ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 218

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2019年 8月 12日 東進生必見!!

 

みなさんこんにちは!8月のセンター模試まで残り2週間となりました!また8月の中頃に差し掛かり疲れも出てくる頃だと思います。調子はどうでしょうか??さあ今日は朝登校について書こうと思います!

突然ですが、何故朝登校をする必要があると思いますか?多くの人は勉強時間の確保と答えると思います。

もちろんそれは大正解です!!

 

 

けど、それを言うだけならわざわざブログで書く必要なんてありませんよね…..

私が考える朝登校をする最大のメリットは

「習慣化」

です!!どういうことか説明します。少しだけ自慢話をさせて下さい!

 

私は受験生時代「朝登校マン」でした!!(笑)そのため毎日朝登校していましたし、7時(去年までは7時開館)より遅くに登校したことはありませんでした。当時は勉強時間の確保というよりは夏休みが終わるまで継続してみたいという気持ちでした。結局朝登校は最後までやり切りましたが、今度はせっかく習慣づいたのだから2学期も自分で朝登校しようと思うようになり、学校が始まってからは7時に学校に行って朝から勉強していました。

 

長々としてしまいましたが、何が言いたいのかというと

「担任や担任助手に言われたから朝登校する」

という考えをやめ

「毎日頑張って朝登校すれば習慣化されてそれが結局自分の勉強時間の確保につながり、自分に返ってくる」

と思い直してほしいです。習慣になると朝登校なんて全く辛くないです。夏休みはもう残り少しで終わりですが、今からでも変わりましょう!!応援しています!!


 

 

 

2019年 8月 11日 マスターのすすめ


高校1.2年生の皆さん、充実した夏休みを過ごしているでしょうか。

木村は昨日まで2泊3日で大学の研究で長瀞に行っておりましたが
、一日中外にいたりしたのでかなりばててしまい、先が思いやられています。。。
普段あまり運動していないのがわかりますね。

その研究合宿では、夜の学習といって、
その日の実習で学んだ岩石のことや地形の特徴、
そのうえで現場で生徒にわかりやすく伝えるためのポイントなどを勉強していました。
そこでは、岩石のところなどで木村が大の苦手とする
「暗記」
が待ち受けていました。

まさか実習で暗記をすることになるとは思ってもいませんでした。

しかし、同じ学科の中で仲の良い友達と問題の出し合いをしていたら

あっという間に覚えていたんです。

そのとき気づきました。

「岩石とかでもマスターみたいにクイズ形式でやったら覚えやすいやんっ!!」

って。

 

しかも高速マスター基礎力養成講座は

My単語のように、チェックする機能や、音声もついているため

非常に恵まれたコンテンツだとおもいました。

クイズ形式など、刺激のあるものの方が脳は記憶しやすいみたいなので、マスターだけでなく、普段の暗記から活用できると良いね!

 

もちろん、マスターも完全修得までやってね!

 

 

2019年 8月 10日 朝登校、出来ていますか?

こんにちは!担任助手の橋本です。

夏休みも中盤にさしかかり、外は最高気温34℃!!

外ではセミがうるさいくらいに鳴いています。

そろそろ慣れる頃かと思いますが、夏バテには気を付けてくださいね。

さて、8月のセンター試験本番レベル模試まであと15日ほどですが、

皆さん、勉強出来ていますか?

 

 

特に、朝登校出来ていますか?

 

 

「明日朝来る?」

 

校舎にいくと毎回しつこいと思うぐらい聞かれますよね。

出来れば私たち担任助手も生徒の皆さんにしつこいなーとか、言葉が悪いですけど、うざいなーとか

思われることはしたくないです。

それでも、嫌われてでも、私たちが皆さんにいうのは本当に必要だからです。

 

ある生徒Aさんの話をしましょう。

Aさんは朝6時に起きて、1時間勉強し、ご飯を食べて朝8時に東進に登校します。

12時頃には昼休みを30分とり、ご飯を食べます。

夜の8時30分に東進が閉館し、家に帰ります。

家に9時頃に帰ってからご飯・お風呂で10時頃になり、その後、12時頃まで勉強し睡眠に入ります。

 

もちろん間に5分10分の休憩は何度か入れるとは思いますが、1日およそ15時間の勉強時間です。

これが受験生の模範だとはいいませんが(もっと勉強時間は長い生徒がいるので)、ここまできたら

もっと勉強したら?とはこちらからは言えないです。

それに勉強の質まで高ければ1つの文句もないです。

 

例えばあなたが朝8時におきて夜1時に寝る生活をしているとしましょう。

その場合、あなたはAさんよりも勉強していると胸をはって言えますか?

