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2018年 10月 7日 10月生徒説明会のお知らせ
こんにちは! 担任助手の渡邉菜津美です。10月に入り、受験生の皆さんは特に受験を現実的にとらえ始めたころでしょうか。私もこの時期焦って毎朝学校に1時間早く行き、世界史の復習をしていたのを覚えています。ただ、季節の変わり目は風邪をひきやすいですし、かくいう私も通学路でうずくまって寝たことのある路上スリーパーでしたが、本番の受験に向けて体調管理にも気を付けてくださいね!
さて、今月も生徒説明会が行われますので、本日はそのお知らせを。
高校0・1・2年生の皆さんには、新学期進路決定説明会が行われている最中ですね! 東進では学年が10月に変わるのをご存知でしょうか。それに伴い、どのように新しくスタートを切ればいいのかというお話を聴ける会です。計画シートが月間に変わったのをご存知でしょうか? 月ごとの計画立てに関してもお話がありますので、足を運んでくださいね。
日程:
10月7日(日)
10月9日(火)
時間:19:00~20:45
まだ参加していない人は奮ってご参加ください!
また、高校3年生には9月に引き続き担任と担任助手から説明会を行います。テーマは「過去問分析とビジネス英語」。過去問の復習に関しては前回もお話しましたが、実は担任助手と皆さんの二人三脚がしやすいように、過去問分析シートが冊子になって、記録を重ねられるようになりました。具体的な使用方法についてもお話しますし、昨年度のデータや担任助手の経験も聞くことができますので、原則全員参加するようにしてくださいね!
日程とスタッフ:
10月15日(月) 櫻井先生
10月16日(火) 坂口先生
10月17日(水} 岩永先生
時間:18:00~19:00
説明会に参加して、季節に合った学習法を聴いておきましょう!
明日のブログは野村先生です! お楽しみに。
2018年 10月 6日 今日もマスター、明日もマスター、毎日マスター!
こんにちは!担任助手2年の藤田です(*^^*)
10月に入り、今年も残り3か月になりました。
・・・、早い!!!毎年思うけれど、1年あっという間だな・・・、と感じる今日この頃です。
突然ですが、高12生の皆さん、高速基礎マスターをやっていますか?
「もちろん!毎日欠かさずやっています!」という人もいれば、
「全然完修できないから最近避けてます・・・。」という人もいれば、
「毎日やるのが面倒で、進められていないです・・・。」という人もいて、様々だと思います。
そもそも、なぜマスターをやるのでしょうか?
私は、マスターをやることは食材集めだと考えています。
食材が何もそろってない状態で料理をしようとしてもできませんよね。
英語の問題を解くのも同じです。単語や文法の知識がないのに長文を読もうとしてもほとんど内容を理解できません。
問題を解けるようになるには、英語の基礎である単語や熟語、文法を理解していることが必須です。
マスターは、それをセンターレベルまでスピーディーに網羅することができる優れものコンテンツなのです!
毎日欠かさずやっている人!
その習慣を続けていきましょう!単語熟語文法を完修している人は、基本例文や上級英単語、数学や古文にもチャレンジしてみてください!(ちなみに私は古文常識、単語、文法すべて完修しました!)
完修できないために最近避けている人!
あともう一息です!せっかくやったのですから最後の最後までやり遂げましょう!完修できないということは、どこかに穴があって覚えきれていないものが一つでもあるということです。単語であれば1800、熟語文法であれば750すべて覚えて英語の基礎を身につけましょう!
全然進んでいない人!
とにかくやりましょう!やれば今まで難しいと感じていた長文も次第に読めるようなってきます!まずは基本部分をおさえましょうね。
10月中に今やっている単元を終わらせるように、毎日コツコツやっていきましょう!
2018年 10月 5日 併願校ってどうやって決めた、、、?
こんにちは!担任助手の山﨑です!
今日は私自身が受験生のときどのようにして併願校を決めたかについて話そうと思います。
併願校を決める際は、日程の関係や、入りたい大学かどうか等様々な決定要因がありますよね!
