ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 253

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2019年 1月 16日 受験において「1」という数字が持つ意味

あと点あれば受かっていたのに

 

もし仮に点もしくはそれ以下の点差で合格を逃してしまった場合、皆さんは現実を受け止められるでしょうか

 

少なくとも私は「そんなの嘘だ」と言いたくなるだろうと思います。

 

現に受験とは競争が熾烈であり、僅か「点」の差の中に多くの人がひしめき合っている。

 

となると、問たりとも安易に落として良い問題、点たりとも落として良い点数など無いのです。

 

今、多くの受験生(高3生)がセンター試験や2次試験の過去問を解いているかと思います。

 

採点や添削が終わった後に、「あー、ここはケアレスミスだから軽く復習して、次間違えなければ大丈夫だ」。

 

このように思ってしまっていませんか?

 

果たして、そんな気持ちで良いのでしょうか?

 

点が非常に命取りとなる受験、本番の前の段階で点にこだわれていない状況で、本番の試験でこだわれるのでしょうか。

 

ほんの少しでも「なんとなくやってしまっている」と心当たりのある方、

 

必ず今から意識を変えていきましょう。

 

出来るはずの問題を簡単にミスすること、それは本当に勿体無いことです。

 

人間は意識を変えるだけでもその後の行動がだいぶ変わってきます。

 

その点に泣かない為にも、その点を全力で掴みに行く努力をしませんか?

 

志望校であれば第志望、時間であれば秒、点数であれば

 

これらはどれも大切な「」という数字です。

 

受験が終わる最後まで、是非これらにこだわり続けてください!

 

受験生の皆、頑張れ!

 

明日の担当は、仏の顔も度まで、普段は非常に優しいことで有名な

 

渡邉 菜津美先生です!

 

2019年 1月 15日 文系と理系

こんにちは!担任助手の渡辺です。

センター試験まであと4日ですね。

今日は、自分が高1だったときのことを書こうと思います。

ちょうど4年前のことです

文理選択のタイミングでの話です。

冬休み直後の登校日に、不注意なことに、文理選択用紙を完全に忘れていました。

まあ明日持ってきますよと先生に言ったところ、

担任には家に帰って取りに行かされました(片道1時間半)。

学校に戻り、用紙を担任に渡すと、「ありがとう」の一言もあるかなと思いきや、

職員室で多くの教師の前で、

「文理の選択用紙を忘れるなんて、人生をなめてる。」

と怒られました。

その日は、何で怒られたのか本当に分かりませんでした。

3時間かけて取りに行ったのに、そこま言われる必要ある??

「まじで、何なのあいつ」

と何人の友達に言ったのか数え切れません。

ただ、今振り返ればよく分かります。

文理という、人生をある程度決める重要な選択。

これから何を学ぶのかを決める重大な選択。

そのことに真摯に向き合えない人は、その後の人生に向き合えない人が多いです。

文理選択、志望校選択、学部選択に

しっかり時間をかけて、

情報を収集して、

考え抜いてください

 

吉祥寺校 渡辺

 

 

 

2019年 1月 13日 【東大生の勉強方法直伝】自分だけのノートを作ろう!

みなさんこんにちは!

担任助手2年生の岩永です。

本日は勉強をしているのに模試の点数がなかなか伸びない生徒にちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。

まず、最初に

「なぜ受講をしていても模試の点数が伸びない人がいるのでしょうか?」

ということについて考えてみましょう。

いろんな考えがあると思いますが、岩永は

「受講を聞いても頭に内容が入っていないから。」

が1番の原因なんだと思っています。

よくよく考えて見れば、1回90分の授業を聞いただけで全てを理解しようなんてことは常人にはなし得ない芸当です。

ただ、受講の内容をほぼ全て完璧に頭の中に入れれば、受験勉強において負けることはなくなることは確かです。

スタンダード物理も、スタンダード日本史も、受験数学(応用)も、どんな講座もその内容を全て頭の中に入れることで、成績が上がり、受講する意義が出てくるのです。

では、この話の1番の悩みは

「どうしたら、受講の内容をもれなく覚える(頭の中に入れる、理解する)ことができるのだろうか」

ということでしょう。

 

そんな悩みに対して、岩永は必ず

「1テキストにつき1冊そのテキストのまとめノートを作る!」

ことをオススメしています。

例えば、これは私が受験生だった時に世界史をまとめるために作ったまとめプリントから抜粋しました。

自分で習った内容をみやすい形で書くことで

イメージをはっきりさせて、何度でも見直せるようにノートにまとめることで

①自分で手を動かすから否が応でも覚える。

②自分の中で曖昧だったところがまとまる。

このような効果が得られます。

「受講したつもりなのに点数が伸びない…」

「勉強向いてないから勉強しても頭はいらないんですよ…」

って人はぜひ、まとめノートを作りましょう!!!

