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2021年 7月 4日 もう夏ですね

こんにちは。担任助手一年の森田です。
もう7月ですね。最近は雨が多く涼しい日が多いですが、カレンダーが7月になると夏が来たなと感じます。
個人的には七月のこの時期といえば高校野球の夏の大会の時期なんです。
僕自身大学でも野球を続けていますが大学ではリーグ戦が主なので、トーナメント形式の大会が懐かしく感じると共に引退がかかった緊張感あふれる試合をもう一度やりたいという気持ちになります。
東京都では今日7月4日から試合が始まります。最近はぐずついた天気が続いているので無事に試合ができるか心配ですが。
東進吉祥寺校にもたくさんの野球部員がいますね。大会が近づきながらも真剣に勉強している様子を日々見ていると応援せずにはいられません。高校の後輩の活躍はもちろんですが、吉祥寺校の皆さんの活躍も期待しています。頑張ってください!!!!
そして7月といえば夏休みが始まる時期でもありますね。
「夏休みを制す者は受験を制す」と言われるように夏休みは受験生にとって重要な時期です。そのことは皆さんをよくわかっていると思います。
ですが、そんな重要な夏休みをどう過ごすかイメージはついていますか???
おそらく多くの人は「たくさん勉強しよう」とは思いつつも、具体的なビジョンは浮かんでいないのではないかと思います。
そんな方はぜひ「夏休み前生徒説明会」に来てみてください!!!
かけがえのない夏休みの期間をどう過ごすのか、担任助手の昨年の経験も踏まえながら一緒に考えてみませんか?
受験生は7月10日(土) 20:00~ もしくは 7月15日(木) 20:00~
高2生は7月11日(日) 18:00~ もしくは 7月14日(水) 18:00~
高1生は7月16日(金) 20:00~
この日程で実施しています!!! 皆さんの参加をお待ちしています!!!
2021年 7月 2日 一瞬の快楽
皆さん、こんにちは!担任助手の澤木です!
最近登校とかするだけで汗がたくさん出てきてしまいます!ほんと暑いですよね~
今日は、高3生を中心とした話ができたらなと思います。
皆さん勉強に本気で取り組んでいることはできてますか?
自分の勉強を客観視した時に今、本気でできてる自覚がないと本当に危険です。
できていない人はどうしてできていないのでしょうか?
おそらくできていない人は、まだ大丈夫なんじゃないかと考えていたり、めんどくさかったりするのではないかと思います。
そしてその考えが起こってくるときというのは目の前に誘惑があるときなどで勉強をしない理由を探しているときではないでしょうか。
できていない人には考えてほしいのですが、そんな一瞬の快楽のために人生がかかっている大学受験で自分の合格の確率を下げるのはいいのでしょうか?
こう言っている自分ですが、この気持ちがよくわかります。
部活とかもあって疲れたりしていて、家に帰って寝ることほど気持ちのいいことはないし、何より勉強は苦痛でやりたくない。そんなところでしょう。
息抜きはもちろん大切ですが大切なのは息抜きそのものではなく自分が勉強に集中できるようにリフレッシュできるようにすることなのでしっかりとけじめをつけましょう。
自分もこういう一瞬の快楽を取ってしまうときはあったのですが自分の状況を客観的に見たときに全然よくないことに気づいてからは嫌々ながらも勉強に集中して取り組めるようになりました。
自分は高校受験の時に挫折を味わっているので多少時間はかかったものの切り替えることができたのかもしれません。切り替えるときのもう一つの大きな要因としてはその大学に行きたいという気持ちがしっかりあったのでそこも大きかったように思います。
頑張れない人は受験などにおいて挫折を味わったことがあるかは分かりませんが、ある身から言わせてもらうと瞬間的世界が終わったかのような絶望感が襲い掛かってきます。人生の中でも二度と味わいたくないと感じるほどにつらいです。
とにかく、そんな絶望感を味わいたくないと思う人は自分がどうして受験をしているのか・志望校にどうしていきたいのかという気持ちをしっかり考え直しほしいように思います。
一緒に頑張りましょう!!
