ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2019年05月の記事一覧

2019年 5月 25日 引退したら、、

こんにちは!大学1年の須藤です。

この頃暑くなりましたね。私も日々溶けそうです、、(^-^)

皆さんにとっては、部活を引退する時期ではないでしょうか。私も1年前、陸上部を引退しました。引退したら受験生モードにと言われますが、体をずっと動かして来た私にとっては、運動出来なくなる不安がありました。

そこで、今回は「受験勉強と体を動かすこと」について書いていきたいと思います!

①なぜ大切か

受験期に体を動かすことは、気持ちの切り替えに最適だからです!受験期は精神的に辛い時があり、そこで一番気持ちの切り替えが出来るのが運動です。余計なことを考えなくて良いので、ストレス発散にもなります。

②実施例

陸上部に在籍していたので、受験期は勉強後走ることでリフレッシュしていました。

夏休みの例だと、、7時〜22時(東進)23時〜23時半(ランニング)という感じです。1日の締めに全身疲労させることで、睡眠の質が上がり目覚めも良いです。

心身ともに健全であることが志望校合格への近道につながります!

 

 

2019年 5月 23日 【部活生向け】隙間時間の活用

こんにちは!担任助手一年の林です。今日は「隙間時間」について話します!!

突然ですが、毎日部活で忙しい皆さんは普段、、、、

時間を有効に使えているでしょうか?

自分は精一杯やっていると思い込んでいませんか?

自論ですが、頑張っていると思っているうちは、まだやれます。本当に頑張っているときは、

「相対的にみて自分が勉強できているかなんて気にせず、何も考えずに勉強している瞬間」です。

そこで皆さんには、隙間時間の使い方が大切になってきます。隙間時間とは、文字の通り少しだけ空いている時間ですが、この時間を有効活用することが、受験を突破することにつながります。なので、まずは自分の

24時間を分析してみることをおすすめします!!必ず今まで使えていなかった時間があります!!そしてその時間に、普段やりたいけどどうしても後回しにしてしまうようなことをやってみてはどうでしょうか?

見落とされがちですが、受験に勝つためには、「自分を知る」ことが大切です!

今日書いたことを少しでも参考にしてもらえたらうれしいです!ぜひ実践してみて下さい!!

2019年 5月 22日 眠くて仕方がない人へ

こんにちは!担任助手1年の羽生です!

 

5月も後半にさしかかると、さすがに暑いですね。暑い季節に受験生の敵となるのが、睡魔

高校生は毎日勉強、部活に追われ、十分な睡眠が取れてない人が多いと思います。

僕もかなりのロングスリーパーで、受験生時代は常に眠い、できるものなら1日10時間くらい寝ていたい!という奴でした笑

でも受験生はそんなに寝るわけにはいかないですよね。そこで僕が受験生のときどのような対策をしていたか、ここで教えようと思います!

 

まずは朝起きるとき!目覚ましが菜っても布団から出たくない、もしくは眠りが深くて目覚ましに気づかない・・・なんてときありませんか??

人間が心地よく起きるために最適な睡眠時間は1.5の倍数時間といわれています。つまり、7時間半、6時間などがちょうどいいということになります。ぜひ一度この時間を考えて布団に入ってみてはいかがでしょうか!

 

次は勉強中に眠くなってしまったとき!暑くなるとどうしても眠気に襲われてしまうことってありますよね。そのときに僕がつかっていたのが水分です!眠いときに水を口いっぱいに入れて飲むと、自然と目が覚める上に、熱中症予防にもなるのでおすすめです!でも口から水があふれないように気をつけてくださいね。

 

暑い季節は特に辛いと思いますが、眠気と受験両方に打ち勝てるよう頑張りましょう!

 

2019年 5月 21日 高3に読んでほしい!!学校と東進の両立について

こんにちは!担任助手1年の橋本です!!

今回は○○との両立ということで、ありがちではありますが絶対に必要になってくる

「学校と東進の勉強の両立」

というタイトルで高3向けに書きますが、これからのことだと思って高1,2生も読んで得する内容にしたいと思います!

まず、僕の高3の頃の経験から。僕は高3の5月までサッカー部で、部活後の東進とか、家に帰ってからの勉強だけでは勉強時間が足りていると言える生徒ではありませんでした。

そこで!僕がずっと大切にしてきたことは学校の授業を活用することでした。

高3になると新しく習った事を後からもう1度勉強して理解しようとしても時間が足りなくなってしまいます。

だからこそ学校の授業の内容は授業の時間内に理解しようと頑張り、そして学校外、つまり東進で他の範囲の復習を受講を進めながらしていました。

さらに、学校で受験の範囲が終わってからは授業は今までの総復習というような内容となり、東進で2次対策を進めるかたわらで忘れていたところの復習が出来ました。

何が言いたいかといいますと、絶対に学校の勉強をおろそかにしないで欲しいという事と、学校という環境を最大限活用して欲しいっていうことです。

もちろん学校がおわったら東進に来て受講、過去問、高速基礎マスター、どんどんやって欲しいです。

ただ、学校にいる時間も有効的に使って欲しい。

よく担任助手に質問しにきてくれる生徒がいますけど、絶対に教えるプロである先生の方が基本的には分かりやすいです。(聞いても分からなかったらバックアップサービスを、すぐに知りたいことは担任助手を頼ってください)

ということで色々言わせてもらいましたが、少しでも皆さんのお役に立ててたらうれしいです。

いつでも、皆さんを応援しています!!!!

 

2019年 5月 20日 “やらない”ことの勇気

担任助手1年生の國枝です!

いきなりですが、

僕は高3の9月、10月、勉強をやめました。

9月末の体育祭での応援団長を、11月初めの文化祭をやりきるためです。

東大同日、センター同日ともにE判定で4月末まで部活を続けていた僕は、全く時間に余裕がなかったので、9月、10月の行事への力の入れ方について悩んでいました。

行事をほどほどにして、勉強も少ないながらも続けていくという選択肢もありました。

でも、自分の人生において一度しかない高校生活で、同じように勉強を犠牲にして最高のものを作り上げようとしている最高の仲間と、全力で何かを成し遂げる経験以上に貴重なものはないと考えて、行事に100%を捧げることにしました。

その代わり、夏休みは一切妥協しないと決めて、1日、13〜14時間の勉強を40日間、毎日続けました。

2ヶ月間の間で間違いなく学力は低下しましたし、周りに遅れをとりましたが、

自分は全力でやりきったんだ」という自信と誇りはその後の勉強への強いモチベーションにつながりましたし、僕の人生の中で大きな糧になっています。

自分のなかで優先順位を決めてやるべきことを全力でやるということは何においても大事だと思うので、「両立」を目指す皆さんは是非この事を意識して、決断して、全力で頑張ってみてください!