ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 21日 ここ最近のオススメブログ

 

以前紹介したオススメブログの第二弾です!!!!

今回も、ここ最近のブログの中から良いものをピックアップしてまいりました!

今までブログを読んでいなかったという人

まずはこれらのブログを読んでみてください

 

また、これらの他にも面白いブログはたくさんありますよ!

自分のお気に入りのブログを探してみてください!!

 

 

10/12  犠牲にしているもの

10/14  どんな節約家でも毎日少なくとも1万2千円を支払って生きています。

10/17  目を背けたら負けだよ…!

10/19  人と話すということ

10/21  シュウカツノハナシ

2018年 10月 21日 大学受験のその先へ。

どもども!

東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の橋本雅弘です。

このニュースをご存知でしょうか。

GAFA(大手IT企業 Google・Apple・Facebook・Amazonの総称)の就職窓口が広がりつつあるようです。最近では「Google」「Apple」「Whole Foods(Amazon傘下)」「IBM」「Starbucks」らを筆頭とする企業が、入社時に大学の学位を必要としない役職を用意し始めたのです。

 もはや、大卒資格など必要のない時代が来るかもしれません。

つまり、学歴に左右されることのない本当の「実力主義社会」が到来するかもしれないということです。

そんな実力主義社会において、必要なことは何でしょうか。

それは、

自分にとって何ができるのかを考えることです。

言い換えれば、自分だけの「専門性」を持つことがこの先の未来で必要になってくるということ。

落合陽一氏は彼の著作『これからの世界をつくる仲間たちへ』でこう述べています。

『誰も盗むことのできない知識、すなわち「暗黙知」を持つものが、それを自らの資本として戦うことができる』

 このように、実力主義社会においては、「自分にしかない何か」が非常に重要になってくるということです。

そして、落合陽一氏は同著で、このようにも述べています。

『「暗黙知の彫り込み」とは広い意味で「研究」のこと』

つまり、これらの暗黙知は「研究」によって深められるということです。

ここで、現代の大学生に目を向けてみましょう。

大学時代は、どんな形であれ「研究」ができる貴重な時間です。

しかし、現代の大学生は、遊ぶ呆けている印象が強いのではないでしょうか。

これは、事実です。

日本の学生の授業に関連する学修時間は

  • 0時間の生徒:9.7%
  • 1~5時間の生徒:57.1%

参照:http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/siryo/attach/__icsFiles/afieldfile/2012/07/27/1323908_2.pdf

となっています。

約67%の大学生の勉強時間が不足しているのです。

このように、研究の基礎となる基礎的な学習ができていないのに、研究ができるはずがありません。

しかし、この状況はむしろチャンスなのではないでしょうか。

だれしもが遊び呆けている間に勉強を進めておくことができれば、圧倒的に差をつけることができます

誰よりも早く専門性を身に着けることができるのです。

だから、大学生になったからといって、周りに流されず、研究を始めた学生が強いのではないでしょうか。

とはいえ、目的が分からないから勉強ができないんだよ!

という人がいるかもしれません。

そんな人は、今自分にない能力ではなくて、自分が持っている能力に着目してみてください。

きっと何かがあるはずです。

少なくとも、あなたには大学生になれるだけの能力がある。

過酷な受験戦争を乗り切ることができる力を持っている。

その能力を伸ばせばいい。

大学受験を乗り切った能力の中の一つで最も実用的だといわれているのが英語です。

もし、大学に入って何を頑張ろうか迷っている人がいるのなら、「英語」を頑張ってみるということを選択肢に入れてみてもいいのではないでしょうか。

まとめ

「実力主義社会」が叫ばれている現在、自分の専門性・暗黙知を持っていることが生き抜くうえで必要になってきます。

その専門性や暗黙知を研究できるのは大学時代が最大のチャンスです。

そのチャンスを遊び呆けて逃してしまうのか?

それとも、自分のために使うのか?

ここが大きな分岐点だと思います。

よく考えて、楽しく、実りのある大学生活にしてくださいね。

2018年 10月 20日 シュウカツノハナシ

 

こんにちは!

東進ハイスクール吉祥寺校社員の櫻井です!

平成も残り72日となった今日このごろ。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

突然ですが、、、

「シュウカツ」って知ってますか?

そう、「就職活動」の略ですね。

「今そんな話するの?」とか、「受験に関係あるの?」とか、「まだ自分には関係ない」とかいう文句を垂れようとしたそこの君!

「今」からシュウカツを意識することがとても大事なのです!

 

就職活動とは!

今まで自分がどのような人生を歩んできたか、それを踏まえたうえで今の自分はどのような人間なのか、そのようなことが総合的に問われる

 

非常にシビアな活動です。。。

 

皆さんが今必死に頑張っている受験勉強には答えがあります。

しかし、シュウカツには答えはありません。何が正しいのか、何が求められるのか、正しい答えは誰にもわかりません。だから難しい。

実際、僕もシュウカツをしている時、何をすればいいのか全くわからなくて途方に暮れる、なんてこともよくありました。

 

受験でめちゃくちゃ苦労するのに、また4年後もしくは6年後にそれ以上に苦労するのは嫌ですよね??

なので、今からシュウカツのことを考えるべきなのです!

 

 

シュウカツで聞かれることは様々ですが、共通していることは一つ!

 

おなたは、学生生活で何を頑張ってきましたか?