2021年 6月 30日 大学選び
こんにちは!担任助手1年の龍です。
最近は雨ばかりで湿気との戦いに日々苦戦を強いられています。。
気分もなかなか上がらないですが、夏も本格的に始まろうとしています!頑張っていきましょう!
さて、今回は特に低学年に向けてブログを書こうと思います。
皆さん、志望大学・学部はどのように選んでいますか?
国立・私立、立地、雰囲気、知名度など様々あると思います。
「なんとなく○○大学に行きたい!」というだけで大学を選ぶのはもったいないですよね!
必死に受験勉強をして入学しても、やっぱり想像していた大学生活と違うなんてことがあったら、とても残念です。
そこで!ぜひオープンキャンパスに足を運んでみて下さい!!
私も高校1年生、2年生のうちに計6校ほど大学を見に行きました。
自分の行きたい大学名の入ったペンをもらうだけでも、勉強やる気がでた経験もあります(笑)
オープンキャンパスで実際にその大学の教授の模擬授業を受けたり、学生と話す機会はとても貴重なもので、大学・学部を選ぶにあたってとても参考になると思います!
このコロナ禍で来場型での開催が少なくなっているのも現状です。
オンラインでも開催されているので、大学のHPをこまめに確認して参加してみてくださいね!
2021年 6月 27日 先入観にとらわれない

お久しぶりです!担任助手2年の 片倉 悠希 です!
先日、夏の高校野球東西東京大会の組み合わせが発表されました。
今年もとうとうこの季節がやってきましたね!!!
自分が引退してから2年経ったと思うと、なんだかとても感慨深いです(笑)
このブログを読んでいる高校球児の皆さん、今年も最高に熱い夏を期待しています!死力を尽くして精一杯やってください!
さて、高校球児へ熱くエールを送ったところで本題に入ろうと思います(笑)
6月に入り、受験生は演習に追われている人が多いことと思います。
そんなみなさんにひとつの言葉を紹介します。
「先入観は可能を不可能にする」
これは、現在世界中で大旋風を巻き起こしている大谷 翔平選手が、高校時代の恩師から授かった言葉です。
大谷選手はこの言葉を体現していますね!
メジャーリーグ移籍当時は「二刀流なんて絶対に無理だ」とか「メジャーリーグを舐めるな」など散々な言われようでしたが、いまとなっては全世界の注目を集め、ニュースで報道されない日がないぐらいの大スターになっています。
もし上記のような「先入観」を真に受けていたら、現在の「大谷翔平」というオンリーワンの存在はこの世界に存在していなかったかもしれません。
みなさんにとっても同じです。
「E判定ばっかりだから、、、」とか「昨年の合格者平均に全然届いていないから、、、」というのはただの先入観です!
もちろん現実を見ることも大事です。ですが、挑戦することをやめた瞬間に人の成長は止まります。(いつかのブログでも言った気がしますが)
「自分なんてダメだ」とか「もう無理だ」というネガティブなことを考える前に、まずは目の前のことに本気で挑戦してみましょう!へこたれるのはそれからでいいです!
先入観を捨てて、自分の限界に挑戦する夏にしましょう!
勝負の夏、応援しています!共に頑張ろう!
