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2020年 3月 14日 一年間を振り返って
みなさんこんにちは!!今日はホワイトデーですね笑 男性の皆さん、お返しは準備しましたか?笑
さて本日はかなり大切な話をします。テーマにも書きましたが、私が一年間生徒を見てきて感じたこと等を色々伝えようと思います。
私が1年間指導してきた生徒が受験において良かったこと、後悔していることを話してくれたのでそれを伝えます。
良かったこと
・毎日塾に来た
・1つの単語帳を完璧にした
・得意科目を作れた
主にこの3つです。自分の担当生に限らないことですが、やはり毎日塾に来て勉強していた生徒は合格している確率がとても高いです。生徒の時は「関係あるのかよ」と思っていましたが、担任助手として受験と関わり改めて大切さが分かりました。新高3のみなさんはこれから毎日来るのを心がけてみて下さい。
2点目については、早稲田大学に合格した担当生が言い残してくれたことです。その生徒は難しい単語帳に取り組んでいたものの成績が伸び悩び、対策として昔使っていたターゲットに戻り隅々まで完璧に覚え直しました。結果として成績が伸び、早稲田大学に合格しました。この生徒は「基礎の大切さ」を体現していると思います。みなさん、基礎を徹底せずに逃げていませんか?何事も土台が大切です。自分は本当に基礎が出来ているのか、今一度確認してみて下さい。
3点目については、私立受験者向けの話です。3科目しかない人は、苦手科目が1つあるだけでも厳しいですし、やはり得意科目の存在は必須です。苦手科目を少しでも克服するのはもちろんのこと、自分の武器を見つけ、強化していく必要もあります。
後悔していること
・基礎と向き合わなかった
・苦手科目から逃げた
・過去問をやりきらなかった
以上3つです。基礎から逃げた結果、最も過去問を解きたい時期に点数が伸びず、その時に基礎へ逆戻りしなければならないという事態に陥ります。さらに苦手科目から逃げれば、当然ですが3科目受験では合格が厳しくなります。そして過去問を十分に解かないまま入試を迎えれば、もう結果は分かりますよね?
これらは現3年生が私に残してくれた言葉です。絶対に心に刻んで下さい。
最後に。受験は「本当に」厳しいです。そう簡単に受かるものではありません。死ぬ気で努力する必要があります。今の生活はどうですか?コロナのせいで部活や予定がなくなる仲、しっかり勉強出来ていますか?受験の天王山と言われる夏休みがもしかしたら短くなるなんてこともあり得ます。これからの時間を本当に大切にして下さい。
2020年 3月 12日 量がどれだけ大事か。
みなさんこんにちは。
担任助手1年の小林です。
今日は春休み真っ只中の新高3年生へ向けてブログを書きます!
さあみなさん、今手元にペンと紙、もしくはスマホのメモ機能、それらに類似したものありますか?
そこに、下のような感じで、昨日(昨日がイレギュラーな日だった場合は、直近のイレギュラーでない日の)1日、起きてから寝るまでの過ごし方を書いてみてください。
7:00 起床
↓ 朝食、準備
7:30
↓ 勉強
9:30
↓ 休憩
9:45
さあ、勉強時間は一体何時間でしたか?
まさか、1桁なんてことはないですよね…?
誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。という野口英世の有名な言葉がありますが、本当にその通り。
やっぱり模試で吉祥寺校の上位数名の子たちの東進の在校時間や勉強時間は、ずば抜けて長いです。
高3の夏には平均して15時間/日くらい勉強しなくてはならないのに。今8,9時間しか勉強していない人たちが明日から急にパッと15時間も勉強することはできないですよね?
じゃあその勉強時間いつから長くしていくんですか?
毎日のたった1,2時間の差がこれからどれだけ大きな差となっていくのか、よく考えてみてください。
隣の席で自分より何時間も多く勉強している子に、質だけで勝てるわけがありません。
何かの誘惑に負けそうになったら、
第一志望に受かる未来か
誘惑に負ける未来か
自分が今からどちらを選択しようとしているのかをよく考えてみてください。
今日から少しずつで良いから、
夜のスマホ見る時間をやめるとか、だらだら友達と話しちゃう時間をもう少し短くするとか、そういう小さなことで良いから、
心改めてほしいなと思います。
この校舎から第一志望に合格していくのは、7名に1人。
gmtから1人第一志望に合格できれば良い方です。
来年受験を終えた時に後悔が残らないように、今日から必死に頑張っていきましょう!!
