ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 249

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2019年 2月 9日 受験生へ伝えたいこと。

 

 

こんにちは

担任助手の山本です

 

 

受験生の皆さん、調子はどうですか?

 

 

そろそろ私大の結果が出始めていることだと思います

結果は様々だと思います

どうか最後までやりきって、合格を掴んできてほしいと思っています

 

 

 

そんな今の時期の受験生に向けて、自分の経験を踏まえながら伝えたいことを書きたいと思っています

 

僕の受験の体験は、青島さんのそれと似たものがあります

青島さんの受験体験は

↓コチラから

不断前進

 

 

このブログを読めば、僕がどういう状況だったのかについてもわかってしまいますが、

僕は今上智大学の経済学部に通っていますが、そのときも繰り上げ合格でした

 

ちょうど去年の今日が発表で、去年のことを少し思い出していました

 

 

”補欠”の文字を見たときはとても複雑な気持ちになりました

合格でも不合格でもなく、青島さんの言葉を借りるならば、生殺し状態です

 

 

僕の場合は、第一志望の受験をあとに控えた状況でその結果を見たので、

受験への不安感は一層強まりました

 

皆さんの中にも、同じような境遇の人がいると思います

 

 

第二志望以下の大学の受験の結果が芳しくなかった人

 

その大学への思いがどれほどで、どれだけ対策をしてきていたかは人によって違うと思いますが、

 

 

皆さんは自分の第一志望の大学に合格するために今まで受験勉強をしてきたはずです

結果を気にするなと言っても無理なことですが

気持ちの整理はしっかりとつけて、第一志望の対策をとにかくしていきましょう

 

本番で自分の実力を出し切れずに終わることが、一番後悔しますよ

 

 

これは僕の経験でもあります

皆さんは自身の受験に一片の悔いも残さずに頑張ってほしいです

 

最後まで応援しています

 

 

 

 

 

2019年 2月 8日 一つ一つ切り替えて!

 

みなさんこんにちは!

担任助手1年の今井です。

 

2月も中盤にさしかかってきました。

受験も一色ですよね。

少しずつ受けたものの合否が出てくる時期かなと思います。

去年のことかーとわたしも思ってしまって1年ってあっという間だなということをふつふつと感じております。

あの2月からもう1年経つのか…と思うと不思議な気持ちです。

今日は、去年のわたしのことも踏まえて、高校三年生のみなさんにお伝えさせて欲しいことを話させてもらいます?

 

今日は2月8日。

受けたものの合否が出てきてる人、来週から出始める人、色々いるかと思います。

 

わたしが伝えたいことはひとつで、ひとつ1つの結果に一喜一憂しないでほしいということです。

 

一つの結果に一喜一憂しないこと。

なぜだと思いますか?

 

答えは単純で、それは次の試験に全くなんの関係もないからです。

前回の結果が悪くても、良くても、次の試験には1点もプラスもマイナスもされません。

それなのに、自分の気持ちだけでそれをブレさせるのはもったいないことだと思いませんか?

 

わたしは、最初に受けた大学以外、ひとつも合格をもらえずに、全ての私大、国立大を受けて受験を終えました。

正直気持ちがとても不安定になって、2月の後半は第一志望の大学の試験中に涙が出てきて、問題を解くことすらできませんでした。

これは、わたしがひとつの結果に落ち込み、それが次の受験、次の受験と重なるたびに大きくなったからだと思います。正直、とてももったいないことです。

 

自分の気持ちを切り替え、前向きにすること

試験が次々とやってくるみなさんにとって、1番苦しいことではありますが、1番重要なことではないでしょうか。

そして、第一志望校ではない学校の受験だとしても、決して気を抜かないこと。受かるだろうと思って受験をしないこと。

ひとつひとつの試験を丁寧に全力で受けること。

みなさんの第一志望ではない大学は、誰かの第一志望の大学です。

全力で受けている人の圧に、なんとなくで受けると負けてしまうかもしれません。

どんな試験でも、受けるからにはしっかり準備をし、真剣に臨みましょう。

 

2月は1番苦しい時期であることは重々承知です。一緒に乗り越えましょう。

受験生、応援しています!

 

2019年 2月 5日 連日受験をした場合のリフレッシュ方法

こんにちは!

2月になり実際に入試に臨む日が増えてきたと思いますが、息抜きはできているでしょうか。

受験後校舎に寄ることは当たり前にできている人が多い吉祥寺校ですが、時々生徒の方が疲れすぎているのを見ると不安になってしまいます。

 

 

そこで私が実践していた(している)リラックス方法をお伝えしようと思います。

時間がない高3生向けに書くので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

①市販の目を温めるマスクを使う。

②自分が好きな音楽を寝る前5分間だけかけながら、温かい飲み物を飲む。

③少しだけ走りに行く。

どれも時間はあまりかかりません。

普段とは違う特別感を自分にご褒美としてプレゼントしてはいかがでしょうか。

 

2019年 2月 5日 不断前進

 

こんにちは!担任助手2年の青島です。

 

春が次第に近づき、寒暖差が激しくなってきましたね。
試験会場に向かう朝は暖かくても、帰りは冷え込みます。
気を付けてくださいね!
ちなみに私のオススメ防寒グッズは靴用カイロです。
若い人はあまり使わないイメージがありますが
末端冷え性の方(私もそう)は是非お試しあれ!