確かに夜のほうが集中できる生徒や睡眠時間は7時間以上とらなければ体調を崩してしまう生徒がいるにはいます。

 

しかし、受験本番になってそんなことは言ってられません。

多くの試験は朝から始まり、皆さんは試験開始の2,3時間前には起きていなければなりません。

 

もちろん体調が悪くなってしまう生徒に無理に朝登校してとは言えませんが、

変わらなければいけない時期というものがあるならば、それは今でしょう。

 

自分には勉強時間が足りていない。

そんな風に感じているならば、まずは朝、登校してみましょう。

受験に成功している先輩の方々はすべからく朝から勉強しています。

 

 

とは言っても、いきなり朝校舎にいって勉強しようとしても中々朝の勉強には慣れることは難しく、

寝てしまうこともあるでしょう。

そこで、僕がおすすめするのが、とりあえず最初は何々をやる、です。

まず朝登校したら何をするのか決めましょう。

朝はまず何をしようと考えるのも意外と疲れます。

そこで朝することをあらかじめ決めておくことで少しは改善するはずです。

 

特に僕が受験生時代にやっていたのは、朝来たら数学のセンターの大門別の問題を1つ解くことです。

数学はよく朝やるといいと聞きますが、実は実際に計算をすると脳が活性化するというデータが多くあるのです。

なので、朝じっくり時間をかけて数学の問題を解く必要はありませんが、簡単な計算でもいいので朝に計算などをするのはとてもおすすめです!

 

また、もう1つ朝にやると言われているのが、実際にしてみると分かりますが、復習です。

前日にやったことって以外と次の日の朝には忘れていることが多いのです。

しかし前日のものは空いている期間が短いこともあり、すぐに取り戻すことが出来ると思いますし、

さらに、この積み重ねがじつは長期記憶へとつながるものなのです。

 

このように時間によって効果的な勉強法は他にもあり、昼は問題集、夜は暗記などが代表的ですね。

きっと生徒の方々それぞれに合う勉強もあると思います。

 

 

 

受験生にとって時間は命、体調も命です。体調を崩さない範囲で頑張ってみましょう。

今の苦労が将来への道となるはずです。

私たち担任助手はいつでも受験生を応援しています!!!!


 

2019年 8月 9日 世界で一番アツい夏!

どうも、担任助手の國枝です!

今回のブログでは高校3年生の夏、

僕がどのような生活をして、

どのように勉強をしていたのか

について書きたいと思います。

前のブログでも書いた通り、僕の去年の夏は、

まさに「勉強の夏」でした。

 

朝、6時に起床。

東進に7時〜7時15分の間に登校。

(去年は開館が7時でした。)

お昼に30分ほど昼食休憩。

20時30分に下校。

夕食等で90分ほど休憩を取ったあと、

英語の長文の音読などを30分ほどして、

さらに、布団の中で30分ほどリスニング。

そして、11時就寝。

この鬼のような生活を40日続けました。

 

後輩の部活の大会の応援と、

東大模試後に、友達とご飯を食べる

というこの2つのイベント以外は本当に勉強一色でした。

 

東大生になるくらいだから、

勉強するの楽しかったんじゃないの?

と思う人がいるかもしれませんが、

僕は全くそういうタイプの人間ではありませんでした。

 

合格報告会で、僕は勉強が楽しかったと言いました。

が、それは最初から勉強するのが楽しかった訳ではなくて、

楽しいと思える方法で勉強しなければ、

1日13時間も勉強できなかった。

言い換えれば、たくさんの勉強時間を確保するために、

少しでも自分が楽しいと思える、

かつ効率的な勉強の方法を見つける必要があったのです。

 

それに、部活動と同じで、常に楽しいなんてことはなくて、

模試で上手くいかなかったりしてメンタルがやられたり、

勉強の計画が遅れたりすると、ものすごいプレッシャーやストレスを感じ、

教科書やテキストを読んでいても、焦るばかりで、全く内容が入ってこず、

変な汗が出てきて、更に焦って・・・

という地獄のサイクルにはまり、

本気で、勉強から逃げ出したくなる時もありました。

(そういえば、あまりのストレスに、発狂しかけて、自習室を飛び出し、

井の頭公園を爆走するなんていうとんでもないイベントもありました。)

 

それでもなんとか踏みとどまり、地獄の夏休みを耐えきったことは、

学力の面でも、メンタルの面でも、

本当にその後の自分を助けたと思います。

むしろ、最高に充実した夏休みだったな、と今振り返れば、思います。

 

さて、だいたい僕がどんな生活をしていたかはわかっていただけたと思うので、

次に、実際の勉強の内容について書きたいと思います。

 

まず、夏休みに絶対にやらなくてはいけないのは、

基礎を完璧にすることです。

 

夏休みを過ぎたら、ある程度まとまった時間を使って、

基礎をしっかりと振り返る時間は

もう残されていないと考えてください。

もし、今、主要科目の基礎で、危うい部分があるなら、

まずはそこを徹底的に潰してください。

 

