ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2022年06月の記事一覧

2022年 6月 16日 Always Aim Higher

こんにちは!明日でついに二十歳を迎える担任助手二年の白木です!

突然格好つけた横文字タイトルですみません。この横文字、実は私が現在通っている千葉大学の校風らしいです。

~つねにより高きものを目指す~

なんか少年漫画の主人公みたいでかっこいいですね!そんなことはさておき、なぜ私が母校の校風を語りだしたか、そう今月は大学紹介をするからです!今日は私が足を運んでいる西千葉キャンパスや私の学生生活について紹介します!(キャンパスの説明や医学部については先日佐藤さんが書いてくれているのでそちらを参照ください)

西千葉キャンパスの特徴としてはとにかくキャンパスが広いことです!(東京ドーム8.6個分あるとか)大学自体は駅から歩いて2分と好立地ですが、そこから教室までがとにかく歩きます笑。大体の人がキャンパス内を自転車で移動しています。しかし広いがゆえに自然がいっぱいで居心地が非常に良いです。キャンパスのメイン通りには右手に桜、左手に銀杏の木が多数植えられており、季節によって違う景色が楽しめます。↓下の写真はかたらいの森と呼ばれる場所です。Wi-Fiも通っているため、学生が木陰の下でオンライン授業を受けたりご飯を食べたり談笑したりしながら学生生活を楽しんでいます。土日や祝日などは公園として開放しているそうです。

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西千葉は文理でキャンパスが合同なので一般教養やサークルなどで他学部の人とも交流ができ、いろいろな価値観を持つ人とのつながりを深めることができます。私もこの一年でいろいろな学部の知り合いを作ることができましたが、会話をするたびに新たな学びがあって楽しいです。

有名な話ですが千葉大学では卒業までに留学が必須となっています(行先や滞在期間などは自由で、サポートもしっかりしています)。また留学生の受け入れが多かったり、外国人教師や留学生と交流するための施設があったりと海外志向の強い大学でもあります(校風が横文字なのはその影響なのでしょうか?笑)。自分の学びたいことを学びながら国際教育にも力を入れているのでグローバル化が進んだ現代にぴったりですね。

千葉大学は他の大学より休みが多いです。学生の本業は勉強だろと言われてしまえば反論できませんが、かなり自分の時間を使えることも特徴の一つです。自分のやりたいことにとことん打ち込めるのも特徴となっています。

千葉大学は都会からは少し離れたところにあるので、体感半分くらいが一人暮らしをしています。逆に私のように1~2時間くらいかけて通っている人もいます。実習や課題で夜遅くなってしまったときは友達の家に転がり込みながらうまくやっています。それがしやすいのは郊外に大学があるからでしょう。友達と話したりゲームをしたりしながら夜を明かすのはとても楽しいです。

都会にない分飲食店の数は都内の私大にはさすがに劣ります。しかし地元のおじいちゃんが営業しているような安いうどん屋や中華料理屋を開拓していくのも十分楽しいです。

バスで30分くらいのところに稲毛海岸があります。海が近いので放課後そのまま海に行ったり、車を借りて房総半島の方にドライブしたりなんて日もあります。地方国公立だから都会の大学と違ってキラキラしていないかもしれませんが、これはこれで楽しい学生生活を送っています。興味があったらぜひ受験を検討してみてください。後期受験の枠も他の大学より用意されているので。

では今月はこの辺で。他に聞きたいことがあったら何なりとお申し付けください!

 

2022年 6月 14日 大学紹介:東京理科大学

こんにちは!

最近、海外サッカーのシーズンが終わってしまい、暇な時間に何していいかわからない林遼夢です。

本日は私が通っている東京理科大学 理工学部 先端化学科について紹介します。

理工学部のキャンパスは薬学部と一緒で、千葉県野田市にあります。わかりやすく言うと、千葉県のマスコットキャラクタであるチーバ君の鼻先にあります。埼玉県と茨城県に挟まれていて自然豊かです。

神楽坂にある理学部のキャンパスがうらやましいです。

化学科と言ったら皆さんどんなイメージをいだきますか?

実験と答える人が多いのではないでしょうか。

先端化学科では毎週金曜日に化学実験があります。周りの理系を見ても、1年の前期から実験がある大学はめずらしくそこが利点だと思います。

実験前に予習ノート、実験後にはレポートを手書きで書かなくてはならなくて、それがめちゃくちゃきついです。1週間常に課題がある状態がずっと続きます。しかも化学の知識はまだまだ足りないので、すべてのことを1から調べ自分の言葉でまとめ考察する必要があるので中々時間がかかります。

だけど、やりがいがあって終わったときの達成感はなによりも気持ちがいいです。

理科大のかわってるなと思うところは、キャンパスのどこを歩いていても数式の話が聞こえてきて、理系科目が大好きな人たちが集まってるんだなって身にしみて感じています。

講義棟は建てられたばっかでとても綺麗で7階までぎっしり教室がある感じです。

一番最近建てられたところには、上島珈琲というカフェがあってなんかいけてる感じがします。訪れたことはないけど笑

学食も安かったりするので是非、野田キャンパスに来てください!