私は第一志望校の東京大学と別に、
・慶應義塾大学経済学部
・慶應義塾大学理工学部
・上智大学理工学部
を受験したのですが、受験校を決定するうえで行きたいかどうかに加えて考慮したのが、「その大学の縫入試問題の出題傾向」です。
私は、東京大学と、慶應大学の経済学部が実際に行きたい大学だったので他は受験慣れが目的の受験でした。
そこで、「いかに対策に時間をかけずに済むか」を念頭に併願校を決定しました。
具体的には、早稲田大学、慶應大学、上智大学、東京理科大学、明星立法中等様々な大学の赤本で実際の問題を見て、自分が「この出題方法なら特別な対策をしなくても解ける」と思った大学のみを受験しました。
そうすることで、併願校対策にかける時間を減らし、第一、第二志望校の対策に多くの時間をかけることができました!
おそらく、多くの受験生のみなさんも、実際行きたい大学とは別に様々な併願校を受験しますよね。そのような併願校を決定する際は、ぜひこのブログの内容を思い出してみてください!
2018年 10月 4日 大学での学び 科学ver
こんにちは!
はやしえみです♪♪
最近暑いのか寒いのかよくわからないですね…
みなさん体調管理は気をつけましょう!
大学での学びについて書きます。
理系科目限定になりますね
今高校で学んでいる教科は「化学」「物理」「生物」「数1A2B」「数3」になっていると思います。
では大学での科目ってどんなのがあると思いますか??
物理化学、分析化学、統計学、生理学、生化学、免疫学、微生物学、代謝生化学、生物有機化学、、、
などなどです。これは私が薬学部で学んでいたり学ぶ予定のものです。
どうですか?
皆が今思い浮かべるであろう「理科」「数学」のイメージと同じですか?
大学での学びは高校での知識の融合になります。
今日授業で受けたものを例に挙げます。
「機能生理学」
この授業では、生体内で起きていることを学びます。
例えば、イオンの細胞間の移動の説明するのに、
・イオン物質が体内でどう結合して反応が起こるのか
・電位がどう変動するのか
・どの臓器にどんな細胞組織があるのか
など、化学も物理も生物もそして数学の知識もまぜまぜで話が進んでいきます。
今高校で学んでいることは、そのまま大学での学びの基礎となります。
受験が終われば、こういった専門的なことが学べて楽しいですよ♪
少しでも大学での学びに興味持ってくれたらうれしいです…!
2018年 10月 3日 大学と高校に違いに関して…
こんにちは!!!
二年の西田と申します。
さて、今回は大学と高校に違いに関して書こうと思います。まず、大学ってどんなところか知っていますか?多くの生徒が大学は勉強するところだと思っているでしょうが、本当にそうでしょうか。というのは、大学が「人生の夏休み」ということを言いたいわけではありません。ただ、大学は勉強するだけのためではもったいないということを言いたいです。大学に集まる人という点から考えてみます。大学には、色々な人が来ます。今までの高校には、同年代で同じ地域の人しか基本的にはあることはありません。しかし、大学には、色々な地域から学生が来ます。例えば、北海道の人もいれば、福岡の人もいます。また、同学年以外の人もいます。例えば浪人をしている人もいれば、休学して留学から帰ってきたひと、海外からの留学生などもいます。その点から考えると、大学にはいろいろな考えやバックグラウンドを持った人がやってくるわけです。その人たちと話しをするだけでも楽しいものです。
また、部活やサークルのことをかんがえてみます。サークルや部活は、高校と違って顧問が大学にはいません。すべて自分たちで行い、体育館を借りたり管理をするのも自分達で行わなければいけません。なので、サークルや部活に入ることをおススメします。
いろいろな経験をすることが出来る場所が大学という場所になります。なので、大学という場所をただ、あそぶ場所や勉強する場所という観点だけで考えて欲しくありません。大学での経験は確実に自分のものになります。
忙しくなるのは大学に入ってからだと思います(笑)。これから頑張っていきましょう!!