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2021年 5月 27日 極限まで時間を求めて
こんにちは、担任助手の丸山です。
3年生は、部活を引退している人がほとんどになる時期かと思います。
既に引退している人もいると思いますが、部活が終われば本格的に受験生として過ごさなければならなくなります。
逆に、部活が終わったからこそ、遅れている分を取り戻さなければなりません。
そのために、隙間時間を有効に使いましょう。
と言いつつも、簡単にできたら苦労しないですよね。
これからは具体的な例を自分の反省も含めて書きたいと思います。
隙間時間は、やはり学校の休み時間が一番大きいと思います。
しかし、ここに関してはみなさんは意識してできると思うので、もう少し気づきにくいところに注目しましょう。
ここに関しては人によって異なるので、自分の場合で言えば、食事の時間です。
受験が終わってから知ったのですが、授業を復習のために映像を流しながら、音声のみでも聴きながら食事をするということです。
行儀が悪いことは承知していますが、ここまでできていれば、という後悔もあります。
化学などの理科科目では知識の復習としても使えますし、日本史・世界史などの社会科目では通史の復習などにも使えます。
食事の時間に少し無駄があると感じた方は、了承を得てからやるようにしてください。
他にも自分の生活を振り返ってみて、有効に使えそうな時間を探してみてください。