僕の場合は、夏に徹底的に数学をやり込みました。

(数学が特に遅れていたからです。)

8月の上旬までに、

基礎の問題を取り扱った市販の参考書を3周

(もちろん春から夏にかけて3周という意味です)

それと同時並行で、既に受け終わっていた、

テーマ別数学ⅠAⅡB(志田先生)の復習(3周目

さらに、東大文系数学(志田先生)を20コマ受講し、

少しでも理解が浅いと感じた単元はテキストや参考書を参照して、

苦手を潰していくことを意識していました。

 

また、自分が扱ったテキストは最低限3周することを意識していました。

もちろん、機械作業のように行うのではなく、2周目、3周目は、

その問題を初見で解いていたとしたら、ということを意識し、

その問題が、他の問題とどう違うのか、

なぜその解法を使うのがベストなのかを考え、

自分の中で、解法を整理する訓練を忘れないように心がけました

(2周目、3周目は他の問題・解法を見ている分、

視野が広くなっているはずだからです。)

 

あとは、夏に入るまで一切勉強時間を取ることができていなかった

地理のセンターレベルの知識のinputと

受講で通史は終わっていたものの、ほとんど忘れてしまっていた

世界史の、教科書レベルの知識のinputを必死にやっていました。

(前回のブログでも書きました、僕は2学期に勉強時間が取れないことが分かっていたので、

社会の基礎レベルのinputが終わっていないのは相当まずいことでした)

 

他の科目に関しては、

英語は必ず、毎日触れること。毎日リスニングをすること。

国語は、古文単語や、漢文の句法を、

短期間に集中して網羅的に復習し

模試などをoutputの場として活用し、基礎を忘れないようにかつ、

必要最低限の勉強量だけを確保するように意識していました。

(過去問は時間がなく、夏休みにはほとんど行えませんでした。)

 

簡単に僕が夏休みやったことを簡単にまとめてみましたが、

大事なのでもう一度言っておきます。

大事なのは、基礎を完璧にすることです。

個別試験の過去問に本格的に乗り出す前に、

揺るがない土台を作ることを意識してください。

また、センター過去問演習を始めると、

点数や、自分が過去問を何年分やったのかばかりに気を取られて、

復習と分析を怠る人が出てきます。

しかし、それはただの自己満足に他なりません。

この時期に行うセンターの過去問演習は、あくまでも

自分の基礎のレベルを確認し、苦手を分析するというところ

に本来の目的があるはずです。

 

夏休みに勉強した部分が成果として実感できるのは、

2学期以降になることが多いと思います。

なんでこんなに勉強したのに、模試で結果が出ないんだ、、、

と投げ出したくなる気持ちはとてもよくわかりますが、

そこで諦めず、粘り強く勉強し続けていれば、必ず、成果が現れてくる時期がきます。

自分の可能性を信じてください

もし、本当に辛くなったら、担任助手に相談しましょう。

僕たちはいつでも、生徒の皆さんのことを本気で応援しています!

 

皆さんの夏が、世界で一番アツい夏、になることを願っています。

(ちなみにPRINCESS PRINCESS さんの 世界でいちばん熱い夏 

を去年の夏、毎朝、登校する時、聞いていました。

そういえば、誰もいない道で大声で歌いながら帰ってストレス発散 

なんていうヤバいイベントもあったような無かったような)


 

2019年 8月 8日 夏休み!!!

こんにちは!

担任助手1年の杉本です

 

最近とても暑い日が続いていますね。水分補給をしっかりして熱中症には気をつけてください!

 

夏休みも始まって2,3週間たつと思いますが、みなさんどのように過ごしていますか?

今回のブログでは、私の高3の夏休みを振り返ろうと思います。

 

私は、高3の8月末まで部活をやっていました。

正直、周りが14.5時間ほど勉強している中で部活に参加するのはとても不安でした。

周りと同じくらい勉強しないといけないという焦りから、本気で部活に取り組めていない時期もありました。

 

しかし、部活を続けると決めたのは自分だからそこは割り切るしかない、ということで

「自分がやるべきことは全てやっているから大丈夫」

と考えていました。

 

なぜこのように考えられたかというと、、

夏休みが始まる前、志望校に合格するために、絶対に夏休み中にやらなければならないことを書き出しました。それは、センター過去問演習10年分、使っている数学の参考書を終わらせることなどです。

やるべきことを全て書き出したうえで、部活の予定を考慮しながら毎日の計画に落とし込みました。

 

部活で勉強時間は少なくなったとしても、やるべきことはできる。こう考えることで、気持ちが楽になり、部活の時間は部活だけに集中することができました。

 

どれだけ忙しくても、自分がやるべきことをしっかり見極め、それを実行すれば、周りから大きく差をつけられることはないと思います。

 

 

今自分に必要なことは何か、もう一度考え直して計画を立ててみてください!

 

 

 

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