ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2020年07月の記事一覧

2020年 7月 10日 マスターやってますたー?

 

こんにちは!担任助手3年の田辺です。

今日で7月も三分の一が過ぎようとしていますね。時間の流れが速すぎて怖いですね、、一瞬一瞬を大事に過ごしていきたいものです。

 

さて、今日わたしがみなさんにお伝えしたいことは一つ「高速マスター基礎力養成講座」に関してです!!

俗に言う「マスター」ですね

今日はそのマスターの中でも全員が一番にやって欲しい英語のマスターに関して少しお話したいと思います。

 

そもそも高速マスター基礎力養成講座の英語は3つのレベルに分かれていることを知っていますか?

 

①共通テストレベル

はじめからの英単語1200からスタートし、共通テスト対応単語1800や英熟語、英文法、基本例文がここに当たります。

共通テストレベルのものがこの4つで全てモーラできるものになってます。私たちスタッフが毎日口酸っぱく「マスターやって!」と言うのはこのレベルを押さえないと受験英語において話にならないことを知っているからですよ。

ちなみにこのレベルのものはスマホアプリにも対応しているので本当にいつでもどこでもできます◎

実際に私も生徒時代には大変お世話になっていました…!(何年前だかって感じですが、、)

 

 

②国公立二次・私大レベル

上級英単語1000からはじまり英熟語、英文法、そして学部別単語がここに当たります。

共通テストレベルだけでは対応できない語彙文法を補うことができるので①のものをいかに早く終わらせてこのレベルの演習に入れるか、何回復習ができるかが勝負の鍵となってきます。

 

③演習もの

英語総合問題演習基礎1000や長文速読トレーニングがここに当たります。

基礎的な英語力がついた人が長文読解の練習や速読の演習を行うのにぴったりなものです。

 

この3つの中でも特に①②を進めてほしいと思います!

意外と吉祥寺校のみなさんは①の共通テストレベルのものを終わらせるだけで満足していませんか?というかそもそもそのレベルすらまだ終わっていない人はいませんか?

先ほども書きましたが共通テストレベルは受験英語の前提となるレベルのものになります!ここに時間を取られてたら他のことに時間をさけなくなりますし、英語の次のステップにはいけないですよね。

今年は夏休みが短いからこそ高速マスター基礎力養成講座を利用して効率よく学習を進めましょう!!

 

ちなみに夏休みにみなさんがマスターを沢山できるように吉祥寺校では特別招待講習生も参加可能なマスターのイベントを現在計画中です!!

詳細が決まり次第またブログ等でお知らせしますのでお楽しみに♪

 

最後に!高速マスター基礎力養成講座と言えば英語がメインだと思われがちですが、実は全教科揃っているものなんですよ

今度は数学計算演習なども紹介したいと思います!

 

では、夏バテには気を付けて勉強を頑張りましょう!

2020年 7月 9日 大学紹介(東京女子医科大学編)

こんにちは!!

雨のせいで天パがひどくて悩んでいる今日このごろの佐藤です(泣)

今日は皆さんに私の通っている大学

東京女子医科大学 医学部

について少し紹介したいと思います。

東京女子医科大学には看護学部もあるのでそちらに興味のある方も参考にして頂ければいいな、と思います。

 

まずひとつめ

校舎がとっても綺麗!!!

なんと今年から新校舎になったのです。

以前の校舎も味がかっこいいのですが、新校舎はセキュリティカードもってとても近未来的です。

 

 

ふたつめ

女子大ならではのワチャワチャ感!!(笑)

東京女子医科大学は世界でも唯一の女子大の医科大学です。

今、絶賛テスト期間前なのですが、友達に気軽に質問できたり、教授も含めて話せたりします。

小中高女子校だった私からすると、天国です笑

 

他にもたくさんいいところがありますが、ここでやめておきます。

もしよかったら直接聞きに来てください!!!

 

2020年 7月 8日 大学紹介!(東京医科大学)

こんにちは!担任助手1年の岩里です。
雨の日が続いていますね…雨でも毎日東進に来て、各々受講や過去問を進めましょう!

 

今日はタイトル通り、私が通っている東京医科大学について軽く紹介したいと思います!
(とは言っても、実は私も大学生になってから大学に登校したのはちょうど1週間前の7/1、健康診断の日のみなのです。コロナウイルス早くおさまってほしいです…)

東京医科大学は東京都新宿区にある、医学部(医学科&看護学科)のみからなる大学です。
そしてなんと!!
今から約100年前に医学生らが学校側と対立し、理想とする学問の場を自分達で実現させようと新校設立運動を行った結果、設立された大学なのです。
学生が自ら運動をおこなって設立された大学!!
それだけあって、建学の精神は「自主自学」。とにかく自ら主体的に学び、考え、行動する人を育てています。

