ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2021年05月の記事一覧

2021年 5月 8日 東進に行こう!!

皆さんこんにちは!!担任助手1年の尾関です。

徐々に暖かくなってきましたね。4月模試はいかがだったでしょうか?点数が良かった人も悪かった人もしっかり復習をして、自己分析をしましょう。

さて、今回は勉強場所について話したいとおもいます。皆さんは普段どこで勉強してますか?多くの人が東進か家だと思います。自分は圧倒的に東進で勉強する人だったので、自分の体験をもとに東進で勉強するメリットについて話したいと思います。

 自分は受験期に平日・土曜日は東進で、日曜日・祝日は自宅で勉強してました。日曜・祝日は自宅から塾まで行くまでにかかる時間がもったいないという理由を口実に行きませんでした。ですが、今振り返ってみると東進で勉強したほうが家で勉強するよりも勉強効率はよかったです。というのも家では様様な誘惑があるからです。自宅にいると食べ物を食べに冷蔵庫に行ったり、睡眠をとるためにベットに行ったり、甘えられる環境が近くにあります。おそらく多くの高校生はこういった誘惑に打ち負けてしまうと思います。まだ受験本番は近くありませんが、こういった時間の積み重ねが何時間もの勉強時間の差をうみます。また、東進で勉強する一時間と家で勉強する一時間の価値は全く違います。勉強という事しか頭にないのと、他のことが頭にあるのとでは勉強効率が違うのは明らかですよね?

 長々と話しましたが、正直家で勉強する方が楽です。ですが、勉強効率を上げるためにもぜひ東進で勉強しましょう。東進でお待ちしています。     以上

2021年 5月 7日 共通テスト演習の大切さ

 

みなさんこんにちは!

担任助手2年の佐藤杏美です。(もう私も2年生になってしまいました、早い・・・)

まだまだ初心を忘れず頑張っていきたいと思います!

 

ところで、みなさんは4月の共通テスト模試、いかがでしたか?

春休みの自分の努力が100%報われた、という方は少なかったのではないでしょうか?

 

今回のブログでは、共通テストの点数をあげるために共通テスト演習をしよう、という内容で書いていこうと思います。

 

東進では、5月6月で共通テスト演習、7月8月で二次私大の過去問演習、という年間スケジュールが推奨されています。

早いよ、と思う方も多いかもしれませんが、私はこの年間スケジュールからずらすことは得策ではないと思います。

というのも、共通テスト演習も二次私大の過去問演習も、今までの模試と同じく、すぐに結果に結びつくものではないからです。

 

今回は共通テスト演習に関して箇条書きにするので是非ご覧ください。

 

①短期決戦で各科目終わらせる

共通テスト演習は、だらだらやっていては意味がありません。数学を始める、となったら毎日(もしくは1日おき)くらいに解いて早めに10年分終わらせてください。

後の方でも書きますが、共通テスト演習は自分が納得できる点数がとれるまで何回でも解きなおすべきです。

また、初見の問題にたくさん触れたい場合(理科とか社会とか)は大問別という無限問題集があるので最初の共通テスト1周目に時間をかけている場合ではないのです。

もう共通テスト演習を始められる人はできる科目から早急に手を付け始めてください!

 

②自分の納得できる点数が取れるまで解く

共通テスト演習、一度やったことのある問題をもう一度解く意味人を自分で見つけられていない人、いませんか?

実は私も最初はそうでした。解説は読めばわかるし解けないわけじゃないから初見の問題を解くスピードを養いたい。だったらもう1週する必要なくない??と思っていました。

でも途中で考えが改まりました。「自分がきちんと1週目で復習できてるか知りたい」と感じたからです。

今まで模試の後とか復習してたけどしたつもりになって終わっているのではないか、今もう一度解いてみてちゃんと自分が納得できる本番で取りたい点数がとれるか自信がないな、と思ったのです。

 

2周目以降を解くと決めてから、1週目の取り組み方にも変化が出ました。

「もう一度解いたときに満点を取ろう」と思って復習するようになり、1周目でもなるべく高い点数をとれるように、と心の底から思えるようになりました。

 

また、2周目以降自分の納得する点数をとるまで繰り返す、というのはもう一つメリットがあります。

それは、

 

③自分がどのくらいのスピード感、手ごたえ、の時に納得できる点数がとれるのか知れる

今このブログを読んでいる人の中で、どのくらいの速さで問題を解き進めれば納得のいく点数が取れるのか、というのをイメージできる人はどれくらいいるのでしょうか?

