ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 9日 今井は今こんな学生生活送ってます。

こんにちは。今井です。

自己紹介と先月の思考垂れ流しに続いて3回目!のブログ投稿になりますね。

知識のインプットを終え演習に入っている頃であろう受験生の為に演習の回し方みたいな内容を書こうかと思いもしましたが、そういう内容はやはり色々な人が書いてくれるし大体内容も似被るものなので割愛させていただきました。

割愛しますって書いていて思い出したんですが、東進の勝利の方程式ってすごいですね。

自分も最近気が付きました。そもそも大半の受験生が受験直前に(早くても秋以降)取り組む過去問を夏までに終わらせてしまう、というのがすごいです。夏までに過去問を終わらせる為には夏前には過去問を始めますね。過去問を始めるということはそこまでに必要な知識を一通り入れてしまうということです。夏前に知識を一回入れてしまったならば、確かに夏以降めちゃくちゃ楽ですね。それはこれが出来たら受かりますね。普通の人よりも何ヶ月も前倒しして勉強しているわけですから。

これら踏まえて特に今の低学年は先取り学習を意識して欲しいですね。ただし、変に東進の進度に合わせようとして知識入れの段階で空回りしてしまう子もいないことはないので気をつけましょう。知識入れはほどほどにして演習の復習を重ねていく中でその定着を図ればいいんだみたいな感じでこれからの勉強の進め方も少し考えてみましょう。どこで東進の進度に追いつくかが大事なポイントなのでしっかり考えましょう。

話が逸れましたね。大学生活紹介でした。
自分が普段どんな感じで生活しているのか書いていこうと思います。現在の大学生の実際の生活を聞いて夏に向けてのモチベーションアップに繋げて欲しいと思います。

まずは一年次から、、、去年ですね。
去年は社会一般の例に漏れず大学生も大分苦しい生活を送っていました。

前期の間は全ての授業を家からオンラインで受け、定期テスト実施可否も未定だったせいで成績判断材料の確保のため課題が信じられないくらい出されて大変でした。笑

夢見ていた大学

生活とは大分違ったと思います。

後期に入ると、流石に大学も学生が可哀想になったのか語学の授業は各クラスの判断に任せ体育・基礎実験の授業も2週に一回対面で受けられるようになりました!
少なくともほとんどの(一年生)生徒が2週に一回は授業を受けにキャンパスに行けたわけです。今思うとこの時期2年生とかはやっぱり実験・語学でしか授業に行けてなかったんでしょうね。一つものすごく楽しかったのは期末試験ですね。授業はガッチリオンラインの癖に期末試験だけはキャンパスで対面でできたんですよね。

 

普通憂鬱なはずの試験がめちゃくちゃ楽しみだという事態が起こりました。

そして現在年生次。状況はあまり変わりませんね。自分は現在2週に一回の実験でのみキャンパスに行けています。文系の人なら代わりに語学でキャンパスに行けているんでしょうね。

 

まあざっとこんな感じです。少々元々期待していた環境とは違う部分もありますが、まあ大学側も世間からの評価を気にしつつ最大限できることはしようとしてくれていると思います。

あとこちらが本題なのですが、、、大学入って気づいたのはやっぱり世の中すごい人が多いなということですね。

文字数多くなっちゃうのでここら辺で今回はやめにします、、、

2021年 6月 8日 残りの高校生活

こんにちは!担任助手1年の加藤です!

 

これから梅雨に入るので雨の日も増えますね、、

外に出たくなくなるかもしれませんが、校舎に来て勉強しましょう!!

 

今回は、あまり勉強には関係ありませんが、残りの高校生としての時間の大切さについて話したいと思います。

少し私の話をすると、私は受験期に成績がなかなか上がらず、焦りや不安をとても感じていました。

隙間時間も大切にして、授業の休み時間もずっと1人机に向かっていました。

また、3年の体育祭は新型コロナウイルスの影響でできず、文化祭も自由参加で私は参加しませんでした。

結果的に、高3の1年間の思い出は勉強ばかりです。

 

先日、高校時代の友人とZoomでおしゃべりをしていて、自分の思い出の少なさに改めて気づき、

もっと色々な思い出を作っておくべきだったと後悔しています。

 

もちろん、受験生となれば、そのくらいの勢いで勉強をすべきだとは思います。

何かを犠牲にするほどの覚悟がなければ第一志望に合格できないというのも事実です。

ですが、高校生活は限られていますし、想像以上にあっという間に過ぎ去っていきます。

 

大学生になれば、高校生活とは違った楽しさはありますが、高校には部活や委員会、体育祭、文化祭などの大学では味わえない楽しさがあります。

 

生徒の皆さんは、「勉強できる時間を大切にしよう」と散々言われているとは思いますが、

友達との時間も大切にすることを忘れないでください。

 

その分勉強もちゃんとやってくださいね!

 

 

 

2021年 6月 7日 1週間

こんにちは!担任助手1年の佐藤です。

 

1週間程前にAirPodsProを紛失したまま見つからず落ち込んでいます…涙   おすすめのイヤホンがあれば教えてください(今のところ同じのを買い直す予定です…)

 

さて、今回は高3生に向けてのお話です。

皆さん、受験まであと何週間か知っていますか?POSの画面上に「共通テストまであと○○○日」とは出てきますが「○○週間」とは出てきませんね。普段あまり意識しないであろう「1週間」単位でのカウントダウン、今回はこちらに焦点を当ててみようと思います。

ちなみに共通テストまではあと「31週間」です。この数字を見て多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれ。

しかし、ここで大切なのは

今と同じ1週間を31回過ごして第1志望に合格出来る

です。

例えばマスターの英単語1800、英熟語750、英文法750を毎週2000クリックしているとします。共通テストまでの31週間では18周しかできません。いまの単語力+マスター(基礎のみ)18周で、果たして入試問題は解けるのでしょうか。「まだ基礎が固まっていないから」「点数が悪くて萎えた」そんなことを言って過去問演習を後回しにしていると、あっという間に入試本番はやってきてしまうと思いませんか。「明日やろう」が積み重なって気がついたら1週間たっても手付かずのまま

このような事を続けていると、入試後絶対に後悔します。私自身、第1志望の不合格を受け受験生活を振り返りましたが、放置していたやるべき事の多さに愕然としました。

皆さんには同じ思いをして欲しくありません。共通テスト演習会などのイベントを活用し、やるべき事に向き合いましょう!