 

 

 

2022年 6月 13日 東大での生活

 

こんにちは!担任助手1年の吉野です。私と同じく東京大学に通っている担任助手が多いので、「東京大学」というより「東京大学生活」について書こうと思います。

 

大学は高校までとは違い、受け身で授業で習うことよりも、能動的に勉強することが増えます。大学に入ってからはゼミで薦められた図書を読んだり、レポートに向けて関連分野の本を読んだり、ただただ興味分野の本を読んだり、とにかく読書量が増えました。

東大の図書館は周りが木々に囲まれているので、窓際の席では緑が目に入ってきて心が癒されます。(駒場キャンパスは都市の喧騒から離れ、自然豊かです。朝の6〜7時にキャンパスに行くと澄んだ空気を吸って鳥の鳴き声を聞いて、気持ち良く1日を始められます〜)

能動的になるといえば、ディスカッションや発表をする機会も増えました。東大には活発なディスカッションできる場がある、というのは私の経験上(まだ2ヶ月しか経っていませんが)強く言えることです!

 

次に、東大の風土について。

東大は、大学に入ってから学部を決められる「進学振り分け」という制度があります。私含め、進路が決まってないから東大に来たという学生が少なからずいます。だからこそ、学部や文理にとらわれず幅広く授業を受けられるほか、学生の活動も活発です。

複数のボランティア活動を通して自分の将来を見つめ直す人、1年間休学してインターンや留学をする人、さまざまです。いい意味でフラフラして、多様な経験をして、将来を考えていくという風土が東大にはあるなあと感じます。日々周りから刺激を受けられる環境です。

 

さて、今回の文章では真面目な面ばかり書いてしまいましたが、東大生も遊んでるし、ほぼ部活しかやっていない人もいるし、意外と普通の大学生ですよ!東大に入ってみると、テレビで見る東大のイメージとのギャップを感じます。

ただ、「ふざけるときはふざける、やるときはやる」切り替えができる人が多いのは言えるかもしれません。

 

東大に入るには多くの努力が必要かもしれませんが、努力する価値のある大学だと自信を持って言えます。まだまだ語れることは沢山あるので、気になった人はぜひ聞いてください〜

 

2022年 6月 12日 Lux Veritatis

こんにちは!担任助手2年の龍です。

今日は全国統一高校生テスト当日ですね!今までの成果が出せるよう応援しています!

 

さて、早速ですが私が通っている上智大学の紹介をしていきたいと思います!

 

みなさん上智大学にはどんなイメージを持っていますか??

グローバル・立地の良さ・カトリックいろいろあると思います。

まず立地は最高です!中央線・丸の内線・南北線四ツ谷駅から徒歩1分でとても通いやすいです!!四ツ谷駅周辺は美味しいグルメもありますし、少し歩いて赤坂の方に行くと優雅でお洒落なお店もたくさんあるので空きコマは友達とカフェ巡りしたりもします!

 

他には上智大学=グローバルというイメージを持つ方は多いと思います。実際上智の中を歩いていると英語や中国語での会話が聞こえてくることは多々あります!私は経済学部なので、特別英語に触れる機会が多いわけではありませんが、marketing strategyなどオールイングリッシュの授業を取ってみたりしています!上智らしいなという完全な自己満ですが、、、笑笑

 

最後にカトリックについて!私は中高もキリスト教の学校に通っていたので、上智の雰囲気がとても好きです。イグナチオ教会が隣接されていたり、校内に聖堂があったりします。1年生のときはキリスト教人間学という教養科目が必修になっているもの上智ならではなのではないでしょうか!

 

さらっと上智大学について紹介させてもらいました!まだまだ語れそうなので、気になる方は是非質問しにきてくださいね!

 

 

 

 

 

 

2022年 6月 10日 法政大学はこんなところ

  1.  

梅雨時に突入してきてじめじめとした日が続いていますが皆さん体調はいかがでしょうか。
本月は大学紹介と決まっているので私が通っている法政大学について紹介していきます。
まずキャンパスと学部について。法政大学にキャンパスは市ヶ谷、小金井、多摩の3つがあります。学部を書くとごちゃごちゃしてしまうので詳しい学部はみなさんに調べていただくとして、大まかにわかると

市ヶ谷キャンパス⇨主な文系学部(グローバル教養、文学等)+一部の理系学部(建築等)
小金井キャンパス⇨理系学部(理工、生命理工等)
多摩キャンパス⇨文理融合学部(スポーツ健康等)

と言うイメージです。
自分は理工学部に所属しているので上から2つ目の小金井キャンパスに通学しています。ここからは小金井キャンパスに1年と2ヶ月通っている感想を話したいと思います。
まず学生の層について。これは主観となってしまうのですが非常に真面目な人が多いです。理工学部に通う人の多くは院進を考えているので今のうちから成績をなるべく高くとったり、気になる研究室に関する調べごとを盛んに行なっている人が多いです。
次に部活サークルとの両立について。これは割とみんな何かしらの組織に所属しているイメージです。ですので学業との両立は(体育会系の部活動を除く)可能だと思ってもらって大丈夫です。
最後にご飯について。小金井キャンパスの周りにはそんなにご飯屋さんが多くないので基本的にはコンビニで買ったご飯を学内で食べるか食堂のご飯を食べるかになります。食堂のご飯に関しては量は値段通りで味はどれも美味しいです。しかし品数が少ないので若干飽きてしまう人も多い印象です。

今回は在校生として法政大学の特に小金井キャンパスについて詳しく書きましたが、参考になったでしょうか。どちらかと言うと主観多めの文章となってしまったので、さらに気になる人はホームページ等も是非覗きに行ってみてください。

担任助手2年 マコーマック元気オスカー

 

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