自分が満点をとるイメージはきちんと頭の中にありますか?

イメージするのは実際にその体験をしてみないと難しいです。

自分が目標点を取るときの感触を是非今の時期に手に入れてほしいです。

 

長々と書いてしまいましたが、とにかく共通テスト演習をとことんやりきってください!

5月中にどれくらい進められるかで、その努力が6月の全統に結びつくか、8月の模試まで待つことになるか、変わってきます。

 

今の時期は自分のできない部分に向き合う時期なので辛いと思いますがそこが受験の真骨頂です。

辛いと思っているときこそ成績は伸びていると信じて頑張ってください!応援しています!!

2021年 5月 6日 隙間時間の活用法について

こんにちは!1年担任助手の松本です。

今日のテーマは隙間時間の活用法についてです。

私は、受験勉強を始めたのが高2の冬と、遅めなのに加え、成績は学年下位、模試判定もE判定しかとったことがありませんでした。そんな状態から、猛勉強して周りとの差を埋め、8ヵ月で学年上位まで上り詰めました。

どうして短期間で周りとの差を埋めることができたのでしょうか。それは、隙間時間をうまく活用したからだと私は思っています。

よく、電車やバスで勉強している人を見ますが、隙間時間というのは、電車やバスに乗っている時間だけではありません。

私は人が普通なら勉強しないようなところで勉強をしていました。例えば、食事中、お風呂、ドライヤーなどです。

 

えっ!何かしながら食事をするなんて!

お風呂とかドライヤーの間にどうやって勉強するの?

 

なんて声が聞こえてきそうですね。

確かに食事中に勉強なんて行儀が悪いですが、TVを見るように受講の2周目を見る、というのはお勧めです。リスニングもいいかもしれないですね。

お風呂では覚えたいものを一枚の紙にして、ジップロックに入れ、お風呂の壁に貼っていました(笑)リスニングをやっていた時期もあります。

ドライヤー中は音読をしていました。

 

受験期の私は、勉強量が足りないと焦っていたからこそ、いつでも勉強のことを考えていたので、どんな時間も有効活用しようと努めていました。隙間時間は、ちょっとした待ち時間だけではなく、何かしている間にも見つけることができます。

一分の差は積み重ねれば大きな差になります。

ぜひ一分一秒でも勉強時間を増やせるように頑張ってみてください!

大逆転も夢じゃない!!

 

2021年 5月 5日 5月5日は。

本日5月5日は何の日かというと、そう、こどもの日です。

というわけで、吉祥寺校の学生スタッフの中で(年齢的には)一番子どもから遠い飯島がこどもの日にブログを書くことになりました。

 

東京都は緊急事態宣言下にありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は緊急事態宣言発令の有無にかかわらず、基本的に複数人での会食する機会を断っていますし、夜中に飲食店を訪れることもないので、宣言によってどの程度生活が制約されているのかという実感はあまりありません。

 

コロナウイルスに関連して、よく「人との接触を減らせ」と言われますが、なぜだかわかりますか?とりあえずは「自分がかからないため」であり、「周りの人にうつさないため」でもあるのですが、長い目で見るとこれだけが目的ではありません。

(以下、正確な医学的知見に基づくものではありませんので、情報に誤りがあっても一切責任は負いません)。

 

最近よく「変異株」という言葉を聞くと思いますが、変異と一口に言っても様々な変異の仕方があります。毒性(ここでは「感染したときに引き起こす症状の重篤度合」とでもしておきましょう)が強くなることもあれば弱くなることもあり、また感染力についても強くなることも弱くなることもあるわけです。コロナは何も対策をしなくても5-6年すればある程度収まると言われていますが、これは変異によって毒性が弱くなることに起因します。なぜ段々と毒性が弱くなると予想されるかといえば、ウイルスが生き残るためには、免疫系に駆逐されるか感染した生体が死ぬかする前に、別の生体に移る必要があるからです。つまり、毒性が弱ければ、それだけ感染している生体が動き回れる時間が長くなり、それだけ他の生体に移る機会が増えることになるわけです。(ウイルスの毒性が強いことは、ウイルス自身の生き残りという観点から見ても、好ましいことではないんです)。