日曜日は全国統一高校生テストです。この1週間、模試後に後悔しないように全力で頑張りましょう!

2021年 6月 6日 心の支えになる仲間

こんにちは、担任助手2年の岩里です。9日ぶりですね(笑)

 

この間ブログを書いたばかりなので今回はどうしようかとネタに困っていたのですが、なんとなーくスマホのカメラロールを見返していたら、ちょうど2年前の6月の写真を見つけ、書く内容を決めました。

 

36月の写真。受験生だったので模試の成績や学校の定期試験の成績表の写真ばかりでしたが、その中に佐藤杏美担任助手とスタバで自撮りした写真があるのを見つけて懐かしくなりました()

 

日曜日の閉館後、真っ直ぐ帰宅し、夕食を食べた後は寝るまで勉強するのがルーティーンでしたが、当時の私は

 

思うように模試の成績が伸びない

モチベが上がらない

勉強に身が入らない

頭に入ってこない

成績が伸びない

 

という負の連鎖に陥っており、落ち込んでいました。そのようななか「今日だけ気晴らしにスタバ行こう!」と声かけてもらい、飲み物を片手に閉店まで喋り倒したのを覚えています。

お互い受験勉強を頑張っていた仲間だったからこそ共感できること、共通の悩みがありそれらを共有できたことでなんとなく気持ちも楽になり、次の日からきちんと勉強を再開させることができました。

 

何が言いたいかというと「何か悩んだり困ったりしたときに、全部を1人で抱え込む必要はない」ということです。

 

受験に向かって努力するうえで、悩みはつきものです。もちろん自分で解決策を考えることも大事ですが、全部を1人で抱え込む必要はありません。

「何も悩みや迷いがない状態で勉強できている」という人はそういないと思います。だからこそ誰か1人でも複数人でも「悩みを共有できる仲間」がいると受験期の心の支えになりますよ!

 

同学年であればグループミーティングの仲間、同じ校舎に通う高校の仲間、各種イベントで偶然できた仲間…(ちなみに私と佐藤杏美は、当時の担任助手に連れていかれたG長会議で友達になりました。今年も随時開催しているので是非参加してみてください!)

 

 

特にこれから受験が近づくにつれてメンタルが不安定になる機会は増えます。その前に悩みを共有できる仲間、ぜひ見つけてください!

2021年 6月 5日 マルチタスクな人

こんにちは。担任助手2年の高橋拓也です。
蒸し暑い日が続きますね。ジメジメした天気は嫌いです。


突然ですが高校三年生の皆さん、共通テストの過去問は捗っていますか?
恐らく、ほとんどの人がまだ始めたばっかりで、大半が終わったという人はほんのひと握りだと思います。

受講がまだ終わっていなかったり、復習がまだまだで過去問解ける段階になかったり、過去問を解いたら解いたでその復習に追われたり、、この時期、いっぱいやる事ありますよね。過去問という未知の領域に足を踏み入れるので、負担はかなり大きいかと思います。
他にも学校行事や定期テストがあったり、模試があったり。全てを両立するのは大変です。

ただ、だからといって過去問をやらないわけにもいかないですよね。


少し視点を変えて、皆さんが大学生や社会人になった時のことを思い浮かべてみてください。
少し想像するのが難しいところもあるかと思いますが、大学生になればだいたいの人はアルバイトをします。

私も、東進で担任助手として働くアルバイトの一人ですが、実に色々な仕事があります。
その他に、大学の授業や課題があり、私生活のこともあり、全てを両立するのはなかなか大変です。

このように、高校生の受験勉強だけでなく、色々なことを同時並行で進めていく(≠同時に複数の作業を進める)ことからは逃れられないのです。



ではどうしたらいいのでしょうか。


私は、「手帳にメモをする」のが良いと思います。別に手帳じゃなくてもスマホだとかカレンダーだとかどれでもいいと思いますが、自分が1番使うモノにメモをする習慣があると、キャパが増えた感じがします。


なにか進めなければいけないものが進まないのは、忘れてしまうことが1番の原因じゃないでしょうか。他に沢山やることがあって、宿題をやらないといけないのを忘れていた。だから提出期限に間に合わなかった。

人間誰しも物事を忘れます。忘れてしまうのは悪いことではありませんし、普通です。

しかし社会に出ると、「忘れた」では許されなくなるのです。そこで、自分が頻繁に見るものにメモっておけば、仮に忘れていたとしても思い出すことができます。

 

これから先、受験生の皆さんはやらないといけない事がたくさん出てきます。例えば二次私大過去問、併願校対策、弱点補強、記述の練習等。パッと思いつくだけでもこんなに出てきます。

 

一日一日を勉強に捧げるだけでも大変なことなのに、その内容まで工夫するのは容易にできることではないですが、それを必死に乗り越えた人が受験を制します。

 

応援しています。まずは共通テスト演習、がんばれ!!