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2020年 11月 17日 睡眠をとる

こんにちは!担任助手一年の丸山です。

 

最近はさらに寒くなってきて、冬が近づいていると改めて感じます。

さて、題名の通り、冬を迎えるにあたって必要なことは数え切れないほどあります。

共通テストまであと約2ヶ月となった今、昨日のブログで竹下先生も言っていましたが、その中でどれくらい準備ができるかが鍵になってきます。ぜひ昨日のブログは読んでみてください。

今日は冬を迎えるにあたって、具体的にどういうことをすべきかを体験を交えて書きたいと思います。

昨日のブログで書かれていた、「心の準備」と「道具の準備」はもちろん大切です。

しかし、「心の準備」と「道具の準備」はある前提が成り立っていないと、いくら準備したところで活かし切ることはできません。

ここで言う前提とは、体調管理です。

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、例年とは違って体調面での対策は確実に良くなっています。

しかし、感染症対策だけが体調管理ではありません。

この時期は、特に今までの疲れが蓄積したり、思うように成績が上がらないことで余計なストレスが溜まったりなど、精神的な体調不良が多く見受けられます。

自分は疲れが頭痛に現れるタイプなので、実際に、当時のこの時期は頭痛で勉強に集中できない日が何日かありました。

だからこそ、精神的な原因による体調不良には気を使ってください。

体調不良に一番効くのは睡眠です。

不安で眠れない気持ちもよく分かります。そのような時は、布団に横になって目を瞑るだけでも大丈夫です。

睡眠とは同等までいかなくとも、それだけで体が休まります。

 

冬前は焦ってしまいがちですが、その焦りを良い方向に向けるためにも、必ず睡眠をとりましょう。

いくら勉強をしてきていても、体調が万全でなければ、長時間の入試はうまく行くはずありません。

ちゃんと一日勉強して、ちゃんと睡眠をとり、次の日もちゃんと勉強できるようにしましょう。

 

 

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