 

 

ところで、いくつかの大学は試験が終わり
ちらほらと合格発表日を迎える人がいるはずです。
受かった人、ダメだった人
そして中にはそのどちらでもない補欠合格の人がいます。
大学によっては結果的に補欠合格者が一番多いところもあります。
誰にでも巡ってくるかもしれない補欠合格
今日はそんな
ちょっと複雑な気持ちになる補欠合格についてお話ししたいと思います。

 

 

正直、私も補欠合格でした。
続々と合否発表されていくなか
毎回自分の受験番号を見つけられず悔しい思いをしていました。
そんな中、第一志望の私立の一次を通過。
あと面接試験さえ乗り切ればいいんだ!と意気揚々でした。
後日面接も特に問題なく終わり、

多分大丈夫だろうと希望に満ちていました。

 

 

そして迎えた二次合格発表の日
恐る恐る掲示板を見ると正規合格の欄には番号がなく、
補欠合格欄にあったのです。
正直絶望でした。
こんなに頑張ったのになぜ3月末まで生殺し状態なのか
期待をさせられておいて裏切られる
最も苦しい瞬間でした。
誰にもぶつけようのない憤りと無力感は今でも忘れられません。

 

 

この先、私と同じような境遇になる人がいると思います。
そんな人たちに補欠の先輩としてひとこと

まだ不合格になったわけではありません。
希望を捨てずにいつでも電話を取れるようにしておきましょう。
国立受験を控えているなら、ここで立ち止まる場合ではありません。

 

 

私は国立に落ち、補欠のみを頼みの綱に3月を過ごしました。
地獄の時間でしたが自分でもよく耐えたと思います。
3月半ばに連絡をもらった時の喜びは言葉にできません。

 

 

受験は何があるか分かりません。
失望はしても絶望はしないでください。
尽くせる限りの策を力を尽くし、春を待ちましょう。

 

最後まで頑張れ受験生!!!


2019年 2月 4日 進路・進学先、どうしよう

 

こんにちは!吉祥寺校の飯島です!

 

今回はタイトルにもある通り、志望校や進学する大学を選ぶ際にみなさんの心に留めておいてほしいことについて話したいと思います。

とくに高校3年生の皆さんは入試真っただ中、進学先を決めるのももう目の前に迫っていると思いますので。ぜひ参考にしてください。高校2年生以下の皆さんも、志望校選びの参考にしてください!

 

途中、ちょっと自分のことを語っている部分が長いので、結論だけ知りたい方は途中は読み飛ばしていただいても結構です。

 

僕は現役のとき、大学受験に失敗をしました。(結果を簡単に言うと、上から下まで大量に大学を受験した結果、自分の第一志望群である国公立および早慶の理工学部だけ落ちたという感じです)。そこで受かった中から進学先を選んだわけなのですが、僕はその時に自分の将来やりたいことへの直接的な関連性よりも、大学の世間的な価値(いわゆるネームバリューや偏差値)で選択をしました。(一応それ以外にも理由はあったのですが、正直つじつま合わせだったような気もしています)。

結果、自分のやりたいことをできるわけではない大学に進学することになったわけで、正直やりたいことがあるわけでも、勉強が好きなわけでもないので、勉強には身が入らず。大学一年生の夏休みを迎えるころには後悔ばかりが募っていました。

その大きな原因は「自分のやりたいことのやれない学部に入ってしまった」ということでした。大学のネームバリューよりも、自分のやりたいことをやれるかどうかで選ぶべきだったと、このころになって本当の意味で気づかされました。自分で納得のいかない進学をするくらいなら、浪人した方が良かったのではないかと自分は思いました。(もちろん浪人できないような状況の方もいると思います。自分で選択できるというのは恵まれていることです。これは全員にあてはまることとは思っていません)。僕は勉強がかなり嫌いだったので、浪人という選択肢を最初から遠ざけていました。自分の未来が変わることなので、勉強したくないなどと言っている場合ではなかったのです。

つまり、何が言いたいかというと、受験する大学・学部を選ぶ段階で、しっかり自分の将来と向き合うべきだということです。(行く気のないところを受験するなということではありません)。さらに、受験が終わってから進学先の選択等をするときに、それが自分にとって最善の選択かということをしっかり考えてください。(楽かどうかとか、その場の軽い気持ちなどで左右されないようにということです)。この選択で後悔をしている人たちを、自分を含め、僕は多く知っています。やりたいことがある程度決まっている人ほど、この選択は慎重に行ってください。あと、自分一人で抱えこまず、信頼できる人にもできるだけ相談をした方が良いと思います。(最後に決めるのは基本的には自分自身ですが)。

僕はいろいろ考えた末に受験をし直してもう一度大学に入り直すという選択をしました。非常にリスクの大きい選択でしたが、その時に自分ができた最善の選択だったと思っています。皆さんは、こんな回りくどいことをしなくて良いように、今のうちからしっかり勉強をして、自分の考える最善の選択をし続けてください。

 

結論(飯島個人の意見です。将来について考えるときの一助になれば幸いです。)

① 進学先(志望校)はネームバリューよりもやりたいことを優先すべし。(特に同じ大学内で学部を選択する場合。偏差値が高いから、とかで選ばないように!ただし、大学が違うと就職に響くこともあるので、そこは慎重に)。

② (受験が終わってからの話!!)浪人を安易に遠ざけない。(もう勉強したくないとか、簡単な理由だけで選択をしない。それでは後悔することが多い。浪人を積極的にしろと言っているのでは断じてない)。

 

受験生は今は第一志望を目指してとにかく努力する時です。最後まで全力でやり切ってください。みなさんの健闘を祈っています。

 

吉祥寺校 飯島

 

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