ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 250

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2019年 2月 2日 油断禁物!!

こんにちは!担任助手2年の藤田です(*^^*)

いよいよ二次試験が始まってきていますね!もう受けたという人も多いのではないでしょうか?

まだ第一志望の大学ではないという人がほとんどだと思います。

どういうテンションで試験に挑んでいますか?

少しでも油断するとあっという間に足をすくわれます。私もそんな経験をしました。

 

試験がほとんど終わって、合格もいくつか取った中、ある大学を受験しました。

その大学の過去問を解いたときはまずまずのできだったので、合格ももらっていることもあり、これはいけるだろうと少し気が抜けていました。

そんな中受験をし、感覚もマヒしていたので多分大丈夫だと変な自信すらありました。

しかし、ふたを開けてみれば不合格。

もし、他の大学で合格をとれていなかったら・・・、と思うとぞっとします。

自分に自信をもって挑むのは勿論大事ですが、緩むことの無いように気を付けてください。

二次試験であることに変わりはありません。気を引き締めて取り組んでください!

2019年 1月 31日 なぜ大学受験をするのか

こんにちは、宮下です!

明日から2月になりますが、いよいよ本格的に受験が始まります。

時間が経つのがほんっとうにはやいですね・・・

そこで、今日はあと1年、2年後に受験をひかえている

高12年生のみなさんに向けて少しお伝えしたいことがあります。

 

突然ではありますが、

「なぜ大学受験をするのか」考えたことはありますか?

まわりの友達が大学受験をするからですか?

私は2年前に受験を終えましたが、

私のクラスメイトにはこの理由で受験をする人ばかりいました。

どんなちいさなことでもいいので、大学に行く意味や目的を見つけてから大学受験をしてください。

 

何かに向けて一生懸命努力をし続けなければならないときに

目標・目的意識なしでは最後までやりきることができません

また、しっかりとした意志が固まっていないと、受験勉強で精神的につらくなった時

勉強に対する自分自身のモチベーションを維持することができなくなるかもしれません。

将来の夢の実現のため、何かやりたい事を始めるため、希望のサークルに入るため・・・

などなど人によって大学に行く目的は違ってくると思います。

どんな目標でもいいので、学年が変わるまでに見つけてみてくださいね。

 

今日私がお伝えしたかっことは、とってもシンプルですが

受験勉強を本格的に始める前にきちんと自分と向き合って考えてほしいと思い、お伝えしました。

ではまた次回!

 

 

2019年 1月 31日 早慶理工の志望校対策を怠っている君にーその2ー

こんにちは。担任助手の渡辺です。

センター試験お疲れ様でした。過去問の進みはどうでしょうか?

12月ごろに、早慶の理工の対策について書いたのですが読んでいただけたでしょうか?

僕の画像をクリックするとそのブログに飛ぶので、見てみてください。

今回のブログでは本番で最も自分が重要視したことを書こうと思います

それは、時間配分です。

1問あたりに何分かけるか

どの問題を飛ばし、どの問題を解くのか

どういう順番で解くのか

残された期間で実力を伸ばし続けることは重要です

しかし、今までつけてきた実力を結果に結びつけることの方がはるかに重要です

具体的に考えていたことを書こうと思います

まず、英語に関して。早慶の試験で共通して、知識系の問題をまず解き、読解の問題に移るという流れで解いていました。知識系の問題は一定時間かければ自分の実力に相応の得点が取れますが、長時間かけても得点が増えることはありません。一方、読解の問題は基本的に時間をかければかけるほど得点は増えますが、短時間で得点を取ることはできません。自分の語彙力に応じてプランを立ててみてください。

 

次に、数学に関して。1問あたりの時間を考え、その時間を大幅に乱さないように解き進めてください。試験が始まったら全部の問題を見てみてください。その中でどの大問が最も解きやすいかを考え、いち早く完答をしましょう。早稲田に関しては簡単な問題を完璧に解ききること、慶應は(1)の問題を絶対に正解することを目標としていました。

理科に関して。理科は2時間で2科目を解かなければなりません。時間的にはかなりタイトです。その中で合格点を取るには自分の得意な科目に時間をかけ、煩雑な計算問題や、難解な問題を飛ばし、自分の解ける問題を解ききらなければなりません。

最後に試験に挑む際の心構えに関して。時間配分を考えて、自分がやってきたことを信じましょう。自分は慶應の受験の際に、1科目目の理科が全くできませんでした。時間配分も考えていたつもりなのですが、どの大問も中途半端。有機の構造決定も解けず、物理も完投できた大問もなく。過去問でも解いたことのないような感触で、荷物をまとめて帰ろうとすら思いました。1年間受験勉強をしてきて、このまま帰ったら必ず後悔すると思い必死に試験場で耐えました。その後、英語と数学で自分のペースを取り戻すことが出来、何とか合格することが出来ました。帰ろうと思う人はさすがにいないと思いますが、自分の望んでいるように問題が解けないことがあると思います。そんなときに、もう無理と思って投げやりになるか、自分が出来ていないということは周りもできていないと冷静に自分を客観視できるかで結果は大きく変わります。

