ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 186

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2020年 3月 26日 新担任助手の牟 博聞(ム ヒロフミ)です。

こんにちは、新しく担任助手になります牟 博聞です。

 

この度慶應義塾大学商学部に進学します。

 

使用科目:数学、世界史、英語

 

卒業高校:國學院久我山高校

 

部活:バレーボール部

 

詳細:高校三年から遅まきながらも受験勉強を開始し、英語、国語と世界史を得意とし、数学に苦戦しました。

 

センター数学が伸び悩み、何度も数学から逃げようとしたが、東進のスタッフにとめられて、そのおかげで慶応大学に進学できました。

 

その苦しい経験を糧に、これからは生徒指導に生かします。

 

受験期や学校生活で沢山悩みを抱えると思いますが、思い切って私たち東進スタッフに相談して下さい!!

 

スタッフ一同お待ちしてます!!

2020年 3月 26日 新規担任助手の佐藤杏美です!

はじめまして! 今年度から担任助手をさせていただく佐藤杏美です。

進学先は東京女子医科大学医学部医学科です

出身高校は光塩女子学院高等科 小学校から高校まで12年間通っていました!部活は演劇部でした!

高1の4月頃に入塾して、国公立医学部を第一志望に先月まで生徒として吉祥寺校で勉強していました

得意科目は化学で、苦手科目は数学でした。

頑張ってもなかなか成績が伸びないことのつらさ、自分の頑張りが100%報われないことの悔しさ、すごくわかります。

でも、どんなにつらくても、最後まで諦めてはいけないと思います。

一年間、生徒の皆さんが最後の一瞬まで努力し続けることができるように私も頑張ります!

つらいときや夢を諦めそうになったときはいつでも相談しに来てください!全力で励まします!

これから一年間どうぞよろしくお願いします!!

2020年 3月 26日 新担任助手の石川莉子です!

こんにちは!!

新しく担任助手になりました、石川莉子です。

早稲田大学文化構想学部に進学します。

~自己紹介~

 大学 :早稲田大学文化構想学部

使用科目:英語、国語、世界史

 高校 :女子学院高等学校

 部活 :マンドリン・ギター班(私の学校では部活のことを班って呼んでました。)

 趣味 :音楽鑑賞、映画鑑賞、お菓子作り、手芸、マンドリンを弾くこと(マンドリン気になったら検索かけてみてください!フォルムがかわいいです。)…etc.

 

受験は決して楽ではないですが、楽しめる人は強い!ということで皆さん、受験生活楽しんでくださいね。これから一緒に頑張りましょう!

世界史が得意なので、暗記の仕方とか、覚えている間だったら内容の質問とか、諸々お待ちしてます。

校舎に来た時には是非話しかけてください!

2020年 3月 26日 担任助手のすべて 國枝健

僕は小学生の時、読書が好きだったが、

中学・高校になると 本を読む機会がめっきりと減った。

 

1年前、受験が終わり、暇を持て余していたので

数冊、小説を読んだ。

 

吉本ばなな の『キッチン』を読んで

何か強く印象に残った場面があったことは覚えているのだが、

 

どうにも僕は

小説の内容を記憶にとどめておくことが苦手なようで、

 

一年ぶりに、パラパラとページをめくってみた。

 

「幸福とは、自分が実はひとりだということを、なるべく感じなくていい人生だ。」

(吉本ばなな『キッチン』、新潮文庫)

 

(この後の一連の文章がとても好きなのですが、あまり長くは引用できないので、一文だけにしておきます。)

 

孤独を感じることは人生の中で幾度かあった。

が、受験生の夏は本当にしんどかった。

 

いつになったら、この終わりの見えない苦痛の日々が終わるのだろう、、、

自分だけが落ちて、周りのみんなには、忘れ去られるのだろう、、、

 

誰かに泣きすがっても、合格は手に入らないし

誰かの合格を心の底から願っても、結果を変えることはできない。

 

普段の生活の中では、忘れられているだけで、

人は、みな、ひとりである。と、

強く、感じた。

 

話は変わって、、、

僕はアニメの 『逆境無頼カイジ』 が好きで何度も見返しているが、

特に「鉄骨渡り」というギャンブルが好きだ。

超高層のビルとビルの間にかけれられた鉄骨を命綱無しで渡りきるという

至ってシンプルなゲームなのだが、

このゲームは作者の人生観が、ことに、強く、投影されている。

 

誰もがそれぞれの一本道を歩んでいるが、

誰も互いに助け合うことはできない。

誰もが、孤独ゆえに、他者と心を通わせたいと願うが、

誰も完全には他者を理解することはできない。

 

それでも人は人に理解と愛情を求め

「通信」を試み続ける。

 

