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2025年 7月 24日 夏休みに過去問演習をやり切ろう!
おはようございます!担任助手2年のいわみやです!
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
体調には気をつけながら、充実した夏休みにしていきましょう!(^^)
もうすぐ20歳を迎えるということで、10代の自分を振り返ってみたのですが、高3の夏休みが一番印象に残っているなと感じています。毎日朝から晩まで、1日も欠かさず東進に通って勉強をしていました。もちろんすごく大変でしたが、「自分ってこんなに頑張れるんだ!」という成功体験を得ることができ、人生の中でも一番成長できた時期だったと思います。
夏に本気で努力できると、学力はもちろん、自信や忍耐力など、受験を超えて将来にも繋がる力が身につきます。だからこそ、みんなにもこの夏を“自分を変える第一歩”にしてほしいなと思っています!
さて、受験生のみなさんにとって、この夏に大きく成長するために欠かせないのが 「過去問演習講座をやり切ること」 です!
目標は、共通テスト10年分・二次私大10年分を8月末までにやり切ること。
でも中には、「まだ解けない問題も多いのに、今過去問やって意味あるのかな…」と不安に思っている人もいるかもしれません。
でも安心してください!結論から言うと、この時期に過去問を解くことに意味がないことは絶対にありません!
この時期の過去問演習は、「合格点を取るため」ではなく、志望校の出題傾向を知ること・今の自分との距離を知ることが目的です。
ゴールを知らずに勉強するのは危険なのでおすすめしません!どこに向かえばいいかが分かってこそ、効率の良い勉強ができます。
もちろん難しい問題もたくさんあり、心が折れそうになることもあると思います。しかし、過去問演習でいちばん大切なのは「学力」ではなく、逃げずにやり切るメンタルだと個人的には考えています。
「解けないからやらない」ではなく、「解けなくてもやり切る」ことが、秋以降の伸びに繋がります。
今のうちに、目標までの距離を正しく知っておきましょう!
この夏をどう過ごすかが、受験本番の結果を大きく左右します。
後悔のないよう、毎日を本気で走り抜けていきましょう!応援しています!!🌻
2025年 7月 20日 計画の重要性
こんにちは!担任助手2年の八木です!
もうすぐ7月も3分の1が終わり、夏休みに入った人も多いのではないでしょうか?東進も昨日から夏休み時間割になりました!
そうなるといよいよ、受験生の皆さんは過去問、低学年の皆さんは定石など、演習を進めていく人が多いのではないでしょうか?
ただ、過去問も定石も量が多いですよね。なかには、その量を見ていやになる人もいると思います。また、いつまでという目標を聞いて諦めそうになる人もいると思います。しかし、そんな時は計画を立てることがとても大切です。計画を立てることで、意外といけそうな量だなと思うこともあるでしょうし、朝起きてその日にやらなければならないことが明確になっているので、より効率良く勉強することが出来ます。もしかしたら、計画を立てるのは時間がかかるし面倒くさいなと思っている人もいると思います。しかし、そこでしっかりと時間をかけて計画を立てることで、その後やることに困って無駄にする時間などを減らすことにつながります。
みなさんのほとんどは、夏休み前HRで夏休み計画シートを書いてくれたと思います(まだの人は早く担任助手の先生と書きましょう!)。それはすばらしいです。ただ、いつも計画通りに進むとは限りません。長い夏休み、計画が遅れてしまうことはあると思います。そうなったとき、放置してしまっては計画を立てずにやるのと変わりません。みなさんには、しっかりと計画を立ててくれたからこそ、それを適宜修正し、しっかりと実行して合格に近づいて行ってほしいなと思います。
受験生にとってはもちろん、低学年の人にとっても大事な夏休み。最大限の努力をして、悔いのないものにしましょう!
2025年 7月 10日 いよいよ夏休み!
こんにちは担任助手1年の福田澪です!
最近は蒸し暑い日ばかりで外に出るのが億劫になりますね私の通う大学は最寄り駅から20分ほど歩いた場所にあるので、毎朝汗だくになりながら1限の授業に駆け込んでいます(笑)
空調や夏バテでどうしても体調を崩しがちな時期ですが、みなさんも食事や睡眠をしっかりとって、元気な姿で校舎に来てくれることを楽しみにしています!!
今日のブログのテーマは「演習のしかた」についてです!
受験生の皆さんは共通テスト・二次私大の過去問演習、そして低学年の皆さんは定石問題演習・個人別基礎定着演習に取り組み始めたと思います。これらの演習を進める中で、自分の演習のやり方に漠然とした不安を感じている人もいるのではないでしょうか?
