ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2022年06月の記事一覧

2022年 6月 3日 早稲田大学

こんにちは!新担任助手1年の佐々木智佳子です!

大学生活が始まり約1ヵ月半がたった所で、今回は私の通っている早稲田大学について紹介したいと思います!

早稲田大学は全部で所沢、西早稲田、戸山、早稲田の4つのキャンパスがあります。私は教育学部なので早稲田の本部キャンパスに通っています!

大学に入り、驚いたことは人の多さです!特に4月はサークルのビラ配りなどで大隈重信像の前にたくさんの人が集まっており、文化祭のような雰囲気でした!

また、各国からの留学生も集まっており、国際色も豊かな大学です。そして、学生が多い分、何よりも大学の近くのご飯屋さん、いわゆる早稲メシが充実しているのがとても魅力的です。

油そば、カレー屋、定食屋、イタリアンまで様々な食を楽しめます!オープンキャンパスなどの際には是非立ち寄ってみてください!また早稲田大学はも充実しています。。現在私は

早稲田大学国際学生寮に入っています。国内最大規模の寮で世界各国からの留学生、また他学部の人と仲良くなれる最高の寮です!!入寮には選考がありますが、早稲田志望で、一人

暮らしを考えている人は是非チャレンジしてみて下さい!!

 

 

2022年 6月 2日 数学は得意ですか?

こんにちは!
担任助手2年の松本です。
いきなりですが、数学は得意ですか?

私は苦手でした。

今日は、一年で共通テスト模試の数学の点数を4割から9割くらいまで上げた数学の勉強法についてお話しします。

前提として、私は万人に合う勉強法はないと思っています。難関大学に合格している人の勉強法を真似ても、同じように成績が伸びて合格するわけではないですよね。
一人一人合う勉強法は違うと思っているので、こいつはこんな勉強法で受かったんだと、参考程度に読んで頂いければと思います。

やっていたことは主に三つです。

①基本的な解法を頭に入れる

②同時並行で基本問題演習

③過去問演習

 

①に関しては、青○ャートなど問題のパターンが網羅的で解法が詳しく載っているものの方が良いかもしれません。まずは暗記です。受験生の皆さんは、そんな分厚いものやってたら間に合わない、というかもしれません。私も、まともに解いていたら到底間に合わなかったと思います。どうやったかというと、基本的に読むことしかしていませんでした。全くもってわからなければ×、ヒントがあればなんとか解けるものは△、解法を完璧に近い形で再現できるものは○、など記号をつけながら読んでいき、△、×を重点的に何周も繰り返し読みました。これをすることで、模試などで、全く手がつけられない問題が劇的に減りました。どんなに難しい問題も、結局基本問題の応用です。

②は、私は①よりも前に始めていましたが、①の復習にもなるので同時並行がいいかもしれません。計算は動かさないと慣れないので速くなりません。東進生はよく知っているであろう高速マスターでひたすら計算をして、毎日ルーズリーフの端まで真っ黒にしていたことを思い出します。

③過去問は、第一志望校に限定する必要はないと思います。東進が売りにしている単元ジャンル演習は、本当に沢山の入試問題に触れれられます。①でやった基本問題の解法を応用して問題を解く練習ができたことが一番良かった点だったのではないかと思います。

 

始めにも述べましたがこれはあくまで私がやっていたことです。合う合わないがあります。一つのやり方として一部でも実行してもらえたら幸いです。

受験生の皆さんは、もう時間がありません。自分なりに工夫して勉強してみてください。

困ったらぜひ担任助手に聞いてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

2022年 6月 1日 東大受験を考えている君へ 〜大学紹介〜

初めまして! 新しく担任助手になりました、樋川 薫子です。

今日は、私の通っている東京大学について紹介したいと思います。

 

東大には主に二つのキャンパスがあります。一つが、あの赤門のある本郷キャンパス。もう一つが、一、二年生の全員が通う駒場キャンパスです。

「東大に合格しました」と言うと、色々な方から「あの赤門に通うんだね!」と言われますが、残念ながら赤門のある本郷キャンパスに足を踏み入れられるのは三年生からです。さらに現在、赤門は耐震の問題のため封鎖中だそうで、赤門が開いているところを目にできるのは、まだまだ先になりそうです。

さて、私の通っている駒場キャンパスですが、ここ吉祥寺から井の頭線で一本の、駒場東大前という静かな駅にあります。

自然豊かで絶好の犬の散歩スポットであり、東大生より犬の方が多いのではないかという説がまことしやかに囁かれるのんびりとした駒場キャンパスですが、学生は皆、勉学やサークル活動に勤しんでいます。

そんな彼らの前に立ち塞がるのが、一年生の名物必修授業、ALESS、ALESAと、二年生の夏に行われる進路振り分けです。

ALESS、ALESAは、英語で論文を書く授業で、授業は全て英語、参考文献ももちろん英語です。多くの学生がこの授業に苦しみますが、終えた時には一皮向け、立派な一人前の東大生となっています。

もう一つが、東大ならではのユニークな制度、進路振り分け通称「進振り」です。東大では一、二年生は文理にとらわれず幅広く学ぶことができ、二年生の夏の進路振り分けで、成績順に希望の学部に振り分けられます。興味のあることを何でも学ぶことができ、さらに将来が決まってない人でも、東大のすごい教授に学びながらじっくり自分のやりたいことを見極められる素晴らしい制度ですが、行きたい学部に行くには好成績を保つ必要があるため、皆頑張っています。

東大は、入ってからが本番の大学です。楽な道ではありませんが、やりがいがあり、毎日楽しく過ごしています。

東大志望の方、キャンパスでお待ちしています!