これまでの努力が結果に結びつくことを切に願います

2019年 1月 29日 医学部の調べ方 医学部受験を考えている人へ

こんにちは!担任助手2年の青島です。

センター試験が終わり怒涛の私立医学部受験が始まりましたね。

高3の皆さんはひとまず目の前の私大対策に集中して下さい。

結果を待ちながら次の受験を控えることが多くなると思いますが

絶対に気にしないでください!果報は寝て待てです。

 

さて医学部を目指す高1,2年生の皆さん。

本番を迎えてゆく先輩達の姿を見て

背筋が伸びる思いだと思います。

 

そこで今この時期に、是非いろいろな学校を調べて欲しいのです。

生徒の皆さんの様子を見ていると

多くの人が勉強を優先し続け、

志望校の詳しいリサーチが夏以降になってしまうようです。

 

といってもどうやって調べればいいのかわからないですよね。

私も現役の頃は調べ方が分からないため嫌になり

ギリギリまで出願校が決定できませんでした。

この仕事をしていると各大学について調べることが多くなり

最近になってやっと効率よく各大学の情報を集められるようになりました。

今回は私の経験をもとに大学の調べ方を紹介します!

 

まず調べたい大学のHPを見ましょう。

総合大学の場合は『○○大学医学部』で検索すると最初から医学部の専用ページに飛べます。

 

最初に見るべきは『学長(もしくは理事長)のご挨拶』

ここではその大学の沿革・特色・アピールポイントを要約してくれています。

特徴的なカリキュラムや、自慢の設備・施設も必ず紹介されています。

そしてそれらの特設ページが別途用意されていることが多いので必ず探してみましょう。

 

次に見るべきは『アドミッションポリシー』

ここでは大学が要求する人物像が説明されています。

特に私立では学是や理念なども一緒に紹介されています。

これいいな!かっこいいな!と思うようなスローガンがあればもっと詳しく調べてみましょう。

 

次は『学生生活(もしくはキャンパスライフ)』のページ。

年間行事や寮の様子が紹介されていますが、正直あまりよく分からないものが多いです。

 

最後に『アクセス』をみて立地も確認しておきましょう。実はめちゃくちゃ交通の便が悪い場合があります。

 

各大学のHPで確認すべきことは概ね以上です。

HPは学校の特色を理解するためには有用ですが

入試情報を集めるにはあまり適していません。

募集要項はわかりにくいものが大多数です。

ですので入試情報を集めるときは別のサイトを参考にしましょう。

以下に代表的なウェブページを挙げます。

http://www.saijuken.com/swiki/

https://xn--0kq33cz5c8wmwrqqw1d.com/?cat=49

https://www.med-pass.net/

 

1つ目は掲示板形式の情報サイトです。

最新情報が更新され続けタイムリーな情報が得られます。

各大学の特徴も分かりやすくまとめられています。

 

2つ目と3つ目はセンターボーダーやセンター:二次比率、試験・出願日程、偏差値、国試合格率などが綺麗なレイアウトで見られます。

 

是非活用してみてください。

各大学の公式HPとこれらのウェブサイトを駆使することで

少しはリサーチが楽になると思います。

本日のお話しは私の個人的な経験ですのでご理解ください。

 

明日は渡辺凌也先生です!

 

 

 

 

2019年 1月 28日 本番をひかえた受験生の皆さんへ

お久しぶりです!担任助手1年野村涼花です!

さて、受験本番が始まってきていますね。実際に初めて本番を経験してみてどうでしたか?

・緊張した

・不安になった

・周りの人全員が自分より頭よさそうにみえた

いろんな人がいると思います。「楽しめた!」なんて人はなかなかいないですよね。

本番で緊張するのも不安になるのも当たり前です。それだけの時間と労力をかけて本気でやってきたんですから。でも、1つ心にとめておいてほしいことがあります。

それは

今までの努力を自分で認めてあげること

人間だからさぼってしまったこともあるでしょう。もっとできたと悔やんでいることもあるでしょう。でも、それでも半年、1年、もしくは2年の期間受験勉強を生活の中心にして努力してきたことに変わりはありません。私たち担任助手は校舎で毎日皆さんをみていたので知っています。

最後、受験の合否を決めるファクターは出陣式で松澤先生が言っていたことがすべてだと思います。

「自分なら絶対受かる」というマインドをつくること。

大丈夫。

努力をきちんとしてきた人のは自然と結果もついてきます。

私たち担任助手は皆さんの合格を信じています。だから、皆さんは自分自身を信じてください。

いつでも校舎で待っています!

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