極限の心理状態の中で、

主人公のカイジとサハラは

互いの名前を呼び合い、

互いの存在を確認し合う。

 

この「通信」がいかにか細くて、

しかし、いかに心強いのか。

 

僕は1年前、担任助手になる決断をした。

 

あの夏の、

永遠に続くかのように思われた、

地獄のようにモノトナスな日々のなかで、

僕が努力を続けることができたのは、

間違いなく、担任助手の存在のおかげだった。

 

朝早くに、受付で、

「おはよう!今日も早くて凄い!頑張ってね!」

と笑顔で話しかけてくれる担任助手がいた。

 

孤独と不安に押しつぶされそうな時、

僕が全てを吐き出すまで、ずっと話を聞いてくれる担任助手がいた。

 

帰り際に、わざわざ僕を名前で呼び止めて、「さよなら」

と言ってくれる担任助手がいた。

 

そんな、担任助手になりたくて、

そんな素敵な仕事がしたくて、

この仕事を選んだ。

 

この一年間、僕はここで何をする事ができたのだろうか。

描いていた理想の担任助手にはなれなかった。

生徒を勇気づける事ができたかどうかも分からない。

生徒の受験の前には、自分の無力さをただ痛感した。

 

むしろ、感謝すべきは僕の方だろう。

生徒にかける言葉は常に自分に跳ね返ってくる。

 

果たして、自分は生徒ほど何かに本気で取り組めているのか。

日々を漫然と過ごしてはいないか。

自分の信念を貫けているか。

 

勉強については一切教えてもらった事がない人に

大変な恩義を感じたり、

勉強に一生懸命に取り組む姿勢が

勉強とは全く関係ない場所で、誰かの背中を押す。

 

この場所は

「塾」というカテゴリーには収まりきらない

何か、些細で、しかし、力強く、

そして素敵な力に満ちている

と僕は思う。

 

これからもずっと

そんな素敵な場所であり続けて欲しいと思う。



 

2020年 3月 25日 朝、どう過ごしてますか?

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

担任助手3年生の青島健人です。

現在、吉祥寺校は何時から開館しているかご存知ですか?

午前9時から開館しています。

3/20~4/7までずっと9時から開館しています。

しかし3/20から4日間が経ちましたが、朝登校して十分な勉強時間を確保している生徒はほんのひと握りです。

このブログを読んでいるあなたはいかがですか?

学年・志望校に関わらず、時間があるのであれば毎日10時間は勉強してください。

僕は毎日10時間やっていました。

ほぼ毎日部活がありましたが自律したスケジュールを組めば可能です。

部活がない日は14時間やっていました。

開館から閉館まで東進で勉強し、自宅最寄り駅まで帰ってきたら駅前コンビニのイートインスペースで日付が変わるまで勉強しました。

それでも結局、国立大学は不合格。

私立大学はギリギリ補欠合格です。

大学受験って、思った以上に受からないものですよ。

たしかに吉祥寺校には毎年沢山の祝合格の貼り紙が貼られますよね。

しかし彼らもまさに血の滲むような努力の末合格を勝ち取ったのです。

そして合格した人の裏にはその数以上に、不合格・浪人となった人がいます。

祝合格の貼り紙を見ると何となく自分もいけるのではと思ってしまいますよね。

でも断言します。彼らの合格は100%勉強時間に裏打ちされています。

浪人していった生徒には朝を有効活用できなかった事を後悔している人が一定数います。

何故東進ハイスクールが映像授業を展開しているか考えたことがありますか?

校舎が開いていない時間でも意欲ある受験生が勉強を進めることが出来るように

そして、校舎から遠い地域の受験生も自宅でハイレベルな勉強をできるように

東進ハイスクールは映像授業を提供しています。

では恐らく首都圏に住んでいるであろう読者の皆さんは如何に東進を活用すべきでしょうか。

私はこうだと思います。

①早朝自宅で受講

②開館と同時に登校し閉館まで勉強

③帰宅してから受講

人によって取得している受講数は異なりますから、受講の時間は高速基礎マスターや自習でも構いません。

とにかく吉祥寺校に通うなら、以上のような時間の使い方をすべきです。

どうですか?無理ですか?

様々な理由をつけて自分を甘やかさないでください。

部活、体調、家族の事情、色々あると思います。

ならば懸命に工夫を凝らし、少しでも勉強時間を捻出してください。

朝登校できる環境を整えてください。

それをせずに日中5~6時間勉強して満足しているようでは、確実に落ちます。

ダラダラと不完全燃焼の日々を送るか、自らを律して大人になり夢を叶えるか

まずは朝登校を続けられるかで決まります。

スタッフ一同、皆さんのこの春の成長に期待しています。

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