まだ対面の授業は始まっていませんが、zoomでのゼミ(少人数グループでの研究活動)を通して友人もできました。医療従事者を目指す仲間とディスカッションを通して本を読み解いたり、意見を交換し合うのは楽しいものです。
オンデマンド型の授業でも医学科の先生が人体のしくみについて詳しく説明してくださったり、医系英文を読みながら昔の医療や現在の医療施設について理解を深めたり…私もやっと「医療人への第一歩」を踏み出すことができたように感じられ、後期の実習を楽しみにしつつ家での勉強を頑張っています。

 

みなさんも勉強の合間をぬって、自分が第1志望の大学で学びを深めている姿を想像してみてはどうでしょうか?
勉強に行き詰まっていても、第1志望で自分が学びたいと考えていることをその大学で学ぶ姿を想像すると、その姿に近づきたいという気持ちから自ずと自分を奮い立たせることができるかもしれません。
頭の中で想像を膨らませるのは個人の自由です。恥ずかしいことでもなんでもない!だからこそ自分で何かモチベーションを上げられる材料を用意して、心の支えにできると良いと思います。

7月以降も頑張っていきましょう!!

 

 

2020年 7月 7日 「今できること」を全力で

担任助手2年の羽生です。こんにちは!

 

 

高校生のみなさん、受験勉強は頑張れていますか?

 

僕は担任助手として、生徒には「ひたすらに努力をしろ」と言っています。

今ある時間・環境を最大限利用し、目の前のことはできる限りきめ細かく追求しろと言っています。

 

例えば家でボーッとしている時間が1時間でもあれば、その時間を勉強なり運動なりに使うべきです。

模試や過去問を解いたならば自分の課題を細かく分析するべきだし、部活の自主練で自分の技能に不安があれば時間の許す限りそれに集中して極めるべきです。

 

 

なぜこんなことを言うか?

それは、未来は誰にも予測できないからです。

 

今年に入って新型コロナウイルスが流行し、これまで当たり前だった生活ができないようになってしまいました。

仕事はテレワークが増え、学校は休校になり、気軽に外食に行くことすらもできなくなってしまいました。

こんな世の中になってしまうことを1年前に想像した人がいたでしょうか?

おそらくいなかったでしょう。

 

現在、スマートフォンは年齢層関わらずほとんどの人に普及しており、電車や街中では多くの人がスマホ片手に目を凝らしています。

今では当たり前の光景ですが、ここまでスマホが欠かせない存在になることを予想した人が、10年前にいたでしょうか?

たぶんスティーブ・ジョブズくらいしかいなかったでしょう。

 

このように、世の中は常に予測不能な変化を遂げ、我々はその変化に順応していくことが求められるのです。

未来は誰にも予測できないからこそ、予測しようと努めるのではなく、どんな未来にも対応できるような訓練と覚悟をする必要があるのです。

 

 

これからも何が起こるかわかりません。

明日大地震が起こるかもしれない。

1ヶ月後に急に引っ越さなければならなくなるかもしれない。

半年後に自分が利用する銀行が潰れてしまうかもしれない。

10年後にはまた別のウイルスのパンデミックが起こっているかもしれない。

 

 

だからこそ、君たちには無限の可能性に対応できるよう、「今できること」に全力で取り組んで欲しいです。

全力で取り組み、予測不能などんな形の未来でも、生きて活躍できるような存在になって欲しいのです。

 

高校生である今にしかできないこともたくさんあります。

受験勉強もその一つです。

 

「今できること」に全力で取り組むことは、自分では気づかなくても、何かしらの形で自分に影響を与えてくれるはずです。

 

 

過去から学び、現在を全力で生き、未来に希望を抱きましょう。

2020年 7月 6日 定期テストと受験勉強の両立

こんにちは、担任助手1年の長谷川です!
最近は雨ばかりで本格的に梅雨の季節に入りましたね~
雨にも負けず風にも負けずコロナにも負けず7月も頑張っていきましょう!


さて、今回は定期テストと受験勉強の両立について書きたいと思います

コロナの影響で定期テストの時期がズレて、今定期テスト真っ盛りな人、1,2週間前の人それぞれだと思います。

みなさんは定期テストの勉強、どのくらい気合を入れて勉強していますか?
受験でこの問題は出なさそうだからあんまり勉強しなくていいや。このように思ったことありませんか?

私は高校時代、実際に上記のように恥ずかしながら思ってました。。。
実際に入試を経験して思いましたが、定期テストの勉強で手を抜いていい問題なんてありません。

定期テストは、英語や数学はもちろん、漢字や文学史など普段の受験勉強ではあまり触れない部分も改めて復習できる絶好の機会です。

また、定期テストの勉強も一夜漬けなどではなく、計画的に実行できる人が長い受験生活を乗り越え、合格を掴み取るのだと思います。

定期テストの勉強、受講、マスター、過去問演習などやらなければいけないことが沢山ありますが、
計画をしっかり立て、実行できるように頑張っていきましょう!

1日1日を大切に!

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