2020年 3月 11日 あっっっという間に春ですね
みなさんこんにちは、担任助手の浅井です(^^)
あっという間に3月となり、少し肌寒い季節からも抜けてきたのではないでしょうか。
花粉症がきついのに世の中はマスク不足に悩まされていて。結構きついですね…。
さて、みなさん。勉強の方はいかがですか?
コロナ関連のニュースがあふれかえっている今、自宅外に出たくないとかんがえている方もいるのではないでしょうか。
校舎は現在通常通り開館していますが、来校を無理強いはしません。
ですが、みなさん。コロナを理由に勉強から背を向けてはいませんか?
自宅での学習、しっかりとやっていますか?
マスター、完全修得に向けてこつこつやっていますか?
自宅受講していますか?3月末までに主要科目の講座は終了できますか?
自宅でも必ずできることはあります。ウイルスに負けず自分のできることをこつこつとこなしましょう!!
2020年 3月 9日 努力量は限界ですか?
こんにちは!担任助手2年の田辺です。
約8カ月ぶりにブログを書かせていただきますのでお時間ある方は是非最後まで読んでいってください!
さて、今日みなさんに伝えたいことは「限界まで努力できているか」ということです。
8カ月ぶりに校舎でみなさん生徒の様子をみていると、去年と比較して努力できている人とそうではない人の差が大きいなと感じました。
できている人は本当に素晴らしいし受験までその勢いで突っ走ってほしいと思います!!
しかし、できていないと感じる人は今一度自分の勉強への姿勢を振り返ってみてください。
今学校が休校になっているところが多いかと思います。その中で遊びほうけていたり、学校があるときと同じ勉強量しか確保していなかったりしていませんか??
今学校が休みということはその分の授業時間は夏にしわ寄せされるかもしれません。まとまった時間が今後いつ確保できるかわからないという今しっかりと勉強量を確保していったほしいです。
夏等にしわ寄せがきたらきっと、いや必ず「今年の夏は短かったから勉強できなかった」とか「3月にやっておけばよかった」と思う人がいると予想ができてしまうからこそそういう風にならないように勉強をしていってください!!
受講も1日2コマ以上できる時間はあります。高速マスターや数学計算演習もかなりの時間確保することができます。今までため込んでいた修了判定テストとかも受ける時間があります。
この時間をどう使うかはみなさん次第です。夏以降後悔しないように行動していきましょう!そんな風に動ける人を私たちは待っています!
2020年 3月 8日
みなさんこんにちは!担任助手1年の橋本です。
春休み期間で、朝から勉強に時間を使えるこの時期を、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
国公立大学では合否の発表が、ついに、昨日から始まりました。
昨日はとても、とても、本当に嬉しいことに、担当生徒の一人が「合格しました!!!!」
と直接校舎に報告しに来てくれました。
私たち担任助手にとって最も嬉しい瞬間です。本当に本当に嬉しかったです。
語彙力が足りなくてすみません(笑)
ただ、この瞬間が本当に今までの受験勉強が報われるものだと思います。
しかし受験というのはこんなに報われるものばかりではありません。
実際に私の生徒にもこつこつやったのに関わらず報われなかった生徒もいます。
1年間担任助手という仕事をしてきて、多くの生徒を見てきましたが、今、受験が終わったこの時期にみなさんに伝えたいことは
始める時期の大切さです。
ここでみなさんに誤解しないでいただきたいのは、始めるというのは予備校に入ることではないことです。
私が思う始めるというのは受験勉強を始めるということです。
去年の夏、今年受験を終えた生徒達は1日の約15時間を勉強に使っていました。
勉強時間が増えるということは、それだけ多くの知識に触れ、多くの問題に触れるということです。
しかし全員が全員、最初からそれほどの時間を勉強に使うことはできるわけではありません。
勉強時間を増やす為には習慣化というものが不可欠だと私は考えます。
ここで最も大切なのが始めようと思う時期、そして、実際に始める時期です。
習慣化というのは時間がかかります。
始める時期が早ければ早いほど、早期に1日の勉強サイクルの習慣化が達成できます。
勿論勉強効率も大事です。しかし勉強時間、勉強習慣がまずはないと始まりません。
是非この春休みに受験勉強を始め、これからの受験生活の土台となるような勉強習慣を作ってみて下さい。
まずは明日から、6時に起きて勉強を始めましょう。