 

これは必ず聞かれます。

今までどのような考えで学生生活を過ごしたのか、これから社会人としてどのように生きていくのか、これを聞くためにこの質問があります。

 

この質問を乗り切る方法は唯一つ!

学生生活をきちんと頑張ることです。

 

学生生活を頑張るといっても、様々な形があります。

勉強を頑張り、専門の分野で研究に励んだり

部活動に所属して、全国でも有名な選手になったり

アルバイトに打ち込み、より広い視野を持てるようになったり

このほかにもたくさんの「頑張り」があると思います。

 

企業はまさにこの「頑張り」見ています。

「この人が会社にとって有益な存在であるかどうか」「この人と一緒に頑張っていけそうか」

そいうことを判断する材料が、「頑張り」です。

 

では、質問です。

高校生の間、大学でどんなことをしたいかを何も考えていなかった人がいるとします。

その人は大学に入ってすぐに頑張り始められるでしょうか?

 

答えはNOです。そんなことできる人間はいません。

 

ではもう一つ質問です。

大学に入って2-3年後、シュウカツのために何とかいろいろな活動に手を出してみた。

そんな人がシュウカツで成功できるでしょうか?

 

答えはNOです。企業はそんな薄っぺらい「頑張り」はすぐ見抜いてしまいます。

 

つまり!

高校生の今からきちんと将来のことを考えておかなければ、「頑張る」こともできず、

結局シュウカツでとても苦労することになってしまうのです。

 

 

一度しかない人生、失敗したくなんてありませんよね。

 

シュウカツや、この先の人生で失敗しないためにも、

 

誰よりも将来のことについて考え、

誰よりも「頑張り」を増やし、

誰にも負けない「自分自身」を作り上げる

 

これを肝に銘じて過ごしていきましょう。

 

少しでもシュウカツのことが気になったら、ネットで色々調べてみて下さいね。

もちろん、櫻井に話しかけてくれれば色々お答えしますよ!

 

以上です。

最後まで見てくれてありがとうございました!

 

2018年 10月 18日 担任助手になって良かったこと

こんにちは!センターまで100日を切って、全国統一高校生テストまでは残るところあと10日となりました。

受験生のみなさんは焦っている人も多いと思いますが、少しの時間も惜しまず、本番までやりきりましょう!

さて、突然ですが、今日は私が担任助手になって、実際どうなのかという話をします。けっこう皆さんの中にも担任助手ってなにやってんだろう?って思っている人は多いと思います。

私の生徒時代の担任助手の印象は、「なんだかよくわからないけど受付内でパソコンかたかたしてるなー」とか、「グループミーティングやってる人」みたいな、漠然とした感じでした。

実際にやってみると、思ったよりも大変です。生徒のときには思っても見なかった仕事がたくさんあります。

でもその分、身につくものも多いと感じました。

コミュニケーション能力、事務処理能力、先を見通す力、協調性、仕事の意義を考える力、etc…   (自分にこの力があるというわけではないですが、鍛えられるなと思います!笑)

コミュニケーション能力で言えば、今は受付で生徒と話してるとうるさいとか言われますが、私はもともとけっこう人見知りするんですよ笑

東進の仕事をする中で、少しはマシになったかなって思ってます笑

あと、なにより、東進で一緒に働いている人たちは尊敬できるところがすごく多いです。

私はまだ半年間くらいしか担任助手をやっていないので、まだまだですが、先輩方を見ていると本当にすごいなと思います。

尊敬できる人たちが身近にいると、刺激になるし、自分も頑張ろうと思えます。

担任助手は、みんな受験勉強を本気でやって乗り越えてきた人たちです。しかも担任助手は全員みんなを合格させようと本気で頑張っています。

そんな風に本気で仕事をすることは大変だけどやりがいを感じます。

今は受験勉強で精一杯だという人も多いかもしれませんが、勉強を本気で頑張っている人や、担任助手に興味がある人!

1021日㈰ 18:00~18:45

担任助手説明会

勉強の合間に参加してみて下さい!!

2018年 10月 17日 目を背けたら負けだよ…!

こんにちは!担任助手の青島です。

センター試験までの日数が二桁になりましたね…

学力POSを開くたびに冷や汗が出たことを思い出します。

 

受験勉強も佳境に入り、高3の皆さんは時間に追われることが多くなったのではないでしょうか。

心に余裕がない状況において、人は心が少しでも安らぐように行動します。

受験生の場合、それは得意科目を演習すること。

自分が得意な科目はスイスイ演習が進み、模試でも満足な結果が得られやすいため勉強していて楽しいと思います。

得意科目で他と圧倒的な差をつけるために更なる磨きをかけるのも戦略の一つだと思います。

 

しかしながら、校舎で生徒の皆さんの勉強を覗いてみると、ほとんどの人に共通の傾向がみられました。

皆さん苦手科目(特にセンター試験での副科目)から目を背けまくりです。

確かにその気持ちは痛いほどわかります。

でも国公立受験者は嫌でもセンター試験で結果を出さなくてはなりません。

いくら苦手でも93日後には解かなければならんのです。

時間がないなら絞り出す!一日の中に使える時間が本当にないのか、もう一度見直しましょう。

 

得意科目をやるなといっているわけではありません。

苦手や副科目から逃げ、ただ漫然とこなすことだけは避けましょう。

本番までのカウントダウンが進み精神的にもきつくなってくると思います。

自分を強くもち闘い抜きましょう。

 

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