京のどっかでセミが鳴いていたみたいですね。ふざけんなという話です。

急な気候変動には気を付けましょう。

 

さて、今月は「自分の受験を振り返って」というテーマが与えられているので、飯島自身の受験を振り返ってみようと思います。

 

飯島は現役の時、受験に失敗しました。

僕は勉強が非常に嫌いだったので、はっきりいって真面目に勉強できていない期間がとても長かったんです。

その結果、第一志望群と呼ばれる大学に全て落ちてしまいました。そして、受験以外に何か頑張ったものがあるか、と聞かれると、そういうものも特にありませんでした。

僕の高校生活を振り返った時に、「何か一つやり切れたものがあるか」と考えると、それが何一つありません。部活も一応最後まで続けていましたが、本気を出し切れていたわけではなく、東進に高1から入って受験勉強にも人よりは長い期間勉強をしていましたが、全体で見れば受験勉強も頑張り切れたとは言い難い状態でした。

そんな軸と言えるものの一切ない高校生活を大いに悔やんだのは、高校を卒業してからでした。そして、「もう一度やり直したい」と強く思いました。しかし、当然戻ってやり直すことは叶いません。そして、「やり直せるとしたら、勉強しかない」と考えて二度目の受験を決意しました。

その時に頑張れる原動力となったのは現役の時の一時期の頑張りでした。

というのも、私には、センター最終模試からセンター本番までの間を物理漬けの日々にして点数を60点台から100点までもっていったという経験があります。この期間だけは、胸を張って、「本気でやっていた」と自信を持って言えます。

それがあったおかげで、二度目の受験でくじけそうになった時も、「自分ならやれる」と思えたからこそ乗り越えられたような気がしています。

受験で頑張れたという経験は、その後、勉強以外のことにも必ず活きますし、なによりも励みになります。

また、頑張った経験というのは、勉強だけである必要はありません。部活、課外活動、様々あるでしょう。なんでも良いと思いますので、高校生活の中で、少なくともひとつ、「これだけは頑張った」と胸を張って言えるものを持てるようにしてください。それが高校生活の軸と言えるものになるでしょう。

 

もう一度言いますが、高校生活は戻ってきませんよ。

 

吉祥寺校 飯島

明日のブログは坂口先生です!

 

2018年 11月 11日 後悔はないですか?

皆さんこんにちは!!!!

担任助手の山本です

 

突然ですが!

みなさんは、今の自分の受験勉強を振り返ってどう感じますか??

 

何言ってんだこいつって思わないでくださいね笑

 

 

なにが言いたいかって、、

もしあなたが今の勉強をこのまま続けて言って
万が一第1志望に落ちてしまった場合

 

 

自分は受験勉強を本気で頑張ったな!
後悔は何一つないな!

と思うことが出来ますか??

 

 

心の底から
なんの迷いもなく
清々しい笑顔でそう言えますか?

 

 

 

まだ受験経験してないから分かんないと言う人もいるかもしれませんが、、

 

第1志望に落ちた身で言わせてもらうと

心の底から後悔しますよ

 

第1志望に届かなかったけど
自分にはなにが足りなかったんだろうかとか
まだまだ勉強出来たんじゃないかとか
もっと早くから勉強しておけば良かったとか

 

今までの勉強が成果に現れないのはしんどいですよね、、

 

 

 

まだ現実味が湧いていない人へ
もし浪人した時のことを考えてみてください

浪人にかかる費用は80万程

それだけの費用がかかっても第1志望にいけるかどうかなんてわからないです

一般に、
浪人生で第1志望に合格する確率は10%と言われています

恐ろしく低いですよね…

 

自分の2年近くの努力が無駄になり、
膨大な資金も無駄になります

 

いますこし携帯を見る時間を減らして勉強するだけで人生が大きく変わるかもしれないんですよ

 

そんな後悔を経験しない為にも
今できる最高の努力を続けて欲しいと思います
その経験がきっと将来にも生かせるはずです

 

今を全力で過ごして欲しいです
後悔しないように

 

明日のブログは飯島さんです!

 

2018年 11月 10日 甘いも苦いも全てが+α、それが受験!

こんにちは!担任助手2年の藤田です(*^^*)

2018年も残り2ヶ月を切りました。早いですねーー(泣)

年末が迫っているということは、2019年ももうすぐ。高3生は、いよいよ受験というものが現実味を帯びてきている時期なのではないでしょうか。

 

さて、今月のブログのテーマが「自分の受験勉強を振り返って」ということで、私の受験体験について書きたいと思います。

 

私が受験勉強と言える勉強を始めたのは、高2の11月ごろ。ちょうど1年前です。

その頃、夏の招待講習を経て同じ高校の人たちがぞろぞろと入学してきたことに焦りを感じ、溜まっていた受講とマスターをものすごい勢いで終わらせたことを覚えています。

そこから、コンスタントに校舎に登校するようになり、英語160点超えを目指して勉強に力を入れるようになりました。

その壁を越えたのは、4月。絶対超える!と宣言して3度目の正直での達成でした。

時間はかかっても、いつか努力は実るんだと初めて実感した体験でした。

 

夏合宿を経て全ての教科の点数が上がり、「順調順調♪」と調子に乗っていた9月、またしても大きな壁が。

過去問が、解けない。

英語も、国語も、日本史も、全部半分以下。

これで本番ほんとに間に合うのかな・・・。過去問を解くごとに不安が募るばかりでした。

今、そのような状況にぶち当たっている人がいるのではないでしょうか。

でも、大丈夫です。最初はみんなそんなもんです。

過去問を解いて落ち込んで終わり、ではなく、なぜ間違えたのか、それを克服するためにどのような対策を取らなければならないのかを分析して次につなければ、必ず解ける問題は増えます。

私は結果的には第一志望校に落ちてしまいましたが、ある程度解けるレベルまでには伸ばすことができました。

 

受験勉強を振り返って、私は受験をしてよかったと思います。それは、今通っている大学に合格できたから、だけではなく、自分自身を成長させることができたからです。

やりきった達成感、そこから湧いた自信だけでなく、できなかったときの悔しさ、憤り、全てが私の+αになったと感じています。

受験勉強をすることで、壁にぶつからないことはありません。乗り越える、経験するからこそ得られることがたくさんあるし、今も、あのとき頑張れたから大丈夫、とその経験から自分に自信を持つことができます。

今は辛いかもしれないけど、全て終わって振り返ると、受験勉強というものをまた違った視点で見ることができ、それは「辛かった」の一言で終わるものではないと思います。

そうなることを信じて、ここが踏ん張りどころです。応援しています。

 

過去の記事