 

明日は最年長の飯島先生が受験生へセンター前のアドバイスをお伝えします!!!

 

岩永淳志

 

 

 

2019年 1月 12日 生物の勉強について

 

こんにちは!!

さて本日のブログは生物選択の方や、学校の定期テストで生物に苦手意識を抱いている人に是非読んでいただきたいです。

 

 

生物は好きですか?私は大好きです。

特に微生物!!!

あんなに小さい生きものなのに超効率的な代謝システムがあったり、

社会の有益な物質を作ったり。。。

しかもまだ見つかっていない微生物は90%以上も存在するなんて!

すごい希望がありますよね!!!

 

しかし、、、

私は生物がとっても好きですが、点数はずっと低かったのです。。。

 

「生物=暗記」

という風に言われていますが、私は暗記が大の苦手でした。

 

そんな私がやっていたのは、流れを理解することです。

 

例えば、、、

DNAの転写と翻訳のお話

mRNA、tRNA、コドンなどなど必死に単語を覚えますよね。

でも、各単語がどのように作用しているのか、いつ使われるのか分からない受験生はとても多いです。

また、複製の話がまざっていてごちゃごちゃになる人もいます。

それは、流れの理解が出来ていないからです。今暗記していることは、翻訳のどの部分なのか理解しながら暗記できていないのです。

 

生物単語の暗記は必要です。でも、流れをまずなんとなーく理解してから暗記するのと、ひたすら暗記するのだと前者の方が効率がいいです。

 

二次試験になるとおおざっぱな質問が多くなります。

例えば光合成とはなんですか?など。

この時に、どんなに複雑なカルビンベンソン回路の仕組みだけ覚えていても点数は取れません。

その次に何が起こるのかの流れの理解が出来ていないとダメなのです。

 

「流れ」の理解を意識しながら生物の勉強をしてみましょう!

 

 

明日のブログは。。。

点数が伸び悩んでいる人必見!岩永先生!

天才岩永先生が勉強方法について書いてくださいます!お楽しみに。

 

2019年 1月 11日 完修し終わった後こそ大事!「高速マスター 基礎力養成講座の強みとは?」

こんにちは。

久しぶりのブログ投稿、3年の橋本です。

 

みなさん、勉強する際「基礎」が疎かになっていませんか?

「ありきたりだなー」と思ったそこのキミ!

高速マスター基礎力養成講座

英単語1800 100問

英熟語750 50問

英文法750 30問

自分が完全修得した範囲だけでも良いのでやってみてください。

 

 

 

 

 

終わりましたか?

180問中正解が171問以上(95%以上)だった→素晴らしい。このブログはこの先読まなくてOK!引き続き基礎を疎かにせず勉強頑張ってください!

 

180問中正解が170問以下(94%以下)だった→

一回やった範囲、意外と忘れてるでしょ??

単語・熟語・文法。基礎事項こそなかなか定着しないものなんです。

英文を読む際、自分の読解力に任せて読んだりしていませんか?

「担任助手に言われた通り高速マスターやったのに点数伸びないなー」なんて思っていませんか?

甘い!

「基礎事項は何度もやる!」

受験が終わるまでこのことを習慣にし続けられるかどうかで合否は変わってくるものなんです。

基礎を疎かにしていると応用問題は解けませんからね。

そこで役立つのが「高速マスター!」

一度終わらせただけではもったいない!!

何度もやってこそ真価が発揮されるものなんです。だって、

・間違った問題が優先的に出題される

・範囲を絞って学習可能

・ランダムに問題が出題される

復習にピッタリでしょ??

単語:1問1秒

熟語:1問3秒

文法:1問15秒

選択肢を見ずこのスピードで95%以上回答できるようになれば、英語の基礎力は問題なし!

この状態を受験本番までキープし続ける!これだけで成績が下がるケースは激減します。

 

是非やってみてください!

高速マスター取ってないけど興味ある、そんな方がいたら受付へ声を掛けてみてくださいね!

 

明日のブログは松永さんです!

 

 

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