今、「N501Y」というワードをよく聞きますが(この意味も生物を勉強すればわかるようになります)、これは毒性が強いウイルスだと言われています。毒性が強いと、感染された人は早めにくたばることになる(正確には潜伏期間等の話があるが、とりあえず置いておく)ので、本当は感染は広がりづらくなっているはずなんです。なのに、感染が拡大しているということは、感染機会(人と人との接触の機会)が増えているということなんです。ある意味、毒性の強いウイルスが生き残るのを許している状態であり、今後さらに毒性が強くなる変異をしたウイルスを生き残らせてしまう可能性を上げることにもつながるわけです。

逆に、人と人との接触が少なくなれば、ウイルスが生き残るためにはなるべく長い時間、感染している人をくたばらせることなく留まることが必要になってきます。これがいわゆる弱毒化です。感染が減る結果ウイルスの変異による影響は小さくなり、変異が起きたウイルスのうち生き残れるウイルスは毒性の弱いものになっていくというわけなんです。

 

みなさんは、同居者以外の人との接触を減らせていますか。僕ら若者は、かかっても重症化する確率は低いのかもしれません(変異株に感染するとそうとも限らないという話もあります)が、それでも若くても重症化する人はいるし、私たちの親世代になるとそのリスクは大いに高まります。

自分や周りの大切な人を危険にさらさないためにも、自分の欲求やストレスに負けてしまう「子ども」のままではいられないんです。

出口が見えない戦い、正直僕もストレスでぶっ壊れそうですが、いつまでもガキみたいな状態でいるわけにもいきません。身勝手な行動が人を危険にさらすし、社会全体にも悪影響を与えます。国や都の対応がイマイチだというのは私も常に思っていますが、そんな対応をさせているのも我々自身なんです。感染機会(主には他者との接触機会)を減らさなければ、ウイルスは我々を侵し続けます。新型コロナウイルスが存在してしまう以上、悪いのは政府でも政策でもなく、身勝手な行動をするあなた自身です。飲食店などの企業にダメージを与えているのも、感染を広げているあなた自身です。高校生になれば、それくらいのことは理解してください。

経済を支えるためだとかキレイゴトを言うのであれば、募金でもしてください。今はクラウドファンディングなんていう便利なものもありますし、ものによってはデリバリーだって使えます。人との接触機会はいくらでも減らせます。

こんな状況でも学校に通い、勉強をできていることに感謝しましょう。校舎でもマスク着用は絶対。あなた自身だけのためではありません。友人、家族、そして社会全体のためです。

ちゃんとしている人が損をする社会だとは思いますが、ちゃんとした人として生きていきましょう。自分と周りの人のために。

 

吉祥寺校 飯島

 

2021年 5月 4日 家庭学習について

こんにちは!担任助手1年の三石泰誠です!

今回のテーマは家庭学習です。

みなさん東進に来る前、あるいは家に帰った後に勉強していますか?

自分は特に前者、東進に来る前の勉強が重要だと考えています。

みなさん東進にたくさん来て、たくさん勉強していると思いますが、志望校合格にはそれだけでは足りません。それでも毎日東進でたくさん勉強してから家でもがつがつ勉強するのは大変だと思います。

 

そこでおすすめは家での朝学習です!

家での朝学習には様々なメリットがあります。

  • 体力満タンで勉強できる。
  • 早起きの習慣がつく。(受験本番でも眠くならない)
  • みんなが寝てる間に勉強しているという優越感
  • 健康になる。
  • 勉強量が増える。

よく「朝勉強すると疲れてしまう」と言われますが、自分はあまりそう感じず、逆に朝早く起きることでその日の調子が良くなった気がします。

また、朝学習により夜の時間に余裕ができ、暗記のみに集中できたり、早く寝たりすることができます。

ぜひ、朝学習に取り組んでみてください。