そんなみなさんに、私が受験生時代に意識していた演習する上での2つのポイントをお伝えします!
①分析ノートの作成
私は過去問演習をするときには必ず分析ノートを作っていました!例えば共通テストの過去問演習であれば、演習での改善点(時間が足りず最後まで終わらなかった⇒次回は解く順番を変えてみる、わからない問題はすぐ飛ばすようにするなど)や、間違えた問題の傾向と対策(長文読解の並び替えを間違えた⇒読解中、時間の流れを表す語句には必ず印をつけるなど)をノートに書くようにしていました。またこの分析ノートは記入して終わりではなく、次の過去問演習の前に内容を見直すことがとても有効的だったと実感しています!この分析ノートは各入試本番にお守りとして持っていったくらい、自分の中で大切なものになりました
②スケジュール管理
私は過去問演習に取り組んだ期間、必ず演習のスケジュールを計画しそれに沿って演習を進めていました!例えば、月曜日は日本史1年分と国語1年分演習する、土日はまとまった時間が取れるから二次私大の全科目1年分演習する、などです。受験生のみなさんは担任の先生との面談で過去問演習カレンダーを、低学年のみなさんは開講式で定石・基礎定着演習カレンダーを配られたと思います。これらを活用して、計画通りに演習を進められるよう工夫してみてください!
過去問演習や定石・個人別基礎定着演習など、みなさんそれぞれ夏休みにやることが盛りだくさんだと思いますが、これらのポイントを意識しながらぜひ演習に取り組んでみてください!みなさんが有意義な夏休みを過ごせるよう、心から応援しています
2025年 7月 4日 過去問
担任助手一年の小山です!
最近とても暑いですが皆さん体調は大丈夫でしょうか?僕は試験ウィークが近づいていて、試験勉強に追われています。これを乗り越えたら夏休みなので頑張ろうと思います。
皆さんもそろそろ夏休みですね。吉祥寺校では19日から夏休みの時間割になって朝から夜まで空いています。僕は今思い返すと夏休みは東進に行く時は大体開館から閉館まで自習室で勉強していたと思います。自習室は人が少なくて静かですし、仕切りがないため他の人が頑張っているのも見えるし、他人の目に晒されることでやらなきゃいけないという気持ちも高まるため使ってみるのをおすすめします!
さて皆さんは夏休みに過去問演習を進めていくことになると思いますので、僕が過去問演習をしていた際に意識していたことを書こうと思います。まずは復習です。僕は共通テストの過去問で間違えた箇所はその日に解き直し、二次の問題は次の日には解き直すようにしていました。復習をしないと自分の足りていない部分を見つけたまま放置しているだけになってしまうので、問題を覚えているうちに解き直すようにしましょう。
次は本番と同じ時間帯や順番で解くことです。演習のうちからこれをすることによって、本番になってもスムーズに次の科目に頭を切り替えられると思うのでおすすめです。
辛いとは思いますが夏休みは自分の勉強にたくさん時間を当てられる二度とない機会なので後悔しないようにやり切りましょう!
2025年 7月 3日 過去問のすゝめ
こんにちは!!
担任助手1年の白坂です。
夏休みにそろそろ入りますが、いかがお過ごしですか??
夏休みはご飯を外に食べに行く機会も増えると思います。
そこでおすすめの昼ご飯を紹介したいと思います。
まずはいぶきうどんです!!
高架下にある立ち食いうどん屋で、安くておいしいのが魅力です。
少し歩くため散歩がてら行くのがおすすめです。
また、バスキンロビンスもおすすめです。
すみません、31の方が一般的でしたね。
バスキンロビンスでは7月中マリオコラボをやっていてるのでぜひ行ってみたください!!
本題に入りますが、みなさん過去問演習には入ることができていますか?
今回は演習をする上で気を付けていたことを紹介したいと思います。
まず、時間を測ることです。
最初のうちは時間内に解き終わらないのがほとんどだと思います。
しかし、試験時間内でどれだけ取れたかを大事にしてほしいので、解き終わらなかった分はまた別に時間を測って解いてほしいです。
こうすることで常に時間を意識して問題に取り組むことができるようになります。
次に、復習をちゃんとすることです。例えば、分からなかった単語や熟語などを1冊のノートにまとめたり、使っているテキストにポイントを書き込んだりなど、やり方は様々あると思います。担任や担任助手などに相談するなどして自分に合った復習の仕方を見つけてください!!
ここから先、今よりもっと忙しくなりますががんばっていきましょう!!