2021年 6月 25日 お料理教室に通い始めました

私事ですが今月からお料理教室に通い始めました。
友人に「ただ飯が食えるから!」と体験レッスンに誘われて、私も「ただ飯ほどうまいものはない!」と思い付いて行ったのですが、一番おいしかったのはお料理教室の方だったようです。
別にうまいこと乗せられて入ったんじゃありませんよ。
もともと料理はできるようになりたいと思っていたし、なにより実際自分で作ってみたらめちゃくちゃ楽しかったのです。
その体験レッスンでは焼きカレーとパンを作りました。パンは生地からこねて作りました。生地をこねるの楽しいですよ。
できあがりも上等で、おいしくいただきました。
そもそも材料は必要な量がすべて用意されているし、先生に手取り足取り教えてもらいながら作るので、失敗することはないのですけどね笑
教室に入会してからは今のところ2回通いました。東進生の皆さんのように毎日受講は無理なのですが、週一回くらいは今後も通いたいと思っています。
さて、教室に通っているのですから上達しなくてはいけません。入会する前から薄々気づいていたのですが、授業を受けた=料理が一個作れるようになる、ということはないです。
一番重要なのは、授業で仕入れた情報を元に、自宅で再現することなんですね。
さっそく体験レッスンの時作ったカレーとパンを自宅で作りました。
さあ、まず材料を買ってこなければいけません。授業の時はすべて用意されていたので考えもしませんでしたが、肉を何g買うとか、野菜はどれくらいあれば足りるとか、教えてもらっていないので意外とお会計までに時間がかかりました。
料理自体も、授業中に先生がさらっとやってくれてしまった部分がちょこちょことあるために、段取りがうまくとれませんでした。パンを焼くのも、自宅のオーブンでは若干火力が足りないなどのイレギュラーがありました。
結局、そこそこおいしくはできあがったのですが完成までに2時間以上かかってしまいました。
しかし次はうまく・手早く作れる自信があります。一度でも自分一人でやってしまえば、段取りも完全把握できますし、なにより体に染み込みますから、絶対に忘れません。
何かを「できる」ようになりたいとき、いかにアウトプットが大切かを久しぶりに実感しました。
教室に入ったり、授業を受けたりすると、何かができるようになると思うのは人間の性でしょうか。
私も料理ができるようになりたいと期待してお料理教室に入りました。
東進生の皆さんは、成績を上げたいとか、第一志望に受かりたいと期待して、東進に入学したんですよね。
しかし残念ながら入った・受けただけでは「できる」ようにはならないんですね。
つまりなにが言いたいかというと
最高峰の映像授業を受けるきりで満足してはだめです。
東進の映像授業は最高峰です。全国の一流講師を集めてます。
お料理教室でいうと、講師が全員ミシュラン5つ星レストランのシェフみたいなものです。
しかしたとえ一流シェフに教わっても、その日から絶品料理は作れません。
もし一流シェフを目指すなら、その指導を糧に、その日から自分で修行をしなければいけません。
一流大学を目指すのなら、一流の授業を糧に、その日から自分で修行をしなければなりません。
授業はあくまで情報収集の場であり、「できる」を可能にするのは自分の手を動かしている瞬間そのものです。
お料理教室は親切なことに、家でも作れるようにイラスト付きのレシピをくれました。
東進はなんと、家でも通学途中でも、授業で習ったことを実践できる高速マスター基礎力養成講座(通称:高速マスター)を用意しています。
高速マスターとはなんぞやと、詳しく知りたい方は以下のURLをご覧ください。
https://www.toshin.com/system/master.php
東進生のみなさん、そして特別招待講習で体験授業を受けているみなさん、高速マスターを毎日使いましょう。せっかく一流の授業を受けたのですから、「できる」ようにしなければもったいありません。
ちなみに「できる」ようになる秘訣は、毎日繰り返すことです。
一番シンプルなことは一番難しいこと
毎日続けられたら本当に大したもんです。
できてないならその程度の意思と根性といったところでしょうか
高速マスターが使えるのに毎日できていない方は、お料理教室に通ったきり、毎日コンビニ弁当を食べているのと同じかな?
お料理教室の前置きが長くなりましたが本日主張したいことは、高速基礎マスターを毎日やらずして「できない」が「できる」にかわることはありえないという事実です。
そして私のこれからの目標は毎日一食、料理をすることです。
料理が「できる」といえるように頑張ります!
担任助手5年 青島健人











